ホーム >> RSSセンター >> 六大学戦DAY1

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 慶應義塾體育會航空部 活動ブログ 慶應義塾體育會航空部 活動ブログ (2024/12/25 18:56:21)

feed 六大学戦DAY1 (2016/9/3 23:14:50)
開会式が執り行われ、六大学戦が始まりました。
まずは三年山崎が23分と好タイムをたたき出します。
思っていたよりも条件がでて、次々と旋回点をクリアしていくなか、松澤と三浦もその波にのり、周回を果たしました。
しかし、東大を筆頭に他大が良いタイムで周回を果たしたことで首位には届きません。
条件がしぼんできて次々と機体が帰ってくる中で三年葉山が粘りのフライトをみせ、まだ試合は終わっていないのだと、航空部六年目のベテランが気を吐きます。
その後、MKは再び葉山、YSは二宮が飛び立ちました。
すると二宮がうまくサーマルをつかみ、高度を獲得していきます。
二宮の後だった葉山は二宮の下にはいり、二宮と同じく高度を獲得しました。
葉山はサーマルをブレイク(サーマリングをやめること)し、第一旋回点の千代田に向かいますが、高度が足りず中々クリアすることができません。二宮はサーマリングを続け、高い高度まであがりました。葉山はその後、なんとか千代田をクリアし、第二旋回点の邑楽までクリアし、帰還しました。
二宮は高度をあげきっていたので、順調に旋回点をクリアし、条件が渋い中で周回を果たしました。
二宮と葉山の奮闘もあり、初日終了時点で首位になりました。

本日の周回数と得点です。
周回数
慶應4
東大4
早稲田2
法政2
立教1
明治0

得点
慶應 3513
東大 3105
法政 1966
早稲田 1751
立教 839
明治 259

航空部の大会って? #1
航空部の大会とはどのようなものなのでしょうか?
簡単に航空部の大会とはどのようなものなのか紹介していきたいと思います。
慶應が出場する大会は年6回あります。
そのうちの5回の大会はスピード勝負です。
あらかじめ決められた旋回点を通過していき、ゴールまでの時間を競っています。
六大学戦の旋回点は千代田→邑楽→給水塔(南風の時)です。
北風の時は逆になります。
旋回点をクリアすると点数が入るため、条件が渋いときはワンポ(旋回点を一つクリアすること)が勝負の分かれ目になってきます。
今日の葉山のツーポは渋い時間のなかでしたので、非常に価値があるものでした。
もちろん二宮さんは神です(><)

IMG_5473.jpg
みんな早稲田??いえ違います。今年の六代ポロが早稲田色なのでRWが早稲田になってます。
早稲田の陰謀か、、、

execution time : 0.005 sec