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30（土） 　　レポート：M山

1028hpa のオホーツク高気圧に覆われ、夏にしては乾いた空気、視程 50km 以上の空でした。最高気温は34度でしたが、乾いた空気のおかげでそこまでは暑さは感じませんでした。朝からパフが発生し、好条件が予想されましたが、板倉周辺はブルー。筑波山エリアは終日ストリートで15:00頃にようやく小山駅～間々田エリアにコンバージェンスが到達しました。参加者15名、9月指定養成希望の理科大ラインボーイ2名。Duo, Arcus,Twin, Discus2,ASG29, LS3が飛び、複座希望者も多く滞空し、18:40まで頑張ってフライトしました。Arcus は大宮　下妻へ5時間近いフライトだったそうです。



N村さん、ラインボーイ君、C葉さん。


N西さん、Y木さん（アーカス）






ミカモ山上空でTWINⅡからアーカスを見る。


曳航はT見さん。

U神さん（Discus2b)




ASG29


H野さん（LS3a)




K林さん。



ラインボーイ君とO村さん。


M山さん、T見さん。


31（日）  　 レポート：Y岡　　　写真：T上

上層の不安定度と、東海上にある高気圧より回ってくる湿った空気が太平洋側から流入したことによって、積雲も立ち上がり、宇都宮‐小山ラインより東側は局地的なにわか雨に見舞われ、関東全体的にはトロピカルウェザーな１日でした。板倉周辺は比較的安定した空気塊だったので、降水をもたらす様な対流雲はなく、終日ブルースカイで4,000ft Cu コンディションの日になりました。Arcusは北は栃木市、南は熊谷市を飛行されたそうで最高高度は4,200ftだったそうです。

フライトの内容：Arcus 3時間9分、DG800A 1時間13分、TwinⅡ 1時間11分（Max）.



ゴールデンウイークコンペ優勝のT上さんの表彰。

同距離賞のI川さん。



28（木） 　ハスキー耐空検査が行われ、無事終了した。

航空局検査官と整備担当のF元夫妻、パイロットS木。書類審査は計5時間、検査飛行は20分でした。

整備講習の師匠の引継ぎ、Y木さん←Y元さん。


☆フランスアルプスで飛ぶR子さん。






☆ハンガリー　ケチュケメートにて開催されたFAI世界グライダー曲技選手権（7/20 -7/30)に出場したS井さんは、総合21位の成績を収めた。