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続きます。

吹割の滝を見学です。





画像で見る吹割の滝

落ち着いた感じの滝です。
滝特有のマイナスイオンを浴びたいところですが
水面に近い岩場は滑りやすく危険と立ち入り禁止になっています。
森の中の涼しげな滝ではなく、幅広い岩場で日差しを遮るものが
ありません。暑い時期にオススメの滝じゃないのね。


この時季の滝見学は、水面まで行って冷たい水で顔を洗いたいところ。
まあ、安全対策で施されている事だからマナーを守らないとね。
一回り見学して帰りにソフトクリームを。
おばあちゃんが作ってくれたソフトクリーム。
妙に扁平ですね^^；

スライムの様な愛らしさ

ソフトクリームを嗜みながら売店のおっちゃんとお話しした。
今年は滝の水量が少ないらしい。
雨不足もそうだし、冬場の雪が少ない為に雪解け水の量も少ない。
故に滝の水量が少ないとか。
もう少し水量があったら涼しげだったかもね。

そしてお昼御飯に。入り口まで戻った所の蕎麦屋へ。
まあ、余りにも普通なので割愛。
いつも仕事の昼に行ってる蕎麦屋は相当美味い
と再認識したとかしないとか。
さて、じゃあ帰りますか。
R120を戻ります。あ、ナニゲニ面倒なアップダウンが多い。まあいいか。

低い所を縫って帰りますか

帰りも赤城山登って帰ろうか？
2割くらい思ったけどやめといた。結構疲れたし。やはり猛暑は体力を奪うね。
同じ道帰るのもナニだし、あと上毛三山のイメージ作っておきたかったからね。
上毛三山は赤城山・榛名山・妙義山の三座。
榛名山は昨年登った。妙義山は軽井沢の帰りに下見的に近場を
さらっておいた。今回の赤城山でそれぞれの山の感覚は分かった。
あとは三座を繋げた時のイメージが欲しかった。
なので赤城山の西側を、榛名山の東側にあたる渋川方面を
走ってみたかったのです。



赤城山・榛名山は近いのね

ぐるっと回ってきて榛名山が見えてくると分かりますが、
連続でやっつけるのは結構難儀しそう。2つはいけるだろうけど
3つは相当な事だろうね。特にこれからの猛暑では。
まあ、今後の目標の一つですのでまだ焦らなくてもいいでしょう。
と、西側の景色ばかりで話を勧めてしまったが、
途中の道程も。

R120から一本内側に入って進みます。国道だとちょっと味気ないからね。
県道62号に向かう途中の道で見た事も無い光景に出合う。
少し日の射す木陰。奥の竹林から風に吹かれた葉が舞う。
枯れ散った葉は木漏れ日に反射し黄金色の粉雪の様にはらりと舞った。
余りの美しさに時間を忘れた。

写真には映って無いか・・・

一ヶ所木の所が金色に見えるか？
正味30秒も無かっただろうが、あの時間は貴重な経験だった。
余りにも幻想的な夢見心地。ああ、ここに走りに来て良かった。
余韻に浸りながらも帰り道、安全に意識を戻しながら走る。

山沿いの貸切道

山沿いだからトンネルっだったり。
岩山ゾーンなのね。トンネルもあろう。トンネルを抜けると
不動滝なる看板発見。


その先には不動滝

近そうなのでちょっと寄って行きますかね。


激☆坂★自☆立

200m位ですけどね。20%チョイだと思います。
それ程苦戦せず登れました。


写真じゃ分かりにくいか　右上の方に

意外と高い所にあります



オマケに丁度いい感じでした

あとは県道255号を南下して帰還します。
天気予報で夕方～夜にかけて崩れると言っていたので16時までには
戻りたいと思っていました。
だいたい予定通りに戻ってきましたが、雲が発達しだし吸込みだしたので
危なかったか。まあ、ほんのちょっとパラパラっと降っただけでしたが。

帰りに無情のアゲインストを食らう

とは言え無事に帰還し楽しい走行をする事が出来ました。
そして温泉で汗を流しましょう。

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ゆっくり温泉で休んで帰りましょう。
って、腹が減ったのでラーメンでも食べて行こうかな。
とお店に寄りましたが坦々麺の有名なお店は並んでいたので
近くで肉。

ワサビ醤油の方が良かったか