ホーム
>>
RSSセンター
>>
X-SPORT製造番号200突破!
飛行中年
(2024/12/25 18:57:24)
X-SPORT製造番号200突破! (2016/10/16 15:48:03)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
X-SPORT製造番号200突破! (2016/10/16 15:48:03)
初心者の方からベテランフライヤーまで、幅広いユーザーにお使いいただいております弊社ハーネスX-SPORT。とうとう製造番号が200を突破いたしました!
ちなみにこの200のX-SPORTは、ほぼ国内ユーザだけの製造数になります。
このX-SPORT。実はいままでになかった優れた性能を持ったハーネスなんです。
X-SPORTにはしっかりとしたアルミフレームがあります。
本来、これほどまでしっかりとしたフレームが入ったハーネスは、ランディング時など体を起こしづらく、初心者には扱えないハーネスでした。
しかし、ただ単純にメインラインとレッグストラップの取位置をずらすオフセットレッグストラップという新しい方法をとることにより、劇的に体が起こしやすくなったのです!
(それまでのハーネスは、メインラインとレッグストラップの取位置が同じ。こうすることにより、製造工程が単純化されていたのですが、ハーネスとしての性能に限界がありました。)
このオフセットレッグストラップを採用したおかげで、X-SPORTはそれまでのコンペハーネスと同じ性能を持ちながらも、初心者にも扱えるイージーなハーネスになりました。
正直、これだけの性能を持ったハーネスは、未だ他社から発売されていません。
このX-SPORTが発売出来たおかげで、大会などを目指さず、飛ぶことを純粋に楽しみたいフライヤーならば、最初にこのX-SPORT一着を購入すれば、その後ずっと不足なく使うことが出来るということが可能となりました。
実をいうと、私が作り出したハーネスの中でも、このX-SPORTは一番の傑作なのです!
扱いやすさと居住性が非常に高い次元でまとめられているからこそ、オールマイティにどんなフライヤーにも対応することが出来るんです。
X-SPORTには唯一のオプションとして、ピッチアジャスターが存在します。
これは、よりスピードを出すフライトを必要とするフライヤーに設定されたオプションです。
このピッチアジャスターの使い方ですが、ベースバーを思い切り引き込んだとき、頭上がりの姿勢となるのを防ぎ、より大きくバースバーを引き込むために使用します。
体が水平のままベースバーを引き込むと、どんなハーネスでも頭が上がってしまい、ベースバーがあまり引き込めなくなります。
ピッチアジャスターはそうならないように、あらかじめ頭を下げておくために使用します。
頭があらかじめ下がった状態ならば、その分ベースバーを引き込んでも頭上がりが押さえられ、安定した高速飛行が実現できるのです。
ただし、ピッチロープにもともと頭下がりのリミット位置を決めるために、ストッパーとして結び目を作っていますので、頭下げ姿勢を希望される方は、必ずその結び目の位置を後ろに変えて、頭が下がるようにし
ておいてくださいね!
ちなみにこのピッチトリマー。ご注文時に取り付けていなくても、あとで、ご注文時と同額(6480円送料別)にて取り付けることも可能です。
現在、コンペハーネス(現在X-RACER2。)のシリアル番号も300に迫り、低価格版X-LIGHTのシリアル番号と、今回のX-SPORTの番号と合わせると、正式にシリアル番号がついたハーネスの合計だけでも500を超えました!
今後もこの数を増やすべく、ますます精進いたしますのでよろしくお願いいたします!
ちなみにこの200のX-SPORTは、ほぼ国内ユーザだけの製造数になります。
このX-SPORT。実はいままでになかった優れた性能を持ったハーネスなんです。
X-SPORTにはしっかりとしたアルミフレームがあります。
本来、これほどまでしっかりとしたフレームが入ったハーネスは、ランディング時など体を起こしづらく、初心者には扱えないハーネスでした。
しかし、ただ単純にメインラインとレッグストラップの取位置をずらすオフセットレッグストラップという新しい方法をとることにより、劇的に体が起こしやすくなったのです!
(それまでのハーネスは、メインラインとレッグストラップの取位置が同じ。こうすることにより、製造工程が単純化されていたのですが、ハーネスとしての性能に限界がありました。)
このオフセットレッグストラップを採用したおかげで、X-SPORTはそれまでのコンペハーネスと同じ性能を持ちながらも、初心者にも扱えるイージーなハーネスになりました。
正直、これだけの性能を持ったハーネスは、未だ他社から発売されていません。
このX-SPORTが発売出来たおかげで、大会などを目指さず、飛ぶことを純粋に楽しみたいフライヤーならば、最初にこのX-SPORT一着を購入すれば、その後ずっと不足なく使うことが出来るということが可能となりました。
実をいうと、私が作り出したハーネスの中でも、このX-SPORTは一番の傑作なのです!
扱いやすさと居住性が非常に高い次元でまとめられているからこそ、オールマイティにどんなフライヤーにも対応することが出来るんです。
X-SPORTには唯一のオプションとして、ピッチアジャスターが存在します。
これは、よりスピードを出すフライトを必要とするフライヤーに設定されたオプションです。
このピッチアジャスターの使い方ですが、ベースバーを思い切り引き込んだとき、頭上がりの姿勢となるのを防ぎ、より大きくバースバーを引き込むために使用します。
体が水平のままベースバーを引き込むと、どんなハーネスでも頭が上がってしまい、ベースバーがあまり引き込めなくなります。
ピッチアジャスターはそうならないように、あらかじめ頭を下げておくために使用します。
頭があらかじめ下がった状態ならば、その分ベースバーを引き込んでも頭上がりが押さえられ、安定した高速飛行が実現できるのです。
ただし、ピッチロープにもともと頭下がりのリミット位置を決めるために、ストッパーとして結び目を作っていますので、頭下げ姿勢を希望される方は、必ずその結び目の位置を後ろに変えて、頭が下がるようにし
ておいてくださいね!
ちなみにこのピッチトリマー。ご注文時に取り付けていなくても、あとで、ご注文時と同額(6480円送料別)にて取り付けることも可能です。
現在、コンペハーネス(現在X-RACER2。)のシリアル番号も300に迫り、低価格版X-LIGHTのシリアル番号と、今回のX-SPORTの番号と合わせると、正式にシリアル番号がついたハーネスの合計だけでも500を超えました!
今後もこの数を増やすべく、ますます精進いたしますのでよろしくお願いいたします!
execution time : 0.009 sec