ホーム >> RSSセンター >> 七夕に赤城

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed 七夕に赤城 (2016/7/9 21:46:17)
7日(木)の分。

この日は赤城山に遠征。
自走だと昇天しちゃいそうな感じなので車載で。
20160707.jpg
道の駅『赤城の恵』からスタート

温泉付きの道の駅。このパターンは安定感抜群だな。
山登って向こう側に下りて、ちょっと散策して一回りして帰ってくるコースで。
もっかい登って帰ってくるのは?
ちょっときついかなぁ。余力次第で決めましょうかね。
ま、とにかく出発。
20160707 (2)
県道4号を地道に登って行きましょう

坂の斜度はそれ程きつくは無い。ただ距離が長いのよね。
鳥居からおおよそ20㎞。赤城山ヒルクライムと言う競技のコースでは
24kmだっけか。スタート地点の道の駅からもおおよそ24km。
長いね^^;
20160707 (3)
序盤は穏やか~な斜度でお出迎え

赤城山は上毛三山として榛名山とよく比較されてますね。
赤城山の方は斜度が一定だが距離は長く、榛名山の方は後半の斜度が
キツイが距離は少し短い。
まあ、どっちも1,000m越えできつい事には変わりありませんがね。
20160707 (4)
木々に覆われてくると斜度も上がってきます

斜度的には激坂は無く8・9%位なのだが長いのでキツイ。
焦らず坦々と回して登るのがいい感じ。
途中、大会コースの看板が残り距離を教えてくれます。
【ゴールまであと10㎞】
とか見るとグエェ・・・となりますがね。
20160707 (6)
この辺であと7㎞

この日はとにかく暑かった。
予報では最高気温は猛暑日の35℃越え。
お昼前の時間帯で30℃越えだった。
もの凄ぇ汗だくなので給水はしっかりとね。
20160707 (7) 20160707 (10)
眺望は余り期待できないかな^^;

山間に入り込んで行くような登りなので、眺望に関しては
余り期待してはいけません。ってか山ん中です。
ひたすら登る事を楽しみましょう。
20160707 (12)
そしてゴール地点に到着

このままちょっと先の大沼まで行きましょう。
20160707 (14)
少し下って大沼へ

大沼まで来ました。なんかちょっと落ち着きすぎてますね。
もう少し観光的なものがあるイメージだったのですが、
意外と質素と言うか何と言うか。。。
じゃあ一休みして写真でも撮って出発しますかね。
20160707 (15)
20160707 (16)
静かでいいです

沼田市方面、県道251号を下って行きます。
日光まで84kmか。2,000m弱の金精峠を越えて行けば日光ね。
そこまで行ったら200kmじゃすまないな。ってか帰ってこれないか。
でも大分道のつながりがイメージ出来てきたのでトライできる時がきたら
走ってみたいな。
20160707 (19)
ワクワクしてくる標示

登りは激暑だったんだけど、下りは寒い。
1,400mだから10℃くらい低い計算か。風を切ると冷えるなあ。
眺望は・・・下りもちょっと残念な感じでしたね。
20160707 (20)
標高4ケタ台の下りはちょっと寒かった

標高も800m位になってくると空気も少しぬるくなってくる。
それ位の方が安心するね。寒くて動きが硬くなるよりは。
20160707 (22)
この山深くなる感じは好きです

北側に下って来たのはダムを見る為です。
あれ?下りの途中にあるんじゃないの?
一旦下り切ってもっかい登るのか。。。
むしろ望む所ですがね。
20160707 (23)
もっかい登ってあそこまで

じゃ、ダムに向かうのに下り切りますか。
そして川を渡って目指しましょう。
うん?この川??
あれ?利根川ってこんな所流れてるのか。
って思ってら根利川だったww
20160707 (26)
なんの冗談かと思うじゃないか

軽く登ってみましょう。トンネルを抜ければダムです。
20160707 (28)
トンネル内は自然のクーラー

薗原ダムに到着。ダムは大きくないんだけど、薗原湖の雰囲気が素敵。
20160707 (33)
20160707 (30)
この両岸のシェイプが得も言われぬ情緒感

湖沿いを走りながら景色を堪能する。
道が見えなくて「あの辺走って行くのかな~?」って想像しながらが楽しい。
20160707 (35)
20160707 (34)
20160707 (37)
薗原湖はお気に入りの眺望になりました

薗原湖を抜けて国道120号を目指します。
次は吹割の滝に行きます。
5km位ですかね。すぐですね。
20160707 (38)
20160707(40).jpg
T字路を日光方面へ

この辺は平坦かと思ったらそこそこのアップダウンがありました。
アップダウンと言うより下りか。軽快に下ります。
あ、帰りがっつり登りじゃないか。
下りなので即到着。入り口の橋から見てみる。
あの先の様です。
20160707 (39)
この先が吹割の滝

入り口の看板から左折して入って行きます。
20160707 (42)
この先は階段になるので自転車はそこまで


分けるですよ。


execution time : 0.009 sec