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浜名湖なでしこカップ2016 Day1 競技編
浜名湖パラグライダースクール
(2025/1/7 0:36:08)
浜名湖なでしこカップ2016 Day1 競技編 (2016/9/16 22:32:29)
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浜名湖なでしこカップ2016 Day1 競技編 (2016/9/16 22:32:29)
いよいよ本番当日。
天気は晴れ。
好コンディションが予想される予報です。
8:00受付開始で集まった女性選手は31名。
遠方から九州からなど全国から大勢の女性選手が集まりました。
受付ではネットフラワーズさんから日焼け止め、エコノスジャパンさんからエコノアクアとクッキーが配られ、とても好評でした。
やはり今日は絶好のコンディション。
朝からテイクオフにはいい風が入っています。
早く競技をやりたくてうずうずしますが、まずはしっかりと開会式、そしてブリーフィング。
エリアをフライトするうえでの注意事項、そして競技ルールを説明させてもらいました。
<競技説明>
このなでしこカップ、参加は女性選手という事はもちろんですがワールドカップに出場するベテランや練習生を同じ土俵で戦わせようというイベント。
競技内容としてはセットタイムがベースです。
セットタイムとはまず飛ぶ前に自分が目指すフライトタイムを宣言します。
そして実際にテイクオフする時間とランディングする時間を記録し、宣言した時間に近いひとほど勝ちというわけです。
つまり、自分で飛んでランディングができれば競技に参加できるわけです。
やることは非常にシンプルになっていて練習生でも参加できるんです。
ただ、テイクオフする時間というのは「飛びます」と宣言してから記録開始です。
つまり、テイクオフの取りやめなどもタイム計測が続いています。
テイクオフ技術も反映されるので、練習生にとっても面白い。
しかもスタチンは一発で最下位になってしまいます。
そして、より競技を面白くするためにグライダークラス別にハンデをつけます。
競技初日につけたハンデは下記の通り
<第一テイクオフ使用(海抜400m)>
Aクラス ぶっとびOK
Bクラス 20分以上のセットタイム
<第二テイクオフ使用(海抜300m)>
Cクラス シリンダー400mのタスク
Dクラス シリンダー200mのタスク
です。
Bクラスは20分以上、つまりソアリングしないと成績がつきません。
そして、上級機に乗っている選手は低いテイクオフを使用しなければいけません。
ソアリングが少し難しくなります
さらに C,Dクラスはタスクをゴールしないと成績がつかない、そんなハンデです。
これは当日のコンディションを見てハンデを決めます。
さぁ、実際に競技開始です。
Dクラスの選手から続々とテイクオフしていきますが、こちらの思惑が当たります。
なんと、ワールドカップ選手がまさかのぶっ飛び。。。
粘っていたんですけどねw
見ていて楽しかったです。
すぐリフライトへ上がっていきました(^^)
第1テイクでは恒例の??ポーターサービス!
浜名湖の若者男子が女子のザックを運んであげるサービスです。
高いテイクオフは少し担ぎ上げがあるんですね。
これが1番好評だったかな!?
その後はコンディションも尻上がりに良くなっていきました。
雲底は1100m
色とりどりたくさんのグライダーが浜名湖の空を楽しみました。
さぁ、初日の成績は??
競技後はみなさんフリーフライト。
そのフリーフライトでとても大事なフライトを行いました。
それは なでしこカップ 弥生さん編で!
朝早くからお疲れ様ね!
天気は晴れ。
好コンディションが予想される予報です。
8:00受付開始で集まった女性選手は31名。
遠方から九州からなど全国から大勢の女性選手が集まりました。
受付ではネットフラワーズさんから日焼け止め、エコノスジャパンさんからエコノアクアとクッキーが配られ、とても好評でした。
やはり今日は絶好のコンディション。
朝からテイクオフにはいい風が入っています。
早く競技をやりたくてうずうずしますが、まずはしっかりと開会式、そしてブリーフィング。
エリアをフライトするうえでの注意事項、そして競技ルールを説明させてもらいました。
<競技説明>
このなでしこカップ、参加は女性選手という事はもちろんですがワールドカップに出場するベテランや練習生を同じ土俵で戦わせようというイベント。
競技内容としてはセットタイムがベースです。
セットタイムとはまず飛ぶ前に自分が目指すフライトタイムを宣言します。
そして実際にテイクオフする時間とランディングする時間を記録し、宣言した時間に近いひとほど勝ちというわけです。
つまり、自分で飛んでランディングができれば競技に参加できるわけです。
やることは非常にシンプルになっていて練習生でも参加できるんです。
ただ、テイクオフする時間というのは「飛びます」と宣言してから記録開始です。
つまり、テイクオフの取りやめなどもタイム計測が続いています。
テイクオフ技術も反映されるので、練習生にとっても面白い。
しかもスタチンは一発で最下位になってしまいます。
そして、より競技を面白くするためにグライダークラス別にハンデをつけます。
競技初日につけたハンデは下記の通り
<第一テイクオフ使用(海抜400m)>
Aクラス ぶっとびOK
Bクラス 20分以上のセットタイム
<第二テイクオフ使用(海抜300m)>
Cクラス シリンダー400mのタスク
Dクラス シリンダー200mのタスク
です。
Bクラスは20分以上、つまりソアリングしないと成績がつきません。
そして、上級機に乗っている選手は低いテイクオフを使用しなければいけません。
ソアリングが少し難しくなります
さらに C,Dクラスはタスクをゴールしないと成績がつかない、そんなハンデです。
これは当日のコンディションを見てハンデを決めます。
さぁ、実際に競技開始です。
Dクラスの選手から続々とテイクオフしていきますが、こちらの思惑が当たります。
なんと、ワールドカップ選手がまさかのぶっ飛び。。。
粘っていたんですけどねw
見ていて楽しかったです。
すぐリフライトへ上がっていきました(^^)
第1テイクでは恒例の??ポーターサービス!
浜名湖の若者男子が女子のザックを運んであげるサービスです。
高いテイクオフは少し担ぎ上げがあるんですね。
これが1番好評だったかな!?
その後はコンディションも尻上がりに良くなっていきました。
雲底は1100m
色とりどりたくさんのグライダーが浜名湖の空を楽しみました。
さぁ、初日の成績は??
競技後はみなさんフリーフライト。
そのフリーフライトでとても大事なフライトを行いました。
それは なでしこカップ 弥生さん編で!
朝早くからお疲れ様ね!
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