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飛丸日記
(2024/10/31 8:42:30)
( (2016/8/12 8:51:34)
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( (2016/8/12 8:51:34)
毎朝10時のブリーフィング。
今日はモンテ・クッコから飛べるとの事。
到着して3日目にして始めて上がるTake Offである。
組む場所は広い。移動もなく、時間的に余裕がある。
Gate Open30分前Take Offを目安に列に並ぶも、
時より追い風に変わり、暫く出られない。
やや焦る中、なんとか15分前にTake Off。
東向きに出るが、山の西側の谷のタスクを往復するというタスク。
言葉の問題はあるが、どう考えても西風に変わるとの読みのタスク設定だ。
相変わらず、考えが足りない自分に反省。
「Think More!」(by Rumor)
順調に上がり、ランディングから+800mのTake Offから+1100mにゲイン。
でも、他機が見当たらない。気がつくと、タスクとは反対方向の北側で遥か上空に。
サーマル・ポイントはそこなのか!
既にそこに行って上げてから、スタートを切るには時間がない。
低いまま動くか、出遅れ覚悟で上げ切るか。
答えは上げ切り、目標は確実なGoal
南に15km、北に10km、戻って南に15km、麓にゴール。計、約80kmのタスク。
出遅れるも、最初のパイロンで先頭集団に追い付く。
自分は高性能機のリジッドなのに、Flexibleの他機の性能は驚くほど良い。
通常滑空65km/hでのフライト速度では、殆ど変わらない。
でも、上げは全く負けない。
上昇してくる下のグライダーにかぶせれば、それ以上の上昇率で上がれるし、
上のグライダーには追い付ける。やがて一段高くまで上がれる。
素晴らしいグライダー。
展開が非常に楽。
良し、今日はとばすか!
第一パイロンまでは昨日のトップを視認し、着実に追い掛けるも、
途中から先頭に出て、単独行動。
(と、振り返ると我を忘れて戦闘モードに。悪い癖である。)
先程の秘密のサーマルで+4/mヒット、+1400mゲイン、北のパイロンを取り、
折り返してまた秘密のサーマルで+4/mヒット。
只、最終パイロンを取りに谷に出た後、戻る場所を間違え、後続機に追い抜かれる。
斜面伝いに旋回せず、ドルフィンでフライト。
最後の山、6km手前。
目安としているファイナル・グライドの滑空比は10:1
それを元に高度600mを目安に上げ直す。
丁度、抜かれた先行機と同高度になったところで半周差をつけてグライド開始。
暫く想定滑空比、15:1とほぼ同じ比率で滑空。徐々にゴールの目線が下がっていく。
目安としているフルロック、高速グライドの滑空比は7:1
ゴールを確信し、加速。
先にフルロックに入った後続機が真横に。
スピードの出し合いなら負けない。高性能機に流石に分がある。
やや先行してGoal Lineを切る。
(翌日の結果では、なんと秒単位で同じタイムだった。)
さて、
笑い話1)
翌日の成績発表、上から見ても名前がない。
ん!何かのパイロン取得ミスか、と思いきや、なんと12位に発見。
当日は西斜面からフリーフライトが大勢おり、
ランディングには既に20機以上のグライダー。
トップ・ゴールと思いきや、実はその中に11人は選手だったということか。
一体、どうして・・・全く違うルートで抜かれたとしか思えない。
んんん、初エリアの不利さが露見。
結果、総合12位、二日間合計6位、クラス別1位。
残念、順位を落とした・・・いやいや争ってはならない。
笑い話2)
降りてから気がついた事。ランディング高度が想定より150mも高い。
単純に昨日の同じ高度だと思って飛んでいた。
いろいろな計算は何だったのか。
相変わらずの大ボケぶり。
笑い話3)
さて、課題のランディング。
昨日の失敗を鑑みて、高めに進入。
と、今度は直ぐに降りずに、ゆるやかな斜面を下り・・・
解体場から遥か彼方、250mロング。
昨日の200m外しを凌ぐ、多分、ハング人生での記録更新である。
本当にこれは拙い。狭かったらどうなっていたことか。
(板さんにメイル)「ランディングってどうやるんでした?」
「FBのビデオにリジッドのランディング、UPして!」
(板さんからの返事)「手遅れ! 全部ゴールするしかない!」
んんん、ホンマに拙い。後4日、さて、生き残れるか。
今日はモンテ・クッコから飛べるとの事。
到着して3日目にして始めて上がるTake Offである。
組む場所は広い。移動もなく、時間的に余裕がある。
Gate Open30分前Take Offを目安に列に並ぶも、
時より追い風に変わり、暫く出られない。
やや焦る中、なんとか15分前にTake Off。
東向きに出るが、山の西側の谷のタスクを往復するというタスク。
言葉の問題はあるが、どう考えても西風に変わるとの読みのタスク設定だ。
相変わらず、考えが足りない自分に反省。
「Think More!」(by Rumor)
順調に上がり、ランディングから+800mのTake Offから+1100mにゲイン。
でも、他機が見当たらない。気がつくと、タスクとは反対方向の北側で遥か上空に。
サーマル・ポイントはそこなのか!
既にそこに行って上げてから、スタートを切るには時間がない。
低いまま動くか、出遅れ覚悟で上げ切るか。
答えは上げ切り、目標は確実なGoal
南に15km、北に10km、戻って南に15km、麓にゴール。計、約80kmのタスク。
出遅れるも、最初のパイロンで先頭集団に追い付く。
自分は高性能機のリジッドなのに、Flexibleの他機の性能は驚くほど良い。
通常滑空65km/hでのフライト速度では、殆ど変わらない。
でも、上げは全く負けない。
上昇してくる下のグライダーにかぶせれば、それ以上の上昇率で上がれるし、
上のグライダーには追い付ける。やがて一段高くまで上がれる。
素晴らしいグライダー。
展開が非常に楽。
良し、今日はとばすか!
第一パイロンまでは昨日のトップを視認し、着実に追い掛けるも、
途中から先頭に出て、単独行動。
(と、振り返ると我を忘れて戦闘モードに。悪い癖である。)
先程の秘密のサーマルで+4/mヒット、+1400mゲイン、北のパイロンを取り、
折り返してまた秘密のサーマルで+4/mヒット。
只、最終パイロンを取りに谷に出た後、戻る場所を間違え、後続機に追い抜かれる。
斜面伝いに旋回せず、ドルフィンでフライト。
最後の山、6km手前。
目安としているファイナル・グライドの滑空比は10:1
それを元に高度600mを目安に上げ直す。
丁度、抜かれた先行機と同高度になったところで半周差をつけてグライド開始。
暫く想定滑空比、15:1とほぼ同じ比率で滑空。徐々にゴールの目線が下がっていく。
目安としているフルロック、高速グライドの滑空比は7:1
ゴールを確信し、加速。
先にフルロックに入った後続機が真横に。
スピードの出し合いなら負けない。高性能機に流石に分がある。
やや先行してGoal Lineを切る。
(翌日の結果では、なんと秒単位で同じタイムだった。)
さて、
笑い話1)
翌日の成績発表、上から見ても名前がない。
ん!何かのパイロン取得ミスか、と思いきや、なんと12位に発見。
当日は西斜面からフリーフライトが大勢おり、
ランディングには既に20機以上のグライダー。
トップ・ゴールと思いきや、実はその中に11人は選手だったということか。
一体、どうして・・・全く違うルートで抜かれたとしか思えない。
んんん、初エリアの不利さが露見。
結果、総合12位、二日間合計6位、クラス別1位。
残念、順位を落とした・・・いやいや争ってはならない。
笑い話2)
降りてから気がついた事。ランディング高度が想定より150mも高い。
単純に昨日の同じ高度だと思って飛んでいた。
いろいろな計算は何だったのか。
相変わらずの大ボケぶり。
笑い話3)
さて、課題のランディング。
昨日の失敗を鑑みて、高めに進入。
と、今度は直ぐに降りずに、ゆるやかな斜面を下り・・・
解体場から遥か彼方、250mロング。
昨日の200m外しを凌ぐ、多分、ハング人生での記録更新である。
本当にこれは拙い。狭かったらどうなっていたことか。
(板さんにメイル)「ランディングってどうやるんでした?」
「FBのビデオにリジッドのランディング、UPして!」
(板さんからの返事)「手遅れ! 全部ゴールするしかない!」
んんん、ホンマに拙い。後4日、さて、生き残れるか。
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