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これこそさぎ
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
これこそさぎ (2016/6/17 0:41:20)
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これこそさぎ (2016/6/17 0:41:20)
14日(火)の分。
梅雨の晴れ間を引き寄せる。うむ、強い。
飛びたいなぁ、と思ったのだが風が悪いのでチャリです。
今回は自走で考えていたので、近辺でどこに行こうか思案中。
丁度その日の朝、TVのグッドモーニングであじさいの咲いている
所からお天気中継が。
「あ~、この前の所の近くにあじさい公園なる所があったね。」って
短絡的にあじさい山公園に決定。
越生、飯能界隈だし程良い距離感と獲得高度。じゃ行きますか。
越辺川(おっぺがわ)沿いに進みます
大東坂を経由して県道172号へ。白石峠手前で南下。
先日の道をクロスして奥地に進んで行きましょう。
いい感じの雲に足が止まる。雲底は低いけど、乗り継いでいくのが
たのしそうだな~って見てしまうのでした。
肉眼ではスカイツリーも見えました
この先からは良い雰囲気の林道になる。
前日の雨もあって日影は涼しげな空気が出迎えてくれる。
やはり林道はこうでなくてはいかんね。
スッと気温の下がる木陰を進む
程なく【大豆工房 みや】到着。
前回通過したここも押さえておくか。
お目当ての豆腐のチーズケーキを食するのだ。
お店に入ると豆乳の試飲をいただきました。
無調整豆乳なのですが「あら?おいし。」飲みやすいのね。
無調整ってちょっと飲みにくいものなんだけど、鮮度が良いんだろうね。
サラッと飲めました。また、豆腐も試食させてもらっちゃいました。
自分はそんなに豆腐が好き、って方では無いのですが豆腐好きには
たまらない所ではないでしょうか?
で、「豆腐のチーズケーキはありますか?」と聞いたところ・・・
「あるのですがホールでの販売となっておりまして。」
ええ~??
うう~ん。イートインじゃなかったのか、残念。
おなか減っていればホールでもイケるんだがこれから走る訳だし、
何より冷凍してあるから解凍しないと食べられないじゃないか。
さすがに自転車じゃあ背負って帰れないしなぁ。残念。諦めよう。
試食もいっぱい大豆工房みや
で、色々試食させてもらっちゃったし何か買って帰ろうかな。
余りかさばらなくて実用的な物を。。。
ぬ、これだな。
梅醤油を買ってみました
梅の酸味が味に深みを与えてくれる感じ。
肉料理など脂との相性が良さそう。
焼売をコイツで食してみたらいい感じ。
他にも色々試してみたくなる味です。
刺身は、どうだろう?合わないかな?肉料理だよなあ。
餃子とか面白そうだなあ。
寄り道もそこそこに進みましょうかね。
目的地のあじさい山公園に。
といっても同じ地域と言っていいほどの距離。
すぐ入口らしき所まで来ました。
あじさい街道を進みましょう
あじさい街道のな名前の通り、両脇に咲き誇るあじさいが
登りを忘れさせてくれます。
爽やかな彩りを見る事が出来ます
少し進むと程良い登りが始まります。
多分、ここは、あじさい山公園を通り過ぎてる・・・・だろう。。。
なんだけど登ってきちゃった^^;
ま、地図上では公園の少し先までしか道が無いからね。
そこまで登って戻ればいいかな、って感じです。
ちょっと先まで登ってみましょう
そう長くは無い距離で終了です。
ある程度進むと砂利道に
なんもないのでリターンです。
でも雰囲気は抜群でしたけどね。
この先が絶景とかだったら、何度でも走りたくなるんだけどね。
良き林道
じゃ、下ってあじさい山公園に行きますか。
下りだからすぐ到着
登ってくる時に、たぶんここが入り口だって分かりました。
が、ぱっと見あじさいが視界に入らなかったんですよね。
なので登っちゃおうかなってなりました。
あじさい山って名前なのですから一面紫陽花って想像を抱いて来ますよね。
ま、歩いて登って見てきますか。
うん?あれ??
あら?なんか?紫陽花が?見当たりませんが?
見晴らし台まで登れば見られるのかな?
と登り始めようとした時にご年配夫婦の方の
「以前はここいっぱいあったのに。切っちゃったんじゃないの?
根っ子ばっかりじゃない。」
こんなかんじ・・・
ま、おかしな雰囲気ではありましたけどね。
紫陽花のトップシーズンで余りにも人が少なすぎた。
昨年の曼珠沙華やポピーを見に行った時に知った。
花鳥風月、いわゆる華を愛でる人は多く年配の方たちを中心に
人出が多いのだ。なのにここの閑散さときたら・・・。
でも登ってやうかね。一応来たんだし。
秋になったら紅葉が綺麗なんだろうね
じゃあ帰りますかね。
うん?あ~~なんてこった^^;;;;
病気ですか・・・じゃあ仕方が無い ってH21年って
いいんですけどね。登る為の動機づけだからさ。
華を愛でる事がメインじゃないんだから。
と自分の調査の甘さを逆恨みなんかしたりして。
そして下って帰る訳ですが、ここで真剣に悩む事が起きるのです。
ご夫婦と見られるロード乗りの方とすれ違った!
瞬間的に「こんにちは~!」とあいさつを交わしたが、
さあどうする?
教えてあげるのか?
多分あじさい山公園に紫陽花を見に行くつもりだろう。
それ以外あり得ない。登り切る事が目的になる道じゃないから。
登っても紫陽花は見られないんですよ。
「ちょっとあなた。紫陽花全然ないじゃない!!」
なんて事になりかねない。
しかし、登っている途中に足を止めさせることにも抵抗がある。
なにせ挨拶を交わした時に満面の笑顔があったからだ。
「多分、登りが楽しい人だろう・・・。」
じゃあ止めちゃいかんだろうな。
って事で悩みながらも苦渋の決断。
全くの他人の行く末も気になる、この自転車乗りのシンパシー。
ちとキモイかも知れないがあるあるなのではなかろうか。
なんともスッキリしない決断であったが進もう。
あ、
もう一人登ってきたw
日焼け対策テロリストスタイル、女性の方単独だ。
あ~もう。「こんにちは~!」と颯爽と下ったよ。
3人の方々、すみませんね。この判断で良かったでしょうか?
自分に置き換えてみよう。
そっか、声かけてもよかったかな。
自分だったら「どうもありがとうございます。一応登ってみてきますわ。」
って所だったろうし。
まあ、いいか。
判断材料を伝えてあげる、って考え方もありかね。
と色々思考しながら下ってきた。
右があじさい街道 左が山猫軒
下ってきて左の山猫軒方面へ。
こちらへ行くと以前行った龍穏寺や黒山三滝方面へ抜けます。
林道笹郷線
笹郷線からグリーンラインに入って、走った事無い道をチョイスして
東吾野へ下り抜けます。
GLは左折します
そして不穏な気配の下りに突っ込みます。
ガタガタですね
苔生しているしちょっと自転車には向かないか。
結構いい斜度なので登り甲斐あるんですけどね~。
梅雨の晴れ間を引き寄せる。うむ、強い。
飛びたいなぁ、と思ったのだが風が悪いのでチャリです。
今回は自走で考えていたので、近辺でどこに行こうか思案中。
丁度その日の朝、TVのグッドモーニングであじさいの咲いている
所からお天気中継が。
「あ~、この前の所の近くにあじさい公園なる所があったね。」って
短絡的にあじさい山公園に決定。
越生、飯能界隈だし程良い距離感と獲得高度。じゃ行きますか。
越辺川(おっぺがわ)沿いに進みます
大東坂を経由して県道172号へ。白石峠手前で南下。
先日の道をクロスして奥地に進んで行きましょう。
いい感じの雲に足が止まる。雲底は低いけど、乗り継いでいくのが
たのしそうだな~って見てしまうのでした。
肉眼ではスカイツリーも見えました
この先からは良い雰囲気の林道になる。
前日の雨もあって日影は涼しげな空気が出迎えてくれる。
やはり林道はこうでなくてはいかんね。
スッと気温の下がる木陰を進む
程なく【大豆工房 みや】到着。
前回通過したここも押さえておくか。
お目当ての豆腐のチーズケーキを食するのだ。
お店に入ると豆乳の試飲をいただきました。
無調整豆乳なのですが「あら?おいし。」飲みやすいのね。
無調整ってちょっと飲みにくいものなんだけど、鮮度が良いんだろうね。
サラッと飲めました。また、豆腐も試食させてもらっちゃいました。
自分はそんなに豆腐が好き、って方では無いのですが豆腐好きには
たまらない所ではないでしょうか?
で、「豆腐のチーズケーキはありますか?」と聞いたところ・・・
「あるのですがホールでの販売となっておりまして。」
ええ~??
うう~ん。イートインじゃなかったのか、残念。
おなか減っていればホールでもイケるんだがこれから走る訳だし、
何より冷凍してあるから解凍しないと食べられないじゃないか。
さすがに自転車じゃあ背負って帰れないしなぁ。残念。諦めよう。
試食もいっぱい大豆工房みや
で、色々試食させてもらっちゃったし何か買って帰ろうかな。
余りかさばらなくて実用的な物を。。。
ぬ、これだな。
梅醤油を買ってみました
梅の酸味が味に深みを与えてくれる感じ。
肉料理など脂との相性が良さそう。
焼売をコイツで食してみたらいい感じ。
他にも色々試してみたくなる味です。
刺身は、どうだろう?合わないかな?肉料理だよなあ。
餃子とか面白そうだなあ。
寄り道もそこそこに進みましょうかね。
目的地のあじさい山公園に。
といっても同じ地域と言っていいほどの距離。
すぐ入口らしき所まで来ました。
あじさい街道を進みましょう
あじさい街道のな名前の通り、両脇に咲き誇るあじさいが
登りを忘れさせてくれます。
爽やかな彩りを見る事が出来ます
少し進むと程良い登りが始まります。
多分、ここは、あじさい山公園を通り過ぎてる・・・・だろう。。。
なんだけど登ってきちゃった^^;
ま、地図上では公園の少し先までしか道が無いからね。
そこまで登って戻ればいいかな、って感じです。
ちょっと先まで登ってみましょう
そう長くは無い距離で終了です。
ある程度進むと砂利道に
なんもないのでリターンです。
でも雰囲気は抜群でしたけどね。
この先が絶景とかだったら、何度でも走りたくなるんだけどね。
良き林道
じゃ、下ってあじさい山公園に行きますか。
下りだからすぐ到着
登ってくる時に、たぶんここが入り口だって分かりました。
が、ぱっと見あじさいが視界に入らなかったんですよね。
なので登っちゃおうかなってなりました。
あじさい山って名前なのですから一面紫陽花って想像を抱いて来ますよね。
ま、歩いて登って見てきますか。
うん?あれ??
あら?なんか?紫陽花が?見当たりませんが?
見晴らし台まで登れば見られるのかな?
と登り始めようとした時にご年配夫婦の方の
「以前はここいっぱいあったのに。切っちゃったんじゃないの?
根っ子ばっかりじゃない。」
こんなかんじ・・・
ま、おかしな雰囲気ではありましたけどね。
紫陽花のトップシーズンで余りにも人が少なすぎた。
昨年の曼珠沙華やポピーを見に行った時に知った。
花鳥風月、いわゆる華を愛でる人は多く年配の方たちを中心に
人出が多いのだ。なのにここの閑散さときたら・・・。
でも登ってやうかね。一応来たんだし。
秋になったら紅葉が綺麗なんだろうね
じゃあ帰りますかね。
うん?あ~~なんてこった^^;;;;
病気ですか・・・じゃあ仕方が無い ってH21年って
いいんですけどね。登る為の動機づけだからさ。
華を愛でる事がメインじゃないんだから。
と自分の調査の甘さを逆恨みなんかしたりして。
そして下って帰る訳ですが、ここで真剣に悩む事が起きるのです。
ご夫婦と見られるロード乗りの方とすれ違った!
瞬間的に「こんにちは~!」とあいさつを交わしたが、
さあどうする?
教えてあげるのか?
多分あじさい山公園に紫陽花を見に行くつもりだろう。
それ以外あり得ない。登り切る事が目的になる道じゃないから。
登っても紫陽花は見られないんですよ。
「ちょっとあなた。紫陽花全然ないじゃない!!」
なんて事になりかねない。
しかし、登っている途中に足を止めさせることにも抵抗がある。
なにせ挨拶を交わした時に満面の笑顔があったからだ。
「多分、登りが楽しい人だろう・・・。」
じゃあ止めちゃいかんだろうな。
って事で悩みながらも苦渋の決断。
全くの他人の行く末も気になる、この自転車乗りのシンパシー。
ちとキモイかも知れないがあるあるなのではなかろうか。
なんともスッキリしない決断であったが進もう。
あ、
もう一人登ってきたw
日焼け対策テロリストスタイル、女性の方単独だ。
あ~もう。「こんにちは~!」と颯爽と下ったよ。
3人の方々、すみませんね。この判断で良かったでしょうか?
自分に置き換えてみよう。
そっか、声かけてもよかったかな。
自分だったら「どうもありがとうございます。一応登ってみてきますわ。」
って所だったろうし。
まあ、いいか。
判断材料を伝えてあげる、って考え方もありかね。
と色々思考しながら下ってきた。
右があじさい街道 左が山猫軒
下ってきて左の山猫軒方面へ。
こちらへ行くと以前行った龍穏寺や黒山三滝方面へ抜けます。
林道笹郷線
笹郷線からグリーンラインに入って、走った事無い道をチョイスして
東吾野へ下り抜けます。
GLは左折します
そして不穏な気配の下りに突っ込みます。
ガタガタですね
苔生しているしちょっと自転車には向かないか。
結構いい斜度なので登り甲斐あるんですけどね~。
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