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10日（月）の分。

祝日の体育の日が休みでしたよ。
世間一般がお休みの日は苦手です。なにせ人が多いもので・・・。
って事で自転車も人が少なそうな所をチョイスしました。

SAも混んでるんだもん

談合坂SAに入ってしまった・・・。
混んでるのは分かってたんだけど、お手洗いに行きたくてよってしまった。
朝飯買おうとしたらレジに10人以上並んでるよ・・・。クレイジーだぜ^^；；
高速降りてからからだな、朝ごはんは。


南アルプスは雲が掛かっていたが、八ヶ岳は徐々に晴れ間が

と言う事で今回は中央道で須玉・清里へ。
瑞牆山（みずがきやま）の奇岩を見に行ってきましたよと。

清里の道の駅からスタートです

スタート地点の標高が850m程なので既に肌寒いです。
保険で持ってきた長袖のサイクルジャージに着替えて出発。
15，6℃位だったのでここから登ったら結構冷えるでしょうからね。
では行きましょう。

2，3㎞でダムに着いちゃった



朝のダムは神秘的な感じがします

スタートしてすぐにダムです。自力で走って来たのではなく
車で見に来た様な感覚で、ありがたみは薄かったのですが
まあいいでしょう。先に進みます。

序盤から下りです

体が温まっていないうちからの、また気温も上がっていないうちからの
下り。寒い・・・。
下りは気持ち良く走りたいけど寒いのでブレーキ掛けて十分に速度を
落として下りましょうかね。
少し下るとカフェ発見。

戻ってきて時間があったらよりたいね

お出かけは美味しい物も楽しみだけど、メインは走る事だからね。
まずは登りましょう。


ラジウムラインを走ります

思いの外に雲が張ってますが徐々に晴れるでしょう。
人が少ないのは予想通り。走りやすく気分がいいです。
休憩中のロードの方が一組だけでしたね。


14℃ですって

涼しいです。と言うか肌寒い気温ですね。
でも自転車で山を登るには丁度良い気温ですね。
緩めの斜度なので、汗はかきますがポタポタ垂れるではなく
体が温まる丁度良い感じ。気持ち良く走れます。
とは言え瞬間的に斜度がきつくなるところもありますからね。
頑張って踏み込んだ時に、違和感を感じてタイヤを見ると・・・。
扁平してるじゃん！
スローパンクチャーか。
表面を指でなぞったら引っ掛かりがあった。なんか金属片が
ささってるのか？ほじくり出してみたら見事に刺さってた。


つり針並みの細い金属が刺さってた

出発一時間そこいらでパンクとはね。
でもこれは避けようがないよねぇ。
ま、原因もすぐ特定できたしササッとパッチを貼って修理完了。
再出発したらすぐに塩川ダム到着。





鏡面の様な静かな湖面

まだまだ序盤。どんどん登りましょう。
しばらく進むと増渕温泉に到着。


この温泉感はいいですね


紅葉には少し早かった

増渕温泉までのラジウムラインからクリスタルラインに入ります。

クロモリ？RNC7でくれば良かったｗ

ラジウムラインもクリスタルラインもせせらぎが近いです。
なので美しい姿を見ながら走る事が出来ます。


ここ全体が赤く染まったら綺麗なんだろうな～

さてもう少し登ろうか。
クリスタルラインに入って少し斜度は上がる。
とはいっても激坂ではないのでシコシコ登っていれば問題は無いのです。

瞬間的に10%がありますがこのコーナーだけだった、かな？


瑞牆山荘に到着です。
丁度12時です、お昼にしましょう。
カレーとハンバーグで迷ったんですがカレーで。
ちょっと辛めのお味でした。ブレンドも頂いておきましたよ。



大盛りってできたのかな？　ちょっと量が少なかった^^；

ここの山荘が登山道の入り口なんですね。
直前の道から車が驚くほど停まってた。山中に異様な量の車が
停まっている光景は祝日ならではでしょうか。
それはさておき、お昼もいただいた事ですし進みましょう。
山荘まで来れば瑞牆山はすぐそこです。
数回コーナーを曲がれば見えてきます。

この山容が

雲がかかってきちゃいました

みずがき山自然公園で写真などを撮ったり。
ここも登山口なのですね。車がたくさん停まってました。
ついでにBBQなども出来るようですね。
焼きそばのにおいが漂っていて、昼飯の後じゃなかったらよだれが
垂れていたかも知れません。

これが祝日か

さあここからは下りです。タブン。
少し下った所で汗も冷えてて寒くなってきたので
防寒対策のウインドブレーカーと手袋を装備します。

さっきの雲からパラパラと落ちてきた・・・

この雨は瞬間的なものだろうから心配していないけど下りは寒いね。
早く次を登りたいなあ。
なんて思っていると早速標識が。

こんな近かったかな？

まあいいか。信州峠を目指しましょう。

分けよう。