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日本人初の世界チャンピオンになりました!
Seikoのちょっぴり大人なフライト生活
(2024/10/31 8:42:27)
日本人初の世界チャンピオンになりました! (2015/3/17 22:52:36)
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日本人初の世界チャンピオンになりました! (2015/3/17 22:52:36)
本当にムラのあるブログで申し訳ない。。
大事な大会中はできるだけ精神衛生をクリーンに保ちたいため、眠ってしまいそうに遅いネット環境にイライラさせられないようにネットは控えておりました。
お陰で?目標の一つでもある世界チャンピオンに漸くなることができました。
この大会の内容を簡単に分析すると、
10タスク成立、優勝のおのらん(変換面倒)で総合フライト距離750km、フライト時間にして約23時間、最高タスクスピード37.2km/h (98.31km タスク)となっております。
もちろん総合優勝選手の分析なので私クラスになるとちょと質が落ちてくるのは否めないかな。。しかし今回はトップパイロットのレベルが全般的に上がりさらにはトップクラスのパイロットがかなり増えていた!!
しかしトップパイロットが増えるということはいいことだけではなかったのね、
接触事故の続発!!
サーマル(上昇気流)のなかも身動き取れないぐらいの密集度!
私なんかリーディンググループでトランジット(サーマルから出て直線飛行時)の最中に真後ろからオカマ掘られたし。。。
後ろからなんて初めての経験!! ← ちょっとエッチ?普通は横とか前だから
ちなみにこれは私にとって初めての空中接触接触(わざとはいっぱいしてるけど)
しかも相手は後ろから私のグライダーに自分のグライダーを突っ込ませておいて、驚いてストールして落ちていった。。。もちろんすぐリカバリーしていたけど、全然前みてなかったんだろうね。。 多分GPSでベストグライドとかみてたんじゃないの?? 的な。
次世代パラにはバックミラーが必要かもね。。
って、冗談じゃなくて、他のパイロットがグローブにちさなバイク用のミラーつけてた!!
私もほしーーーー!!
さてさて、この大会後、Enzo xs の問い合わせが相次いでよせられてる。
みんなどこから情報得ているのか、
「XSってSよりも飛ぶって聞いたんですけど本当ですか?」
とか、
「M6とそんなに変わらないって聞いたんですけどM4から乗り換えられますか?」
とか。。。。
XSがSより飛んでたら、パラパイロットはもっとみんないい身体してるって思わない?
M4からなら素直にM6にするけどな、M6よく飛ぶし。
ちなみにこれからEnzo xsを考えている人がいるなら、この事実を知っておいたほうがよいでしょう。
世界戦、と現在行われているコロンビアオープンですでに3人が落ちているということを。
3人というと実際いまXSにのっている女子の半分は落ちているということ。
別にグライダーが危ないのではなく、単にオーバースペックなだけです。
ほとんどすべての墜落事故に関与しているのがこの≪オーバースペック≫
メーカー側もコンペ機の選択には少なくともSIVコースでひと通りのことができるパイロット用と明記してあります。
ひと通りのことができる=ひと通りのことをしたことがあるではありませんからね。
私から言わせてもらえば、認証があるグライダーとないグライダーとの間にあるのはフルアクセル時のスピードの差だけ。あとはなんにも変わっていないかむしろコントロールしづらくなっている傾向にある場合すらあるくらい。(特殊なコンペ機や大昔のグライダーは別)
揺れないグライダーを好むトップパイロットが多いなか私はグライダーは揺れるから安心だと言い切っている。だって揺れないから怖くなくなってラフなコンディションでもスピード出せちゃうわけでしょ。。。それって単に危ないだけじゃない?揺れても怖くなくてスピード出せるのが本物だ! そういうパイロットは本当に少ないけれどね。。
さてさて今回でフランス人3回連続優勝!!
しかも表彰台に上がるメンバーが年々若くなっている今日このごろ。。
来年になればオノランをさらに超えるおそろしいルーキーが現れるかも!!
私も負けてはいられない!!
女子の部ではけいこちゃんと念願のワンツーフィニッシュで決めることができてかなりうれし!
もうすこしすれば、スイス在住のうのちゃんもまざって表彰台日本人でのっとり作戦なんてどうかしら?
パラグライダー業界は日本人が中国人化してるっていわれちゃうかな?
べつにオリンピックじゃあないしね。
時は今に移って、フランスに戻ってきたら、ピアノの様子がおかしい、、、
音が2カ所もでない。。。
私がコロンビアで《お家に帰ったらまずしたいこと》の一つにピアノを引きたいだけ引く!!
っていうのがあって、それだからこそもうそれはそれはショックで眠れないほどだった。
実際人々はこれを時差ぼけとも呼ぶらしいんだけどね。。
急いで調律士さん頼んだらすぐに回復したよー!
さらには洗濯しようとしたら、洗濯機のドラムに電気が通っていて触れないの!!
こんなことってあっていいの??こわいよー
実はうちのダーリンは世界戦のあとのコロンビアオープンっていう大会に出ていて
お家には私独り。。。そんなときに限ってなにか起こるのよね。。。
大雪 来た。。。
私、雪かきっていうスポーツはあまりしないので、、、
今日車出そうとしたら、、、車がまるで泳いでいる。。。
まっすぐ前にすすまないし。。。
このフランスのオートサボア地方に一人で生きていける自信が全くない。。。
ああ、、、東京に帰りたい、、、、
しかも私結構寂しがりやかも。。。
っていうか一人に慣れてない? 風な>>
それともやっぱり歳とると寂しくなるっていうやつかな?
若いときは独り遊びの上手な娘ってよくいわれていたんだけど。。。
いやいや、今だって十分一人で遊べる!ピアノに、ハープにギターにジャグジーでシャンパンだってできるし、ヨガにフライト分析、誰もいないからこそできるカラオケの練習もある!!
ああ。。でも流行の歌がわからない。。。
というわけで、日本に帰って歌えるフランスの歌!!
これを次回日本で歌うぞ!!!
大事な大会中はできるだけ精神衛生をクリーンに保ちたいため、眠ってしまいそうに遅いネット環境にイライラさせられないようにネットは控えておりました。
お陰で?目標の一つでもある世界チャンピオンに漸くなることができました。
この大会の内容を簡単に分析すると、
10タスク成立、優勝のおのらん(変換面倒)で総合フライト距離750km、フライト時間にして約23時間、最高タスクスピード37.2km/h (98.31km タスク)となっております。
もちろん総合優勝選手の分析なので私クラスになるとちょと質が落ちてくるのは否めないかな。。しかし今回はトップパイロットのレベルが全般的に上がりさらにはトップクラスのパイロットがかなり増えていた!!
しかしトップパイロットが増えるということはいいことだけではなかったのね、
接触事故の続発!!
サーマル(上昇気流)のなかも身動き取れないぐらいの密集度!
私なんかリーディンググループでトランジット(サーマルから出て直線飛行時)の最中に真後ろからオカマ掘られたし。。。
後ろからなんて初めての経験!! ← ちょっとエッチ?普通は横とか前だから
ちなみにこれは私にとって初めての空中接触接触(わざとはいっぱいしてるけど)
しかも相手は後ろから私のグライダーに自分のグライダーを突っ込ませておいて、驚いてストールして落ちていった。。。もちろんすぐリカバリーしていたけど、全然前みてなかったんだろうね。。 多分GPSでベストグライドとかみてたんじゃないの?? 的な。
次世代パラにはバックミラーが必要かもね。。
って、冗談じゃなくて、他のパイロットがグローブにちさなバイク用のミラーつけてた!!
私もほしーーーー!!
さてさて、この大会後、Enzo xs の問い合わせが相次いでよせられてる。
みんなどこから情報得ているのか、
「XSってSよりも飛ぶって聞いたんですけど本当ですか?」
とか、
「M6とそんなに変わらないって聞いたんですけどM4から乗り換えられますか?」
とか。。。。
XSがSより飛んでたら、パラパイロットはもっとみんないい身体してるって思わない?
M4からなら素直にM6にするけどな、M6よく飛ぶし。
ちなみにこれからEnzo xsを考えている人がいるなら、この事実を知っておいたほうがよいでしょう。
世界戦、と現在行われているコロンビアオープンですでに3人が落ちているということを。
3人というと実際いまXSにのっている女子の半分は落ちているということ。
別にグライダーが危ないのではなく、単にオーバースペックなだけです。
ほとんどすべての墜落事故に関与しているのがこの≪オーバースペック≫
メーカー側もコンペ機の選択には少なくともSIVコースでひと通りのことができるパイロット用と明記してあります。
ひと通りのことができる=ひと通りのことをしたことがあるではありませんからね。
私から言わせてもらえば、認証があるグライダーとないグライダーとの間にあるのはフルアクセル時のスピードの差だけ。あとはなんにも変わっていないかむしろコントロールしづらくなっている傾向にある場合すらあるくらい。(特殊なコンペ機や大昔のグライダーは別)
揺れないグライダーを好むトップパイロットが多いなか私はグライダーは揺れるから安心だと言い切っている。だって揺れないから怖くなくなってラフなコンディションでもスピード出せちゃうわけでしょ。。。それって単に危ないだけじゃない?揺れても怖くなくてスピード出せるのが本物だ! そういうパイロットは本当に少ないけれどね。。
さてさて今回でフランス人3回連続優勝!!
しかも表彰台に上がるメンバーが年々若くなっている今日このごろ。。
来年になればオノランをさらに超えるおそろしいルーキーが現れるかも!!
私も負けてはいられない!!
女子の部ではけいこちゃんと念願のワンツーフィニッシュで決めることができてかなりうれし!
もうすこしすれば、スイス在住のうのちゃんもまざって表彰台日本人でのっとり作戦なんてどうかしら?
パラグライダー業界は日本人が中国人化してるっていわれちゃうかな?
べつにオリンピックじゃあないしね。
時は今に移って、フランスに戻ってきたら、ピアノの様子がおかしい、、、
音が2カ所もでない。。。
私がコロンビアで《お家に帰ったらまずしたいこと》の一つにピアノを引きたいだけ引く!!
っていうのがあって、それだからこそもうそれはそれはショックで眠れないほどだった。
実際人々はこれを時差ぼけとも呼ぶらしいんだけどね。。
急いで調律士さん頼んだらすぐに回復したよー!
さらには洗濯しようとしたら、洗濯機のドラムに電気が通っていて触れないの!!
こんなことってあっていいの??こわいよー
実はうちのダーリンは世界戦のあとのコロンビアオープンっていう大会に出ていて
お家には私独り。。。そんなときに限ってなにか起こるのよね。。。
大雪 来た。。。
私、雪かきっていうスポーツはあまりしないので、、、
今日車出そうとしたら、、、車がまるで泳いでいる。。。
まっすぐ前にすすまないし。。。
このフランスのオートサボア地方に一人で生きていける自信が全くない。。。
ああ、、、東京に帰りたい、、、、
しかも私結構寂しがりやかも。。。
っていうか一人に慣れてない? 風な>>
それともやっぱり歳とると寂しくなるっていうやつかな?
若いときは独り遊びの上手な娘ってよくいわれていたんだけど。。。
いやいや、今だって十分一人で遊べる!ピアノに、ハープにギターにジャグジーでシャンパンだってできるし、ヨガにフライト分析、誰もいないからこそできるカラオケの練習もある!!
ああ。。でも流行の歌がわからない。。。
というわけで、日本に帰って歌えるフランスの歌!!
これを次回日本で歌うぞ!!!
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