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feed (ボルネオ日記 12月10日) アニマル・ウォッチング 陸上/水上編 (2016/12/13 23:56:27)
161212 象の群れ
121210 セピロク オラウンタン
121211 キナバタンガン川
161211 サイチョウ
161210 コウハシショウビン
161211 サソリ

遊泳というスポーツ性、異次元性、そして技術探究の面白さが加わるが、
基本的には、水中でのアニマル・ウォッチングのスキューバダイビング。
そうした自然好きのダイビング仲間にお薦めしたいツアーを発見。

ジャングルをトレッキング、又はボートで水上から観察。
朝メシ前、午前中、夕暮れ時、そしてナイトあり。一回1,2時間。
ガイドに連れられて、ジャングルを巡り,希少動物を教えてもらう。
まるでダイブ・クルーズの様。

場所はブルネイから北東に400㎞。
ブルネイの連休を利用して、三日間、計8回のツアーに参加した。
ダイビング同様、標的を絞る…やっぱりワイド、大物狙い。象とサル。
象は幸運にも最初と最後のツアーで遭遇。しかも最後のツアーでは27頭を確認。
ガイドさん曰く47頭いたとか。
ボルネオ島で約1000頭しかいないと言われる象。その5%に遭遇!
サルだけでも多種多様。
オラウンタン、ブタオザル、シルバーリーフ、手長ザル、スロウスカウ、天狗ザル、カニクイザル
と計7種と遭遇。
夜はオオフクロウやらサソリやら、そしてワニ。
背中にヒルが忍び込み、出血多量の大騒ぎも。
ダイビング同様、終了後、ログをつけて、視認した動物を図鑑で確認。計28種。

これは何度も楽しめそう。
「友達15人呼ぶ計画」来たれダイビング仲間たち。


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