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feed 風の流れを把握する GPSの対地速度 (2016/5/16 12:45:26)

フライト中に風の流れを知ることは、「目標への到達する」「上昇気流を予測する」「乱気流を避ける」ために必要です。

風が弱い日は局地的に風が変わる場合があります。

通常、視差（視点で二点定点をとり、その差で気流を判断する）で判断していますが、GPSの対地速度は有効な情報です。

総合的に判断するのがいいでしょう。

そして何が起こっているのかを想像します。

しかし計器類は長い時間凝視してはいけません。

それよりも他機の警戒や鳥、雲など注視しなければならないことがたくさんあります。

周りの状況、計器情報とポイントを順番に繰り返しチェックします。

風という相対的に気流の中でフライトしている私たちは風の流れに気を配らなければなりません。

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