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link 風と雲と 風と雲と (2024/12/24 14:07:52)

feed ごういいすと (2015/6/6 1:18:05)
4日(木)分。

また自転車である。
この日の目論見は「飛びに行って飛べたらOKで、
そのまま車降ろしもする。とべなかったら早々にケジメをつけて
筑波でも登ってみる。」
どっちに転んでもいい黄金2択。
のはずだったのだが予報がエグすぎた。
20150604tennkizu.jpg   20150604kazamuki.jpg
まあね・・・これじゃあね

写真は実況なのだが、予報も概ねこんなんだった筈。
故に全く気乗りせず。この日は飛びたかったんだよなあ。
なので朝は完全に寝坊。
8時過ぎに起きたので近所を走ろう、に変更。
荒川CRを走ろう。
久々の平地を。
でも強風アゲインストだろうけど・・・。

ノープランで荒川へ。北風に立ち向かい上流へ。
風速は5~7m/s位だ。
ここ最近感じ出した事だが、向かい風を傾斜に置き換えてみると
3m/s区切りで1%斜度が増す体感。
6m/sふいていたら2%登っている感じ。10m/s以上吹いていると
3%以上登っている感覚で、ちょっとアウターで継続していると
疲れそうなイメージ。そんな事をイメージしながら北上する。
20150604kamikou.jpg
上江橋上で左折して北上するCR

20150604honnda.jpg   20150604sakuraputiputi.jpg   20150604bunnki.jpg
どんどん北上します

桜堤では桜桃を踏み拉きながら進みます。
炸裂音が強烈です。
20150604yosimi kyuukei
吉見運動公園で一休み

この辺で目的地は熊谷にしようと決める。
なんとなく。

20150604suikannbasi.jpg
趣のある水管橋

20150604seizenn.jpg   20150604oohasi1.jpg   20150604oohasi2.jpg
とにかく北上 熊谷手前の荒川大橋

もの凄く整然と並ぶ車。気持ち良い位ピシッとしていたので
一枚収める。
20150604kumagayaeki.jpg
熊谷到着

話題のミストも出ています。
強風で真横に飛んじゃってたけどw
駅前をぶらっと一周して目ぼしいお店を探します。
この日もスパろうとお店に入りましたが・・・。
あんまし・・・な感じだったので写真は省こうか。
お昼を食べながら考えます。この先の道程を。
「う~ん、折角ここまで来たから利根川CRを走ろうかな。」
「ついでに江戸川CRまででて3つの川をつないじゃうか。」
ざっくり時間を計算してみたら日があるうちに帰れそうだし。
では出発。
結構すぐに憑きます。
20150604kitanohou.jpg
北を見ると栃木の山々が

20150604fukukawasuimonn.jpg   20150604tonesai.jpg   20150604157km.jpg  
福川水門辺りに着いた

じゃあ、利根川CR走りましょうか。
20150604tonesai2tukuba.jpg   20150604toubutoujyou.jpg
北西の追い風に乗って軽々と速度が上がります

サイドフォローを背負って東へ東へ!
ちょっと回すと40㎞/hになります。
「これが40km/hの世界!」
気持ちの良い位スピードが乗ります。
速い人たちは無風でこんな速度で走んのか。
とんでもねえ話だ。
まあ、それはおいておいて気持ちよく走ります。
が、安全には注意を払いながらね。
自転車の方は皆無。利根川CRは人が少ないんだろうか?
利根川CRは基本土手の上らしいです。
下の道は自動車専用らしい。工事車両専用?
知らないで走ってしまった・・・。
あと道路が切れるところが多いですね。
そのようなところは下に降りる側道?コースなのか?
良くワカラン。
20150604seki.jpg   20150604syouwabasi.jpg   20150604touhokudou.jpg
所々撮影も

利根大堰。地元の方の見沼代用水はここから分岐してるのか。
小学校の頃見沼代用水の歴史を学んだ気がする。
なのでちょっと感慨深いものがあった。
R122の昭和橋。妙に綺麗。新しく掛け直したのかね。
東北自動車道。この前通ったばっかりの所じゃねえかw
20150604 r4 r125
この橋もよく通る橋

板敷帰りに通るR4・R125の利根川橋じゃないか。
ここまでCRを快速で走り抜けて来ましたが順調すぎて
なにか引っ掛かる。
停まってよくよく観察すると北西と言うより西北西。
妙に速すぎると思った。ってことは・・・
江戸川を下っちゃうと最後にどヘッドが・・・。
なのでここで南下コースにしてサイドフォローを維持。
こずるい作戦だが、明るいうちに帰ると言う安全を掲げて
反論封じるのだ。おのれ自身にw

岩槻辺りからはどうしても西に進路を取らざるを得ないので
アゲインストだが、結構走り切れた。
そしてそのまま帰還と。
この日は適当に北上しただけだったのが、利根川経由で
結構走れてよかったなあ。アゲインストの坂道気分だったり、
フォローの高速巡航ありの楽しい日でした。
20150604kouseki - コピー   20150604log.jpg

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