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パイロットの三割頭 ワーキングメモリ
サニーサイドパラグライダーブログ
(2025/1/10 10:39:10)
パイロットの三割頭 ワーキングメモリ (2016/5/26 0:29:42)
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パイロットの三割頭 ワーキングメモリ (2016/5/26 0:29:42)
【パイロットの三割頭】という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
昔のヒコーキ乗りから言われていることです。
フライト中は、三次元という空間での緊張、ストレスから 思考や判断力が三割程度しか働かない
と言われています。
「なぜあのような判断をしてしまったのだろうか?」
後になってみると「?」なことはありませんでしたか?
ワーキングメモリ
脳の中の作業台のことです。
ワーキングメモリ(作業記憶)とは、作業や行動するために一時的に覚える記憶のことです。
フライト中は、チェックしなくてはならない情報や判断することが多く、ワーキングメモリがいっぱいになっています。
パソコンでいうと、重たい画像データなどを走らせるとメモリがイッパイになり、動作重っ!
あらかじめ、フライトプランを持ち、必要なルーチーンを決め、異常飛行への対応、トラブルシューティングは習熟しておくことが大切ですね。
北海道のサニーサイドパラグライダースクール
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