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link 飛行中年 飛行中年 (2024/5/17 17:33:27)

feed 焚いてしまいました! (2016/7/24 8:58:49)
…。

ちょっと今日は肌寒くない?

そうね…。

今日は一年でも一番熱い大暑…。

でも、ここ数日は冷たい北東風で気温が低め。

夫婦でなんか寒いね。と、話しているうちに…。

焚いちゃおうか!

賛成!!

ということで、真夏だというのに焚いちゃいました(笑)



やっぱり炎はいいですね~。

先日、うちの薪ストーブをオーバーホールしたことは、このブログでもご紹介しましたが…。

薪ストーブって、オーバーホールした後は、あまり温度をあげずに焚く慣らし焚きが必要なんです。

これは、ストーブを組み立てるときに使うストーブセメントを馴染ませるために行うことで、いきなり温度を上げてストーブを焚いてしまうと、ストーブセメントが割れてしまうんです。

そのため、オーバーホール後はもちろん、新品のストーブを使い始めるときもこの慣らし焚きは必要で、できれば、シーズン初めに毎年慣らし焚きをした方が良いといわれています。

…。

とかなんとか理由をつけていますが。

やっぱり真夏に薪ストーブを焚くなんておかしいですよね!

でも、

上手に焚くと、とても快適に過ごせるんですよ!

普通に考えれば「暑苦しい…。」と思えますが…。

薪ストーブって厚い鋳鉄の塊なので、遠赤外線がすごいんです!

そのため、体を芯から温めてくれ、例えると、ちょうど温泉に入っているような感じになるんです。

この感覚が、薪ストーブが他の暖房器具と一線を画しているといえると思います。

そのためか、ウチの女房は薪ストーブを使い始めてから冷え性を患わなくなりました

その他にも、「風邪を引かなくなった。」や、「肩こりが軽減された。」なんて話も聞いたことがあります。

つまり、薪ストーブって体に良いといえると思うのです。

そして、

やっぱり炎による心の癒しの効果も大きいでしょう



小割りにした杉の薪を工夫して焚いていくと、それほど部屋を熱くすることもなく、上記の遠赤外線の効果で快適に過ごすことができるので、私は真夏の薪ストーブもアリなのでは?と、思っています。



で、この夜あまりにも快適に過ごすことができたので…。

真夏用の薪を作っておこうか?

と、女房に話したら…。

笑われてしまいました…。(笑)

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