アカフルークと言う、ドイツの有名大学の航空研究会を束ねるイダフリークの委員長を行い、自分の大学でAK-8と言うグライダーを開発、一時はDG社のデザイナーだった、アンドレ・ヤンセン氏。
彼に依頼した、グローブG109b・JA2343にRotax912Sを取付ける作業もそろそろ最後の試験飛行の段階に入りました。
アンドレからの連絡で、EASAからの試験飛行の許可がでたそうです。
RF4Dは16年越し、ASK14は10年越し、GROB G109B Rotax は7年越しのプロジェクトです。
(写真・文 中澤愛一郎)