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蜂の攻撃
Seikoのちょっぴり大人なフライト生活
(2024/12/29 13:21:39)
蜂の攻撃 (2015/1/27 23:07:10)
1999年の夏、富士山界隈で行われたとある大イベントで花がらのサマードレスを着ていた私は名前も知らないような巨大な蜂に包囲され3箇所ほど刺され、ショック症状というのか、、高熱にうなされてからというもの、私は蜂がいるところを極端に怖がる傾向が強い。
ところが人というのはヒョンなことで学習したことを忘れてしまうらしい。。
キューバで仲良くなったパイロットが家族で養蜂場を営んでいるのではちみつの収穫に連れて行ってくれるという。しかも彼は「キューバの蜂は刺されても全く痛くないし腫れもしない」というのだ。
でもそんなの信じないもんね!!
ところが、≪蜂蜜ってどうやってとるんだろう?≫なんていう素朴な疑問が、、、
徐々に膨らんで、、膨らんで、、膨らんで、、、好奇心が抑えきれなくなり、、、
養蜂場にいってしまった。。。
蜂の巣の詰まっている箱のまわりからいい香りのする煙を巻くと蜂が襲ってこないらしい。
煙を巻くのはお母さん、蜂の巣の詰まった箱を取り出すのは素手のお父さん、それを蜂蜜採集機のある車まで運ぶのが弟、その蜂の巣を切るのがお兄さん、その巣を遠心分離器にかけるのが弟の嫁の役目。
蜂の巣を開けるとまるでモトクロス場の真ん中にいるようなすごい音、、、
もう逃げても遅い、、、体中に蜂が、、、、
お父さんは「大丈夫、刺されても痛くも痒くもないから」という。
聞いてはいるけど、信じないよ!!
開き直って写真をとっていた。
「いたーいいたいたいたいたいた!!!」
手首に釘が刺さったかと思ったよ!!
やられた~~~~~~!! いたいやんけ!!!
英語にもフランス語にも≪痛い≫表現を変換する余裕もなかった・・
しかも刺されてるのに怖くて追い払えなくて、手をお父さんのところにつきだしてた、、
そしたらお父さんは指先で摘んで針も抜いてくれた
うそつき~~~~~~~~ぃ!!
しかも手首がみるみる腫れてくる、、
それを見たお母さんは
「あらいやだ!お父さんこれ見て!こんなになってる!!まー!」
だから、、、これ普通の蜂なんだってば~!!
あなた方が普通じゃないんですってば。。。
まあ覚悟はある程度していたから想定内のことだったけどね。
この腫れと痛みは1週間続いた。
でも1999年の蜂とは種類が違うみたいで熱もでなかった。
お陰で少し蜂が怖くなくなった!
それどころか、ここで頂いた蜂蜜がグビグビ飲めるほど美味しい!!
4リットルもいただきましたよ!!
こんなに美味しい蜂蜜もらえるならまた刺されてもいいかな?
話は変わって冬のフランス
冬のうちにガレージを工事する予定でただいま設計中!
そしてガレージ続きの外の駐車スペースをアスファルトにしたいのだけど、みんなわかってくれない、、、
だってね、、私の愛車のハーレー君(通称:私の黒いお馬さん)をガレージから出すとき(バックギアなし)砂利だと滑って踏ん張れないのよ、、、
わかりますよ、言いたいことは、、私には大きすぎるっていうんでしょ!
でもね、、だからいいんじゃん!白バイの警察官も羨むこの重厚で黒いボディー!!
ところがココに越してから、一度ものってない、、
だって一人でガレージから出せないんだもん。。。
※ まあ肩を骨折してるのもあるけど。。
そりゃたまに思うよ、ベスパだったら私の人生どんなに楽だったかって。。
でも楽で簡単なものがいいとは限らないからね人生!!
悩むのはバックギアつけちゃうのと、駐車場をアスファルトにするの、どっちがいいのかな?
私は天然パラグライダーパイロットだから、モーター付いているものに弱いのよね。。
本当のお馬さんならバックしてくれるのに、、、 しかもモーターもない!
って、誰が世話するんでしょうか??
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蜂の攻撃 (2015/1/27 23:07:10)
1999年の夏、富士山界隈で行われたとある大イベントで花がらのサマードレスを着ていた私は名前も知らないような巨大な蜂に包囲され3箇所ほど刺され、ショック症状というのか、、高熱にうなされてからというもの、私は蜂がいるところを極端に怖がる傾向が強い。
ところが人というのはヒョンなことで学習したことを忘れてしまうらしい。。
キューバで仲良くなったパイロットが家族で養蜂場を営んでいるのではちみつの収穫に連れて行ってくれるという。しかも彼は「キューバの蜂は刺されても全く痛くないし腫れもしない」というのだ。
でもそんなの信じないもんね!!
ところが、≪蜂蜜ってどうやってとるんだろう?≫なんていう素朴な疑問が、、、
徐々に膨らんで、、膨らんで、、膨らんで、、、好奇心が抑えきれなくなり、、、
養蜂場にいってしまった。。。
蜂の巣の詰まっている箱のまわりからいい香りのする煙を巻くと蜂が襲ってこないらしい。
煙を巻くのはお母さん、蜂の巣の詰まった箱を取り出すのは素手のお父さん、それを蜂蜜採集機のある車まで運ぶのが弟、その蜂の巣を切るのがお兄さん、その巣を遠心分離器にかけるのが弟の嫁の役目。
蜂の巣を開けるとまるでモトクロス場の真ん中にいるようなすごい音、、、
もう逃げても遅い、、、体中に蜂が、、、、
お父さんは「大丈夫、刺されても痛くも痒くもないから」という。
聞いてはいるけど、信じないよ!!
開き直って写真をとっていた。
「いたーいいたいたいたいたいた!!!」
手首に釘が刺さったかと思ったよ!!
やられた~~~~~~!! いたいやんけ!!!
英語にもフランス語にも≪痛い≫表現を変換する余裕もなかった・・
しかも刺されてるのに怖くて追い払えなくて、手をお父さんのところにつきだしてた、、
そしたらお父さんは指先で摘んで針も抜いてくれた
うそつき~~~~~~~~ぃ!!
しかも手首がみるみる腫れてくる、、
それを見たお母さんは
「あらいやだ!お父さんこれ見て!こんなになってる!!まー!」
だから、、、これ普通の蜂なんだってば~!!
あなた方が普通じゃないんですってば。。。
まあ覚悟はある程度していたから想定内のことだったけどね。
この腫れと痛みは1週間続いた。
でも1999年の蜂とは種類が違うみたいで熱もでなかった。
お陰で少し蜂が怖くなくなった!
それどころか、ここで頂いた蜂蜜がグビグビ飲めるほど美味しい!!
4リットルもいただきましたよ!!
こんなに美味しい蜂蜜もらえるならまた刺されてもいいかな?
話は変わって冬のフランス
冬のうちにガレージを工事する予定でただいま設計中!
そしてガレージ続きの外の駐車スペースをアスファルトにしたいのだけど、みんなわかってくれない、、、
だってね、、私の愛車のハーレー君(通称:私の黒いお馬さん)をガレージから出すとき(バックギアなし)砂利だと滑って踏ん張れないのよ、、、
わかりますよ、言いたいことは、、私には大きすぎるっていうんでしょ!
でもね、、だからいいんじゃん!白バイの警察官も羨むこの重厚で黒いボディー!!
ところがココに越してから、一度ものってない、、
だって一人でガレージから出せないんだもん。。。
※ まあ肩を骨折してるのもあるけど。。
そりゃたまに思うよ、ベスパだったら私の人生どんなに楽だったかって。。
でも楽で簡単なものがいいとは限らないからね人生!!
悩むのはバックギアつけちゃうのと、駐車場をアスファルトにするの、どっちがいいのかな?
私は天然パラグライダーパイロットだから、モーター付いているものに弱いのよね。。
本当のお馬さんならバックしてくれるのに、、、 しかもモーターもない!
って、誰が世話するんでしょうか??
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