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28日に、韮崎市航空協会の理事会と総会を行い、事業計画、予算、導入機体について審議しました。
シニア世代の活動を奨励するため、75歳以上の正会員の年会費を減額することに決まりました。
また滑空比35以上の複座機を導入し、複座で山岳ソアリングを楽しめる環境を優先的に整えていく方向性を確認しました。

29日は高校生にも協力してもらい、グライダー2機の耐空検査前整備を実施しました。
6月12日に整備の仕上げを行い、6月19日に検査飛行の予定で進めています。