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ぎっくり腰からの復活。
Seikoのちょっぴり大人なフライト生活
(2024/10/31 8:42:27)
ぎっくり腰からの復活。 (2016/5/14 6:05:31)
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ぎっくり腰からの復活。 (2016/5/14 6:05:31)
お久しぶりでございます。
大分更新をおざなりにしておりまして申し訳ない。
このたび長く患っていた貧血がほぼ完治したお陰で本気で筋トレをすることが出来るようになり、
それではせっかくだからやっぱりボディービルを目指す人のためのワークアウトをしようと心に決めでまっしぐらになってみたところ、流石はボディービル流!2週間もすると明らかに変化が現れ、うれしくて調子にのってしまいまだフォームの固まっていないワークアウトで限界に近い負荷をかけたところ、
あっ… れっ??
ちょっと腰が変…
こうして翌日から3日間ベッドからでられなくなるほどのぎっくり腰になってしまったのだ、。
いやーぎっくり腰って骨折よりも痛いんだね。。。マジこれ入院必要なの解る!
運動療法士、整体士ともに2週間の絶対安静を通告してきた。。
ちっ、、 せっかくいい感じで筋肉が育ってきたのに2週間もまってられないもんね。
と、痛みが軽減すると腰に負担のかからないワークアウトを始めたら、旦那、友達ともに、
「あんたって本当に人の言うこと聞かない人だね。もう知らないよまた腰痛くなっても。。」
と、見捨てられたわけなんだけれど、正直私も自分で自分がやになっちゃうと思っていたところ。
なんで大人しくしていられないんだろう??
しかしやはり常に運動をしていたからか、回復力はもう一般ではあり得ない早さだった。
2週間後には通常通りの筋トレに戻ることができた。
もう一つブログの更新が遅れた理由。
フランスチームSIVコンペティションコースの準備がもう大変で。。
よく海外をまたにかけて働いている日本人が「フランス人は友達としては最高だけれども、仕事は一緒にしたくない」なんていうけれど、本当にその通りなの。。。パラ協会での責任者とかと仕事するんだけど、、、これがもうありえにゃーーーーい。。いい人なんだけど、仕事ができなさすぎ、。。
日本の会社だったら、あんたとっくにクビよ!クビ!! みたいな人が結構な立場にいたりするから本当にたちが悪い。。。まあ日本と違って上司を立てるみたいなのはほぼしなくてもいいから、本当に使えない人なら次回からはこの人を通さないでサクッと仕事を済ませて、結果を報告するだけ的な対処を取ることも可能だから、こんなことで頭悩ませることでもないんだけれど、仕事が無駄に増える。
それにフランス人というと結構有名なのは何かっていうと、二言目にはすぐ他人の所為にするっていうこと。だから上手くその爆弾食らわないようにと、、しなくても良い努力をする必要がある。。大抵は言葉が上手くしゃべれない外人か弱い人のせいになる傾向が強いからね。まあ私的には誰かの所為にしてる時間あったら解決策考えた方が時間の無駄がすくないと思うという至ってシンプルな人なのでいつのまにか似たタイプの人が周りに増えていてそれには感謝感謝。
そして、もう一つやりづらいことが。
それはパラグライダー業界は外の世界に比べると、やったら男尊女卑の傾向がつよい。
やっぱり基本は山のスポーツ的なスピリットからきているからか、穏やかにスクーリングなんかしていたら態度のわるいおっさんとかが普通にいる。私のいうこと聞かなくて損するのはわたしじゃあないからいいんだけど、やっぱり命がかかっているからどうしても言うこときかない生徒には
「コラッおっさん!なめとんのか?言うこと聞けないんならさっさと家に帰り」
ぐらい言ったほうがいいと、イントラの講習中に教官に言われたことがある。
まあそんなこと言わなくてはならない日が来ないことを祈っているけれど。。
SIV といえば、一昨年からの私のプロジェクトが恐ろしいぐらい計画通りに進んできている。
フランスとスイスを中心にどんどんコンペティションSIVをグローバル化させて終いには必須にするというもの。
すでに今年の春、スイス、フランスに次いでイギリスチーム、イタリアチームもSIVコンペコースを取り入れたのだ! そしてドイツチームもSIVコースをリクエストしてきたのだ。
今現在の各国のコンペティションSIVのイントラはなぜかほぼ全員元アクロパイロットでレースコンペティター。でもドイツにはそういうイントラがいないようだ。だってアクロ禁止の国だったからね。。今はしらないけど。。
せっかくだからコンペSIVのインターナショナルムービーを作ろうを思って各国の動画を入手したんだけれど、、
なんだかこれを見たら、、、、
コンペに行くのが怖くなってきてしまった。。。
だって、、、本当に今までコンペ機に乗ってて生きているのが奇跡!!的な
グライダーコントロールなパイロットが何人もいたのだから!!
いや、、あれはコントロールなんかじゃない。。。なんにもしていないだけだ。。。
グライダーが真横になった状態でもなーんにもしていない、、で大潰れ、大クラバット、、、
はいレスキューパラシュート、一丁あがり。。。
こういうパイロットが大会中に私の上でアクセル踏んじゃったりしていると思うと、、、
寒気がしてきた。。。
マジでワールドカップ、、、体重と予算ばっかりチェックしてる場合じゃないぞ。。。
でもそういうパイロットがSIVに来るようになるってことは大事なことだ。
そりゃ、いままでもっと簡単なグライダーでなにもやってこなかったんだから時間はかかるけれども、確実に上手くなっていく訳だから、頑張ってほしい。
フランスチームのパイロットは比較的レベルが高いのだが、やはりアクロを多少でもしているパイロットの成長はしてないパイロットに比べて著しい。
そこでシャル様を始め何人かのパイロットにアクロを教えることになった私。
そしてその様子をオンライン化するという企画がさらにブログの更新を送らせるわけだ。。。
今年は本当にまだまともに飛んでいない。。。
早くフラトビXC合宿はじまらないかなー。。。それまで飛びはお預けかも。。。
せっかく元気になってきたのに。。。
大分更新をおざなりにしておりまして申し訳ない。
このたび長く患っていた貧血がほぼ完治したお陰で本気で筋トレをすることが出来るようになり、
それではせっかくだからやっぱりボディービルを目指す人のためのワークアウトをしようと心に決めでまっしぐらになってみたところ、流石はボディービル流!2週間もすると明らかに変化が現れ、うれしくて調子にのってしまいまだフォームの固まっていないワークアウトで限界に近い負荷をかけたところ、
あっ… れっ??
ちょっと腰が変…
こうして翌日から3日間ベッドからでられなくなるほどのぎっくり腰になってしまったのだ、。
いやーぎっくり腰って骨折よりも痛いんだね。。。マジこれ入院必要なの解る!
運動療法士、整体士ともに2週間の絶対安静を通告してきた。。
ちっ、、 せっかくいい感じで筋肉が育ってきたのに2週間もまってられないもんね。
と、痛みが軽減すると腰に負担のかからないワークアウトを始めたら、旦那、友達ともに、
「あんたって本当に人の言うこと聞かない人だね。もう知らないよまた腰痛くなっても。。」
と、見捨てられたわけなんだけれど、正直私も自分で自分がやになっちゃうと思っていたところ。
なんで大人しくしていられないんだろう??
しかしやはり常に運動をしていたからか、回復力はもう一般ではあり得ない早さだった。
2週間後には通常通りの筋トレに戻ることができた。
もう一つブログの更新が遅れた理由。
フランスチームSIVコンペティションコースの準備がもう大変で。。
よく海外をまたにかけて働いている日本人が「フランス人は友達としては最高だけれども、仕事は一緒にしたくない」なんていうけれど、本当にその通りなの。。。パラ協会での責任者とかと仕事するんだけど、、、これがもうありえにゃーーーーい。。いい人なんだけど、仕事ができなさすぎ、。。
日本の会社だったら、あんたとっくにクビよ!クビ!! みたいな人が結構な立場にいたりするから本当にたちが悪い。。。まあ日本と違って上司を立てるみたいなのはほぼしなくてもいいから、本当に使えない人なら次回からはこの人を通さないでサクッと仕事を済ませて、結果を報告するだけ的な対処を取ることも可能だから、こんなことで頭悩ませることでもないんだけれど、仕事が無駄に増える。
それにフランス人というと結構有名なのは何かっていうと、二言目にはすぐ他人の所為にするっていうこと。だから上手くその爆弾食らわないようにと、、しなくても良い努力をする必要がある。。大抵は言葉が上手くしゃべれない外人か弱い人のせいになる傾向が強いからね。まあ私的には誰かの所為にしてる時間あったら解決策考えた方が時間の無駄がすくないと思うという至ってシンプルな人なのでいつのまにか似たタイプの人が周りに増えていてそれには感謝感謝。
そして、もう一つやりづらいことが。
それはパラグライダー業界は外の世界に比べると、やったら男尊女卑の傾向がつよい。
やっぱり基本は山のスポーツ的なスピリットからきているからか、穏やかにスクーリングなんかしていたら態度のわるいおっさんとかが普通にいる。私のいうこと聞かなくて損するのはわたしじゃあないからいいんだけど、やっぱり命がかかっているからどうしても言うこときかない生徒には
「コラッおっさん!なめとんのか?言うこと聞けないんならさっさと家に帰り」
ぐらい言ったほうがいいと、イントラの講習中に教官に言われたことがある。
まあそんなこと言わなくてはならない日が来ないことを祈っているけれど。。
SIV といえば、一昨年からの私のプロジェクトが恐ろしいぐらい計画通りに進んできている。
フランスとスイスを中心にどんどんコンペティションSIVをグローバル化させて終いには必須にするというもの。
すでに今年の春、スイス、フランスに次いでイギリスチーム、イタリアチームもSIVコンペコースを取り入れたのだ! そしてドイツチームもSIVコースをリクエストしてきたのだ。
今現在の各国のコンペティションSIVのイントラはなぜかほぼ全員元アクロパイロットでレースコンペティター。でもドイツにはそういうイントラがいないようだ。だってアクロ禁止の国だったからね。。今はしらないけど。。
せっかくだからコンペSIVのインターナショナルムービーを作ろうを思って各国の動画を入手したんだけれど、、
なんだかこれを見たら、、、、
コンペに行くのが怖くなってきてしまった。。。
だって、、、本当に今までコンペ機に乗ってて生きているのが奇跡!!的な
グライダーコントロールなパイロットが何人もいたのだから!!
いや、、あれはコントロールなんかじゃない。。。なんにもしていないだけだ。。。
グライダーが真横になった状態でもなーんにもしていない、、で大潰れ、大クラバット、、、
はいレスキューパラシュート、一丁あがり。。。
こういうパイロットが大会中に私の上でアクセル踏んじゃったりしていると思うと、、、
寒気がしてきた。。。
マジでワールドカップ、、、体重と予算ばっかりチェックしてる場合じゃないぞ。。。
でもそういうパイロットがSIVに来るようになるってことは大事なことだ。
そりゃ、いままでもっと簡単なグライダーでなにもやってこなかったんだから時間はかかるけれども、確実に上手くなっていく訳だから、頑張ってほしい。
フランスチームのパイロットは比較的レベルが高いのだが、やはりアクロを多少でもしているパイロットの成長はしてないパイロットに比べて著しい。
そこでシャル様を始め何人かのパイロットにアクロを教えることになった私。
そしてその様子をオンライン化するという企画がさらにブログの更新を送らせるわけだ。。。
今年は本当にまだまともに飛んでいない。。。
早くフラトビXC合宿はじまらないかなー。。。それまで飛びはお預けかも。。。
せっかく元気になってきたのに。。。
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