RSSHEADLINES SKYSPORTS

夏休み期間を利用して、娘、息子をブルネイに呼ぶ事にした。
テーマは異文化体験。
4日間の滞在の内、2日間は自由行動。
というか、勝手になんとかせい、と。

「なんで休暇を取って、フルアテンドしないのか！　危ないとは思わないのか！」
ともう一名の保護者からクレーム。
「自立させるのが親の第一の務めや！単なる観光旅行なら、来ても仕方がない」
議論は平行線、まあ、男性と女性の考え方の違いか。
「ブルネイ程、安全な国はないんだから、問題なし！」

とは言ったものの、「ではブルネイまでは？」
ブルネイに来るには、朝日本を出て、香港経由で入り、帰りはシンガポール経由夜行で
帰るのが一般的。
と言うことで、乗り継ぎが心配になり、出張者に頼んで、乗り継ぎのポイントを
写真で取って来てもらう。
また、シンガポール空港の乗り継ぎは、こんなこともあろうかと、4月帰国時に撮影済み。

「友達15人呼ぶ計画」で、来てくれる友達の参考にもなるので、ブログに掲載。
良し、これで完璧。問題なし。

ところが　EXPEDIAで調べると、香港・シンガポール経由は、
クアラルンプール経由の2.3倍もすることが判明。
んんん、「ごめん、地球の歩き方を見て、なんとか乗り継いで来て」
スカイプで連絡。
まあ、我が「愛読書、地球の歩き方」があれば、大丈夫でしょう。

以下、写真解説
1)　香港空港　ポイントは　転機（Transfer)の入り口。必ずここを通る。
2)　香港に入国する人との別れ目。みんなについて行く、という発想は駄目。
3)　入り口の前で、乗り継ぎの航空会社のカウンターで登録。

4)　シンガポール空港。先ずは掲示板で乗り継ぎ便のターミナル、搭乗口の確認
5)　どんな時でも、先ず　地図で現在地を確認。行くべきターミナルは・・・
　　シンガポールは大抵、電車で別のターミナルに移動する必要あり。
6)７）　後はTransefrの看板を辿る。
　　但し、ターミナル毎にTransfeｒ　カウンターがあるので注意。
　　先ずは搭乗するターミナルに行き、そこでTransferカウンターを探すこと。
8)　Transferカウンターで　パスポートを提出して登録を済ませる。