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続きです。

さて仮眠もしたし行きますか。
写真抜けた。神橋到着での写真。
やっぱ距離ショートしそうだね。


先ほどの神橋で130km

今年は東照宮には寄らずR120へ、いろは坂へ向かいます。
ちょっと走っていろは坂入り口の馬返バス停で一枚。

明るくなってきたよ

さていろは坂。平均5・6%位でしたか？そんなに急勾配ではないので
余力はあります。が、気張って飛ばしちゃうと長旅なので危険です。
ここはインナーでシコシコ登りましょう。でも2枚位残す余力はありました。

とりあえず一枚

去年との違いはバスが異様に多かった事。
今って夏休み？なのに小学校の修学旅行なの？小学生のバスが
凄く多かった。手を振ってくれる子供がいたので笑顔で振り返すのでした。
去年は足着き無しを掲げていたので通過してしまった黒髪平。
今年は眺望を楽しもうかと・・・通過します。

ガスってた・・・^^；

明智平も通過します

明智平は見てますからね。いいんですけど、黒髪平で関東平野を
見たい気はしました。まあ、自然相手ですからね、仕方が無いです。
進みましょう。って、ここまでくればすぐ中禅寺湖ですね。


中禅寺湖デカイです

今年の、今回の日光行の目的は半月山の展望台からの眺望です。
その展望台からは中禅寺湖を見降ろし、竜頭の滝から戦場ヶ原。
その先の湯滝まで一望できる絶景スポットらしいのです。
あ、当然日光の象徴男体山も含めてです。
写真で見ただけで心躍る様な景色ですし、ぜひ一度肉眼で
見てみたい。その想いでここまで来ました！

完全なる漂白世界

こりゃだめだ^^；
南東から供給は続いてそうだし、暫くは晴れないだろうなあ・・・。
行くか。


中禅寺湖到着時

おなか減ってきたし、湯滝でゆば蕎麦でも食べよう。
華厳の滝にはよらなくていいか。
竜頭の滝は通過点なんでよってみてと。


いつか秋の日光にも来ないとな　紅葉が綺麗そうだし

竜頭の滝上から戦場ヶ原。
このあたりはながし撮りしていきます。


少し雲がかかった男体山


素晴らしい直線

この直線で5・6人のトレインとすれ違う。
先頭の男性一名で後ろ4・5人が女性と言うハーレムトレイン^^；
何かのツアーかな？もしくは旦那さんが牽いてたとか。
まあ、ハーレムはさておき、挨拶をしたら皆さん満面の笑みで
返してくれました。やっぱこれだけの景色の日光は気分が良いしね。
と笑顔もありつつこの先の進む方をみますと。

そうですか・・あの奥ですか

目指すは金精峠です。
とその前に腹ごしらえを。
湯滝でゆば蕎麦を食べるのです。昨年も食べたんですけど、
美味しかったのでね。また同じ滝の所の売店で。
って、まだ準備中だった・・・orz
腹減ってんのに。
仕方が無いので湯滝の写真を撮って進みます。

日光三滝では一番湯滝が好き



湯滝で159km

腹減ったなぁ。その先の湯元温泉まで行けば食事の出来るところは
あるでしょう。そこで休憩しましょう。

湯湖の静謐な感じはずっと見ていたくなる

目的地は右の金精道路だが、ちとエネルギー補給に。


リゾートプライスなお蕎麦でした

さ、これからが本番だ。登りますよ。

湯元温泉を見降ろします

地道に登っているとですね、なんか動いた？
あ、猿だ！

写真の中央辺りに2匹いますね

ガードレール上に立っとる

木の所に2匹　ガードレールの所に2匹　計4匹いました

刺激しない様に少し離れて通り過ぎました。
さて猿はさておき登りに集中します。
看板も出ていましたが8%のポイントが何カ所かあります。
とてつもなくキツイと言う訳ではありませんが、見た目に圧倒されてますので
実質以上にハードに感じました。
この画ですからね。
脳内でムソルグスキーの「禿山の一夜」の冒頭が流れます。
このシーンの為にCDを買ったと言えるシチュエーション。

この峠感　ワクワクしてくる

そして金精トンネルに到着。
【標高1,843mで、国内のトンネルでは最も標高が高い】
らしい。


トンネルを抜けると群馬県です

もっかい分けるかな