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feed (飛丸日記 8月4日) モンテクッコへの道 その2 「海外フライト術」 (2016/8/6 16:01:32)
160804 ミリ空港 荷物 計量
160804 ミリ空港 荷物一式
160804 ミリ空港 ビジネス タグ

海外フライト、十数回目にして新発見。
これはいい!

今まで荷物の持ち運びは、いつも「ハーネス+最大サイズの旅行カバン」。
総重量は大体50㎏弱。
当然、普通に持ち込むと荷重制限に引っ掛かるので、それなりのに工夫がいる。
重い荷物を預け荷物から抜き出し、出発前に重量をきっちり測る。
場合によっては究極のテクを使う。
「周りの人に急遽友達になってもらい、余った枠を貸して頂く」

問題は旅行カバン、そもそも自重が5㎏以上ある。
今回、ふと気づいた新たな方法は、ゴルフ用宅急便バックの活用。
コンビニに行けば、4-500円で買える代物である。
これならハーネス1個プラス、遠征中の衣服は十分入る。

今回の計測では、なんと18.5㎏。
後は持ち込み可能な場ビジネス・バックとDバック。
いつも旅行の際の、最初の難関だは、
こんなに労せず、カウンターを通過できたのは初めてだ。

次の問題は 二回乗り継ぎで荷物が滞りなく到着地まで同じ便で来るか。
先月の世界戦組が往復そえぞれでロストし、一苦労した問題だ。
幸い、今回各乗り継ぎが4時間ある。
昨年、マケドニアに行った時、行はKLで。帰りはイスタンブールで乗り継げず
それぞれ一泊した。それに懲りて、今回は余裕を持たせたフライトを選択。
流石に4時間あれば航空会社も荷物の積み込みができるだろう。

でも念には念を入れて、カウンターで相談。
「4時間あるので、一旦わざわざ毎回、荷物を受け取り、再チェックインすすのはどうか?
先日友達が大変な目にあったので 心配で仕方がないんだ。」
「No Problem, No Problem You can take it at Munich」
ホンマかいな、外人さんの No Problem程 当てになっらない言葉はない。
実はその前に「I have」 がついているのでは。
つまり、実は「(私にとっては)なんの問題もない」、と言っているだけ。

また思い付き、カウンターで頼み込む。
「ビジネス・クラス用の「Priority](優先)のタグをつけてくれないか?」
渋るネ~ちゃん。
「マレーシア航空のサービスは最高だ」とFBに記載するから、頼む」
という訳のわからない説得工作。
最後はなんと3つも貼ってくれた。
よし、これで問題なし。

と言うことで 約束した写真を掲載。
ミリからKL経由、ドバイ経由、ミュンヘンへ。
そして900㎞ラン。

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