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奥秩父あがるわぁ~
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
奥秩父あがるわぁ~ (2016/6/12 1:22:29)
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奥秩父あがるわぁ~ (2016/6/12 1:22:29)
つづきを。
ここまでは意外と快適、ゴキゲン走行でしたが・・・。
そうそう甘くはありません。
あら?^^; ですよね~
登りらしくなってきました。
ま、むしろ望む所ですわ。強度が無くっちゃ登り甲斐が無いってもんだぜ。
ちょいとキツメの写真の坂を登ったら一息つくかんじ。
でもまだ先がながいんだろうなあ、のお山が眼前に立ちふさがります。
自然の真っただ中を走り抜ける喜び
澄み切った川沿いを
川をクロスしてさらに先へ先へ
またもや傾斜は少し穏やかに。
少々拍子抜けの感もありましたが、本番はこの先でした。
ここの分岐を右折です
ここから気配が変わります。
峠道の雰囲気が出てきます。
この先は登りらしい登りになるなあ、と感じたので休憩を挿みます。
ちょうど川に下りて行ける所でしたので川面まで。
水はこの前の滝の方が冷たかったかな。でも気持ち良かったので
手を洗って出発。
あ、結構汗かいたから手のあまあまの香りが薄まった。
と言うよりほぼ落ちたな。じゃあ行こうか。
川で一休み
この先は頑張って登る。
傾斜が凄くキツイって感じではないんだが、長い。距離が長い。
良くワカランが15㎞位あったのかな?良く覚えてないや。
感覚的には正丸~刈場坂の道ににてるかな?その長い版。
山の中なので、途中でいい景色が見える様な事ななかった。
良く言えば登りに集中できるのが美点。
登る楽しさが出てくる頃
道は所々荒れている所はあれど走りやすい部類。
下りだと気になるだろうけど、登りの速度なら問題は無いでしょう。
車はほとんど通らないけれど、稀に工事関連車両とかダンプが通る。
4・5台かな。通ったの。
あ、ロードの方とすれ違ったっけ。仲間の3人でしょうかね?
お互い、まさか自転車乗りとすれ違うとは思ってなかったんでしょう。
妙に笑顔ですれ違い挨拶を交わしました。
こんな山深い所を走る一種変わった感性を、
お互い共感する感覚でしょうかw
そんなこんなでさらに進みます。
そして八丁トンネルに
あれ?電燈がついてない??
異常に暗くないっすか?
真っ暗!
電燈の無いトンネルってこんなに暗いんだ~、
なんて暢気に走っていたのですがちょっと不安になる。
本能的なものなんでしょうか。暗闇って気持ちが萎縮するのね。
ライトを点滅から強モードに切り替えた。
が、暗いものは暗い。
そして出口が遠い。思いの外に出口の光が近付いてこない。
光が見えているのになかなか近づかない、って感覚を初めて味わった。
ま、メンタルの問題なんだろうが貴重な体験をした。
そしてトンネルを抜けたらこんなんなってた
八丁峠到達
後はくだりですかね。
って先を見てみると、なんか下り甲斐のありそうな画が飛び込んできます。
なんすかwあれ
そして進まない下りが始まる。
写真撮って、良し行こう!って下り始めるんだけどすぐに
おお、ここも凄げぇ!って止まっちゃう。
そんな写真がいっぱい。
こっちから登ったほうがキツそうね
あ、すれ違った方々はこっちから来たのか。
すげえ人達だったんだな。
で、道は結構ガレてるので安全運転ね。
まあ、写真ばっかり撮ってるからどの道スピード出て無いけどね。
ひび割れ ガレ多し
で、官能の下りからR299の分岐へ。
右に下って行けばスタート地点へ。
でも、まだ時間もあるし距離も走って無いしなぁ。
もうひとっ走り行きますか。と左折して志賀坂トンネルを通って
さらに下っていきます。
左に志賀坂トンネル
神流・上野方面に下ってきました
昨年はこの左方にある不二洞という鍾乳洞に行きました。
あ~、大分昨年より走れるようになったのね。昨年走ったルートを
思い返してみたら全然短くて登って無くって驚いた。
当時は結構走ったつもりだったけどね。
ま、一年で成長したってことか。
じゃ、ぐるっと回ってひと山越えて帰りますか。
ってところで途中に看板発見。
白水の滝1.3km・・・だと?
帰るつもりだったのに・・・。
距離も短そうだから行ってみるか。
当然登る訳で
1.3kmだからスグですね
で、ここがもの凄く涼しい。
いや、ちょっと寒い位。息が白くなる程ですので冷蔵庫レベル。
鍾乳洞と同じ空気です。
入り口の前に立っているとあっという間に汗がひきます。
下手すると体が冷えちゃう程なので滝を見に行きましょう。
息が白くなる寒さ
苔生す岩肌を流れ落ちる侘寂
日本的情緒の滝
この控え目な存在感。
京都の料亭の一角の様な風情。
いや、これが元祖か。このような自然を人が模したんだからね。
豪快な滝も良いんだけど、この味。良いよね。
ちょっと寄り道したし今度こそ帰るよ。
道の駅で最後の休憩。
特別、じゃないけどソフトクリームをいただく。
基本は抑えてソフトクリームをと
で、最後にひと山越えて戻ります。
向こうからこちらへ帰ってきました
ここからは下りで。
遠くに武甲山も見えました
ラスト下り基調で20㎞弱。
くるくる回して帰りましたよと。
で、温泉で〆ました。
9周年記念で100円引きだった。いいタイミングだ。
ゆっくり浸かって一休みして帰りました。
今回100km程でしたが、やはり1,000m級超を越えると結構疲労しました。
このコース、八丁・志賀坂を含めて300kmとか甘すぎた考えだと、
再考を迫られた感があります。登りを弱めるか、距離を縮めるか?
う~ん、登りかなあ。もう少し考えよ。
ここまでは意外と快適、ゴキゲン走行でしたが・・・。
そうそう甘くはありません。
あら?^^; ですよね~
登りらしくなってきました。
ま、むしろ望む所ですわ。強度が無くっちゃ登り甲斐が無いってもんだぜ。
ちょいとキツメの写真の坂を登ったら一息つくかんじ。
でもまだ先がながいんだろうなあ、のお山が眼前に立ちふさがります。
自然の真っただ中を走り抜ける喜び
澄み切った川沿いを
川をクロスしてさらに先へ先へ
またもや傾斜は少し穏やかに。
少々拍子抜けの感もありましたが、本番はこの先でした。
ここの分岐を右折です
ここから気配が変わります。
峠道の雰囲気が出てきます。
この先は登りらしい登りになるなあ、と感じたので休憩を挿みます。
ちょうど川に下りて行ける所でしたので川面まで。
水はこの前の滝の方が冷たかったかな。でも気持ち良かったので
手を洗って出発。
あ、結構汗かいたから手のあまあまの香りが薄まった。
と言うよりほぼ落ちたな。じゃあ行こうか。
川で一休み
この先は頑張って登る。
傾斜が凄くキツイって感じではないんだが、長い。距離が長い。
良くワカランが15㎞位あったのかな?良く覚えてないや。
感覚的には正丸~刈場坂の道ににてるかな?その長い版。
山の中なので、途中でいい景色が見える様な事ななかった。
良く言えば登りに集中できるのが美点。
登る楽しさが出てくる頃
道は所々荒れている所はあれど走りやすい部類。
下りだと気になるだろうけど、登りの速度なら問題は無いでしょう。
車はほとんど通らないけれど、稀に工事関連車両とかダンプが通る。
4・5台かな。通ったの。
あ、ロードの方とすれ違ったっけ。仲間の3人でしょうかね?
お互い、まさか自転車乗りとすれ違うとは思ってなかったんでしょう。
妙に笑顔ですれ違い挨拶を交わしました。
こんな山深い所を走る一種変わった感性を、
お互い共感する感覚でしょうかw
そんなこんなでさらに進みます。
そして八丁トンネルに
あれ?電燈がついてない??
異常に暗くないっすか?
真っ暗!
電燈の無いトンネルってこんなに暗いんだ~、
なんて暢気に走っていたのですがちょっと不安になる。
本能的なものなんでしょうか。暗闇って気持ちが萎縮するのね。
ライトを点滅から強モードに切り替えた。
が、暗いものは暗い。
そして出口が遠い。思いの外に出口の光が近付いてこない。
光が見えているのになかなか近づかない、って感覚を初めて味わった。
ま、メンタルの問題なんだろうが貴重な体験をした。
そしてトンネルを抜けたらこんなんなってた
八丁峠到達
後はくだりですかね。
って先を見てみると、なんか下り甲斐のありそうな画が飛び込んできます。
なんすかwあれ
そして進まない下りが始まる。
写真撮って、良し行こう!って下り始めるんだけどすぐに
おお、ここも凄げぇ!って止まっちゃう。
そんな写真がいっぱい。
こっちから登ったほうがキツそうね
あ、すれ違った方々はこっちから来たのか。
すげえ人達だったんだな。
で、道は結構ガレてるので安全運転ね。
まあ、写真ばっかり撮ってるからどの道スピード出て無いけどね。
ひび割れ ガレ多し
で、官能の下りからR299の分岐へ。
右に下って行けばスタート地点へ。
でも、まだ時間もあるし距離も走って無いしなぁ。
もうひとっ走り行きますか。と左折して志賀坂トンネルを通って
さらに下っていきます。
左に志賀坂トンネル
神流・上野方面に下ってきました
昨年はこの左方にある不二洞という鍾乳洞に行きました。
あ~、大分昨年より走れるようになったのね。昨年走ったルートを
思い返してみたら全然短くて登って無くって驚いた。
当時は結構走ったつもりだったけどね。
ま、一年で成長したってことか。
じゃ、ぐるっと回ってひと山越えて帰りますか。
ってところで途中に看板発見。
白水の滝1.3km・・・だと?
帰るつもりだったのに・・・。
距離も短そうだから行ってみるか。
当然登る訳で
1.3kmだからスグですね
で、ここがもの凄く涼しい。
いや、ちょっと寒い位。息が白くなる程ですので冷蔵庫レベル。
鍾乳洞と同じ空気です。
入り口の前に立っているとあっという間に汗がひきます。
下手すると体が冷えちゃう程なので滝を見に行きましょう。
息が白くなる寒さ
苔生す岩肌を流れ落ちる侘寂
日本的情緒の滝
この控え目な存在感。
京都の料亭の一角の様な風情。
いや、これが元祖か。このような自然を人が模したんだからね。
豪快な滝も良いんだけど、この味。良いよね。
ちょっと寄り道したし今度こそ帰るよ。
道の駅で最後の休憩。
特別、じゃないけどソフトクリームをいただく。
基本は抑えてソフトクリームをと
で、最後にひと山越えて戻ります。
向こうからこちらへ帰ってきました
ここからは下りで。
遠くに武甲山も見えました
ラスト下り基調で20㎞弱。
くるくる回して帰りましたよと。
で、温泉で〆ました。
9周年記念で100円引きだった。いいタイミングだ。
ゆっくり浸かって一休みして帰りました。
今回100km程でしたが、やはり1,000m級超を越えると結構疲労しました。
このコース、八丁・志賀坂を含めて300kmとか甘すぎた考えだと、
再考を迫られた感があります。登りを弱めるか、距離を縮めるか?
う~ん、登りかなあ。もう少し考えよ。
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