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link 飛行中年 飛行中年 (2024/5/20 21:18:27)

feed 誰でも天才になれる方法…。 (2015/4/28 22:58:39)
私も今まで本当に多くの方にお会いしてきました。、

そんな中には、世の中では「天才」と言われるような人達にも多くお会いしてきたのですが…。

いつのころからか、そんな「天才」と呼ばれている方が、実は基本的には何ら私たちと変わらない普通の人だということが分かったので

す!

それはなぜか…。

天才と言われる人たちは、実はある一面においてのみ天才と言われる才能を発揮していますが、その他のことについてはなんら普通の人と変わ

らない、もしくはかえって普通の人より劣っていることすらあるからです…。

それではなぜ「天才」と言われる人たちが天才となり得たのか…。

この理由について、おそらくこういうことだろうと私は考えるのです。


人間は普段の生活で、必要な時に必要な分だけ頭を使って生きています。

この必要な分だけ頭をつかって生きる…。

これで生きるのに不自由しなければそれ以上は頭を使う必要がありません。

つまり、それ以上余計な知能は生きるのに必要ないわけですね!

この状態を続けていても、当然人の知能は向上しないでしょう。

しかし、実は人間の脳は大多数が一般的な生活の中では使われていない状態なのだそうです。

これはおそらく、神様は人間に対しては環境が過酷になっても、生き延びられるように脳細胞に余裕を作っているためだろうと私は考えてい

ます。

つまり、ほとんどの方は脳細胞をフルには使っていないのだろうと思います。

それではどのようにすればもっと脳細胞を使えるようになるのか…。

これについて考えてみたのですが、私は「天才」と言われる人たちにはある共通点があると思うのです。

それは…何かに夢中になっていることです。

例えば、音楽の天才は音楽に夢中になっていたり、将棋の天才は将棋に夢中になっていたり…。

歌でもスポーツでも、何の分野にせよ「天才」と言われるひとたちは自分の好きなことに夢中になっているのです…。

これはおもうのですが、人間は本当に何かに夢中になるときには、脳が活性化されてどんどん天才に変化していっているのではないで

しょうか?

この好きなことに夢中なるときに、普段の生活では使われなかった脳細胞が目覚めているように思えるのです。

例えば「さかなくん」というタレントさんがいます。

彼は至って普通の人だと思うのですが…。

彼はとにかく魚が好きで、おそらくですが話が魚のことになると、急に彼の脳細胞が活性化し「天才」へと変身しているのだと思うんです…。

きっと彼は魚の話になると面白くて仕方なくなり、脳が一気に活性化しているのだろうと思います。

つまり天才になりたければ、とにかくそのおもしろさに気づき夢中になることが大事なように思うのです。


よく親御さんは子供対して、「遊んでないで勉強しろ!」なんて言いますが、いやいや勉強したって脳が活性化しないので頭にはいっていかな

いと思うのです。

子供に本当に学をつけさせてあげたいのであれば、わたしはその学問の本当の面白さを最初にすこしだけ教える事が重要な気がするのです…。


更に補足すると…。

人は本当に面白いと感じたときは、その顔から笑顔が消えます。つまり、この瞬間が最高に脳が活性化されているんだと思います。


よく遊びが出来ないヤツは仕事も出来ない…。

なんて言われていますが、これは言い換えれば遊んでいなければ脳が活性化されないため、仕事も結局出来なくなる…。

そう思えてならないのです。

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