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マダムの洗礼
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
マダムの洗礼 (2016/5/21 0:45:13)
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マダムの洗礼 (2016/5/21 0:45:13)
19日(木)の分。
やっと休みが来た。
5勤がこれほどまで永く感じるとはな。
さあ、ガッツりのるぜ。
そしてみんな大好き○ャアさんの台詞ですよ。
「見せてもらおうか。S-COREナノカーボンの性能とやらを!」
と言う事で早朝から出発です。
いつもの桜区役所からね。
6時頃からスタートね
軽量で衝撃吸収性能が良いのだから当然山に行くでしょ。
自走でロングライドね。これで色々感じる事が出来るでしょう。
いろいろ端折って蟻マダム。
ちがった
有間ダム到着
この辺まで5・60km。さすがに前半戦なので大きな差が出る
感じではないが、いつもより余裕がある感じがする。
有間ダムに向かう13・4%の登坂も余力をもって臨めたしね。
で、ここからが本番。
念願の有間峠に登ります。
標高で1,100mそこそこ。近場にある峠では一番高いかも。
昨年から山を登るようになってから、登りたい候補のひとつでした。
当時は自走で挑む自信が無かったので先送りした矢先、
台風で土砂崩れが起き通行止めに。
それがこの5月に解禁になりました。そりゃあ行くでしょ!
10㎞程で平均8%位らしい。結構キツイよね?この数値。
ま、とにかく行ってみますか。
釣り場の分岐を右に
この辺がスタート地点でしょうか?
じゃあ日影で補給などしてから出発しましょう。
人はほとんどいない静かな道
さ、行きます。
平均8%って事は当然所々厄介な斜度が登場すると予想されます。
ある程度の覚悟を持って臨んだ訳ですが、その覚悟のほどは少々甘かった
様でした。率直に言うと、相当きつかったです。
今回は車載カメラを忘れたので携帯片手に撮影と。
確実に安全確保出来た状況の時だけ撮りました。
平日ですんで森閑としてましたしね。
車が2台だけ通過して行きましたが。
こんな斜度感ですね。分かりにくいけど。
山の中を走ってる感、を堪能できる良いコース
きつかったのは長さと斜度の両面。
このコース、実はラストの2km程はフラットだったり瞬間的に下ったりで
大きく平均値を下げる曲者です。と言う事はそのラスト2kmを差し引いて考えると
8㎞で800m以上のUPな訳で、いわゆるずっと10%超な訳です^^;;;
なんてエグイ罠なんだ。
中盤までは10%位、一桁%もあったかも(斜度計無いけど)。中盤からそのフラットが
登場するまでが最大の山場だ。10%切ってはいないでしょう。それどころか瞬間的に
14・5%出てるかも。蟻マダムに通じる登坂と同じ位が登場するしで。
いやあ正直しんどかった。
車がすれ違うには狭い位の道幅
しんどかったけど、雰囲気が良かったからね。走り切れました。
逆川沢のせせらぎが心地よい。野鳥のさえずりと風にさざめく木々。
山を登る楽しみを十分に堪能できるコースなのです。
ガレているのが唯一の欠点、見たいな情報がありますが登りで低速なので
気になる事はありませんでした。
ちょっと下ったりフラットだったり区間
ここから南東方面の眺望が。西武ドームも見えました。
写真だとぎりっぎり・・・見えるかな?
で、後ちょっとちょっと進むと有間峠です。
有間峠とったど~!
実は結構車がいました。秩父側から登って来られた方々でしょうか?
単車の方も丁度自分と同じタイミングで秩父側から来てましたし。
右に下りれば秩父方面です
有間峠。きつかったです。
自転車軽くなったから!なんて実感が持てない位でしたよ^^;;
まあ、対峙できる強度は変化しないんだし地力がアップしないと
いつまでたってもきついのは自明の理なんですけどね。
でも眺望がホントいい。
さっきいたダムの所を眼下に見下ろせば、登ってきた達成感で
満たされる事でしょう。
山登りのご褒美として秀逸な眺望
では秩父方面に下って行きましょう。
分けようかな。
やっと休みが来た。
5勤がこれほどまで永く感じるとはな。
さあ、ガッツりのるぜ。
そしてみんな大好き○ャアさんの台詞ですよ。
「見せてもらおうか。S-COREナノカーボンの性能とやらを!」
と言う事で早朝から出発です。
いつもの桜区役所からね。
6時頃からスタートね
軽量で衝撃吸収性能が良いのだから当然山に行くでしょ。
自走でロングライドね。これで色々感じる事が出来るでしょう。
いろいろ端折って蟻マダム。
ちがった
有間ダム到着
この辺まで5・60km。さすがに前半戦なので大きな差が出る
感じではないが、いつもより余裕がある感じがする。
有間ダムに向かう13・4%の登坂も余力をもって臨めたしね。
で、ここからが本番。
念願の有間峠に登ります。
標高で1,100mそこそこ。近場にある峠では一番高いかも。
昨年から山を登るようになってから、登りたい候補のひとつでした。
当時は自走で挑む自信が無かったので先送りした矢先、
台風で土砂崩れが起き通行止めに。
それがこの5月に解禁になりました。そりゃあ行くでしょ!
10㎞程で平均8%位らしい。結構キツイよね?この数値。
ま、とにかく行ってみますか。
釣り場の分岐を右に
この辺がスタート地点でしょうか?
じゃあ日影で補給などしてから出発しましょう。
人はほとんどいない静かな道
さ、行きます。
平均8%って事は当然所々厄介な斜度が登場すると予想されます。
ある程度の覚悟を持って臨んだ訳ですが、その覚悟のほどは少々甘かった
様でした。率直に言うと、相当きつかったです。
今回は車載カメラを忘れたので携帯片手に撮影と。
確実に安全確保出来た状況の時だけ撮りました。
平日ですんで森閑としてましたしね。
車が2台だけ通過して行きましたが。
こんな斜度感ですね。分かりにくいけど。
山の中を走ってる感、を堪能できる良いコース
きつかったのは長さと斜度の両面。
このコース、実はラストの2km程はフラットだったり瞬間的に下ったりで
大きく平均値を下げる曲者です。と言う事はそのラスト2kmを差し引いて考えると
8㎞で800m以上のUPな訳で、いわゆるずっと10%超な訳です^^;;;
なんてエグイ罠なんだ。
中盤までは10%位、一桁%もあったかも(斜度計無いけど)。中盤からそのフラットが
登場するまでが最大の山場だ。10%切ってはいないでしょう。それどころか瞬間的に
14・5%出てるかも。蟻マダムに通じる登坂と同じ位が登場するしで。
いやあ正直しんどかった。
車がすれ違うには狭い位の道幅
しんどかったけど、雰囲気が良かったからね。走り切れました。
逆川沢のせせらぎが心地よい。野鳥のさえずりと風にさざめく木々。
山を登る楽しみを十分に堪能できるコースなのです。
ガレているのが唯一の欠点、見たいな情報がありますが登りで低速なので
気になる事はありませんでした。
ちょっと下ったりフラットだったり区間
ここから南東方面の眺望が。西武ドームも見えました。
写真だとぎりっぎり・・・見えるかな?
で、後ちょっとちょっと進むと有間峠です。
有間峠とったど~!
実は結構車がいました。秩父側から登って来られた方々でしょうか?
単車の方も丁度自分と同じタイミングで秩父側から来てましたし。
右に下りれば秩父方面です
有間峠。きつかったです。
自転車軽くなったから!なんて実感が持てない位でしたよ^^;;
まあ、対峙できる強度は変化しないんだし地力がアップしないと
いつまでたってもきついのは自明の理なんですけどね。
でも眺望がホントいい。
さっきいたダムの所を眼下に見下ろせば、登ってきた達成感で
満たされる事でしょう。
山登りのご褒美として秀逸な眺望
では秩父方面に下って行きましょう。
分けようかな。
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