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全裸と衝突事故。え??
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全裸と衝突事故。え?? (2016/9/9 16:01:11)
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全裸と衝突事故。え?? (2016/9/9 16:01:11)
9月8日(木) 南西9m、くもりのち夜雨。
雨雲がもくもくしてるのに降りそうで降らない1日でしたが、
夕方からバケツをひっくり返したような土砂降りに!
これぞ石垣の雨!でした。
明日から風は弱まりそうですが、雨がどうなるやら?
今朝の新聞にレンタカーの事故急増!って、
正面衝突している写真が掲載されてました。ひや〜〜!
そういえば!!
先日、明石からの帰り、
市街地が見渡せる高台からの下り坂で、運転手の大城が突然、
「今、裸の男の子がいたよ!」
「え??裸って、全部裸??」
「うん。販売機の陰で座ってた!」
ま、まあ、時々、南国だからと全裸で子供を歩かせている、
いやいや、今時外国でも全裸はいないよね〜〜みたいな、
親子の風景を北部の方で見ることはあるけど、
市街地近く、しかも車がけっこうなスピードで走っている通り、
なんだかとっても気になるね〜〜。
「ちょっと、引き返してみる〜?」
みたいな会話でわたしたちの車は少し減速したとたん、
ガシャ〜〜ン!!!
目の前で、止まれの標識がある道路からレンタカーが飛び出し、
明らかに広い優先道路を走っていたオバーの車と衝突!
オバーがあんまりノロノロ運転なので、
道を譲ってくれたと思ったのか??
はたまた、ブレーキとアクセルを間違えちゃったのか?
加速して通り抜けようとするボディに、オバーが正面からガツン!と。
勢いでレンタカーはクルンと回転するぐらい!
なんだ、なんだ??
なんだか非現実的な出来事が続いてる?
車は壊れてるけど、どちらの運転手も無事だったので、
わたしたちはUターンして男の子のところへ。
畑と墓しかない場所、こんなところに家があるの〜?
虐待とかじゃありませんように〜。
自動販売機の陰にいた小さな男の子は、サンダル履いてるけど確かに全裸。
わたしが車から降りるのを見て草むらに逃げ出した。
ハブでもいそうなそんなところに行かないで〜〜。
写真はまったく関係ない全裸のイグアナの子供。
「大丈夫だよ〜〜。どうしてこんなところに一人でいるの??」
草むらから出てきた男の子が、
関係ないいろんな話をするのを聞いていると、
「お母さんが幼稚園にお姉ちゃんを迎えに行ったの」
と、ようやくわたしの問いに答えてくれた。
「おうちはどこ?」
「あっち」
脇道の奥を指差す。
「福は自分で脱いだの?」
「うん。」
「ここは車が危ないから、おうちで待ってた方がいいよ〜。
一緒に行ってあげる。」
しぶしぶ歩き出す彼が、すぐに立ち止まるので、閃めいた!
わたしは持っていた携帯を見せて、
「お母さんに早く帰ってきてって、今電話してあげる。
だから、おうちで待っててね」
男の子は「うん!!」と納得して、家の方向に走り出した。
後を少し追ってみると、
向こうでおじいちゃんかおばあちゃんのような人が手を振っていた。
良かった〜〜。何事もなくて。
わたしは彼に携帯を見せながら手を振って、車に戻りました。
毎日通る、いつもの道。
皆さんお気をつけて運転しましょうね〜〜。
雨雲がもくもくしてるのに降りそうで降らない1日でしたが、
夕方からバケツをひっくり返したような土砂降りに!
これぞ石垣の雨!でした。
明日から風は弱まりそうですが、雨がどうなるやら?
今朝の新聞にレンタカーの事故急増!って、
正面衝突している写真が掲載されてました。ひや〜〜!
そういえば!!
先日、明石からの帰り、
市街地が見渡せる高台からの下り坂で、運転手の大城が突然、
「今、裸の男の子がいたよ!」
「え??裸って、全部裸??」
「うん。販売機の陰で座ってた!」
ま、まあ、時々、南国だからと全裸で子供を歩かせている、
いやいや、今時外国でも全裸はいないよね〜〜みたいな、
親子の風景を北部の方で見ることはあるけど、
市街地近く、しかも車がけっこうなスピードで走っている通り、
なんだかとっても気になるね〜〜。
「ちょっと、引き返してみる〜?」
みたいな会話でわたしたちの車は少し減速したとたん、
ガシャ〜〜ン!!!
目の前で、止まれの標識がある道路からレンタカーが飛び出し、
明らかに広い優先道路を走っていたオバーの車と衝突!
オバーがあんまりノロノロ運転なので、
道を譲ってくれたと思ったのか??
はたまた、ブレーキとアクセルを間違えちゃったのか?
加速して通り抜けようとするボディに、オバーが正面からガツン!と。
勢いでレンタカーはクルンと回転するぐらい!
なんだ、なんだ??
なんだか非現実的な出来事が続いてる?
車は壊れてるけど、どちらの運転手も無事だったので、
わたしたちはUターンして男の子のところへ。
畑と墓しかない場所、こんなところに家があるの〜?
虐待とかじゃありませんように〜。
自動販売機の陰にいた小さな男の子は、サンダル履いてるけど確かに全裸。
わたしが車から降りるのを見て草むらに逃げ出した。
ハブでもいそうなそんなところに行かないで〜〜。
写真はまったく関係ない全裸のイグアナの子供。
「大丈夫だよ〜〜。どうしてこんなところに一人でいるの??」
草むらから出てきた男の子が、
関係ないいろんな話をするのを聞いていると、
「お母さんが幼稚園にお姉ちゃんを迎えに行ったの」
と、ようやくわたしの問いに答えてくれた。
「おうちはどこ?」
「あっち」
脇道の奥を指差す。
「福は自分で脱いだの?」
「うん。」
「ここは車が危ないから、おうちで待ってた方がいいよ〜。
一緒に行ってあげる。」
しぶしぶ歩き出す彼が、すぐに立ち止まるので、閃めいた!
わたしは持っていた携帯を見せて、
「お母さんに早く帰ってきてって、今電話してあげる。
だから、おうちで待っててね」
男の子は「うん!!」と納得して、家の方向に走り出した。
後を少し追ってみると、
向こうでおじいちゃんかおばあちゃんのような人が手を振っていた。
良かった〜〜。何事もなくて。
わたしは彼に携帯を見せながら手を振って、車に戻りました。
毎日通る、いつもの道。
皆さんお気をつけて運転しましょうね〜〜。
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