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feed (ブルネイ日記 8月15日) 「ブルネイへの道」 その2 (2016/8/17 23:01:46)
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ブルネイに来るには、唯一の国際空港、首都のバンダル・セリ・ベガワン(BSB)に
入るのが一般的だが、特に南側国境に近い私の家には、マレーシアのミリ空港から
入るのも一つの作戦。
兎に角、航空運賃が安い。
BSB起点は、ブルネイ航空が賢くない政策で、兎に角高い。
シンガポール航空等の他の航空会社も便乗して、値段が高い。
観光立国を目指すドバイのエミレーツ航空と対照的。

因みに、ミリ空港から私の家までは、タクシーで 250RM、約7500円である。
ミリ空港だと往復に時間が掛かり、迎えに行き難いが、
全体では間違いなく安上がりだろう。

また、マレーシア航空で日本からKL経由でBSBに入るのも安上がりに済ませる作戦。
そう言えば、マレーシア航空は危険、日本の航空会社を使う、とのたまわっていた、
ご家族JAL勤務の某後輩さんがいた。
勝手にしてくれ。
因みに彼女が乗って帰ったのは、マレーシア航空が運航する共同運航のJAL便だった。

注意すべきなのは、KL空港には、トラップがある。
以前、KL空港で国際線から乗り継ぎ、ミリ行きの国内線に乗り換えた。
そしてミリに降り立った時、入管で大往生した事がある。
「なんで、こんな状態でここにいれるんだ?どうやってここに来たんだ?」
KLで必要な手続きをせずに、ミリに辿り着き、入管で別ラインに弾かれ、相当尋問された。
どういったルートを通って搭乗口に辿り着いたか、未だにわからない。
その時迷ったのは事実、誰もいない場所を歩いたのも事実。
只、無論、柵を乗り越えたり、ゲートを勝手に通過した訳ではない。
わからない。
只、以来、KL空港での乗り継ぎは特に注意している。

その後、一つわかったのは、東マレーシアのサバ州、サラワク州は、
未だに独立色が強く、国内線でも入管手続きが要ること。
素通りはできない。
いずれにせよ、KL空港は要注意である。

1)掲示板で乗り継ぎ便のターミナルを確認。
    国内線のミリ便も同じ掲示板にあるのが通常と違うところか。
2)「乗り継ぎ」の案内を辿る。
3)乗り継ぎ先の航空会社のカウンターに。通常はマレーシア航空、かな。
4)乗り継ぎターミナルを確認し、電車に乗って、違うターミナルに行くことも。
5)  出国と乗り継ぎの分かれ目
6)  違うターミナルで乗り継ぎ処理も可能・・・かな。多分。
7)  空港内にATMもあり、WIFIもFree。小さめだが店も並び過ごし易い。
   (因みに海外での通貨は、ATMからクレジット・カードで下すのが 経験的にレートが一番良い)
8)  国際線は同じ階。国内線はエスカレータで下の階に。
   (多分、この辺りにトラップがある。)
9)国内線出発ゲート。 因みにミリでももう一度入管がある。

以上、KL空港のご案内。

求む、「友達15人呼ぶ計画」協力者。


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