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<ブルネイ日記 7月29日> 日本の文化をブルネイに
飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
<ブルネイ日記 7月29日> 日本の文化をブルネイに (2016/7/31 0:12:28)
断食月ラマダンが終わると、約一ヶ月、様々な行事が行われる。
王宮での国王の大握手大会に始まり、Open Houseと言って
大臣さんや幹部従業員等の各個人の家に招かれ、会食をする。
そうした一連の行事もやっと終わりに近づき、今日は会社内でのパーティ。
各自が料理を持ち寄ったり、寄付してケータリングを頼んでの立食パーティ。
昨年同様、単なる寄付では面白くないし、どうしようかなあ・・・。
そこで思いついたのが、自宅で使っている炊飯器を持ち込み、
日本のお米を従業員に振舞うこと。
前々からの疑問、
「なんでこんなに美味しい日本の米が、海外でもっと流行らないのだろうか?」
しかも海外の炊飯器は、最近こそちょっと良くなってきたが、日本では60年代、70年代に
使っていただろうと思われる旧式のものが 未だに売られている。
と言うことで、オフィースでお米を炊き、わかめご飯に仕立てて、ビュッフェの一角に。
さて、売れ行きは。
「単なるご飯?」という考えからか、最初は売れ行きが悪かったが、よく観察していると
食した数人は 何度もおかわりをしている。
成程、食べた者は、ちゃんと美味しさがわかるんだ。
4合完売。
さて、来年は何をやろう。
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<ブルネイ日記 7月29日> 日本の文化をブルネイに (2016/7/31 0:12:28)
断食月ラマダンが終わると、約一ヶ月、様々な行事が行われる。
王宮での国王の大握手大会に始まり、Open Houseと言って
大臣さんや幹部従業員等の各個人の家に招かれ、会食をする。
そうした一連の行事もやっと終わりに近づき、今日は会社内でのパーティ。
各自が料理を持ち寄ったり、寄付してケータリングを頼んでの立食パーティ。
昨年同様、単なる寄付では面白くないし、どうしようかなあ・・・。
そこで思いついたのが、自宅で使っている炊飯器を持ち込み、
日本のお米を従業員に振舞うこと。
前々からの疑問、
「なんでこんなに美味しい日本の米が、海外でもっと流行らないのだろうか?」
しかも海外の炊飯器は、最近こそちょっと良くなってきたが、日本では60年代、70年代に
使っていただろうと思われる旧式のものが 未だに売られている。
と言うことで、オフィースでお米を炊き、わかめご飯に仕立てて、ビュッフェの一角に。
さて、売れ行きは。
「単なるご飯?」という考えからか、最初は売れ行きが悪かったが、よく観察していると
食した数人は 何度もおかわりをしている。
成程、食べた者は、ちゃんと美味しさがわかるんだ。
4合完売。
さて、来年は何をやろう。
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