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link Seikoのちょっぴり大人なフライト生活 Seikoのちょっぴり大人なフライト生活 (2024/10/31 8:42:27)

feed オーストラリアは寒い。。そして暑い。。 (2016/12/16 12:56:00)
一ヶ月近くブログ更新忘れていた。。ごめんなさい。

長いようで短い1ヶ月と18日の日本での滞在のあと去年と同じくオーストラリアへ。

フランスに移住して以来初めてこんなに長く日本に滞在したのでなんか最後の方は少しフランスに帰りたくなってきたのが自分では割と驚いている。

今回少し驚いたことがある。日本のテレビがかなりヤバくなっていると。。まともに見られる番組が少ない。。それとも私の日本語力が悪くなったのか?

さらにはなにかって言うと、やれ不倫だ、やれ薬だ、となんだか結構どうでも良いような事でかなり盛り上がっている印象があった。

コカインの俳優なんか密告のされかたが酷いよね。。私としては彼がコカインやってるかやってないかよりもあれを表に出した人間の腐り具合と心理の方に興味があるな。
ベッキーの不倫も同じ、ラインが漏れるとか、、もう本当にプライベートないんだね。。


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あとあの女優のマリファナ事件?あんなの海外じゃざらだしそんなに大きな問題かな?

だいたい医療マリファナって結構世界で利用され始めているし。

寧ろそれをそんなに頑に反対する方がなんだか製薬会社と癒着してる? っていう気がしてしまう。

世界では少しずつ、ケミカルな薬に頼らないで自然の力で病気を治していく、もしくは病気を防ぐ方向に向かっているんだからそういうところを少し考えてみても悪くはないかと。。
 
 私は世界中でマリファナをいただく人達を見てきたけれど、正直お酒と同じだと思う。
 アル中になってしまう人はなんに対しても中毒になってしまう。お酒とうまく付き合っていけるひとはマリファナだって同じ。ただお酒も同じだけれどマリファナは国によっては違法って言うところがね。。 
でもただ違法である事が問題であるのなら、合法にしちゃえばいいんじゃない?と安易な考えの私。
だって何がそんなに問題なの?って日本人に聞くと、「違法だからさ!」と大半数の人は答えるから。
 
 フランスではマリファナでつかまっても大量に所持していない限り(営利目的と思われる)大した問題にはならないし、飲酒の検問と同じように道路でマリファナの検問(息を吐いて感知できる)が行われるほどポピュラーなのだ。様は運転するときには止めておけって言う程度なんじゃないかな?
 
 スイスのアクロの大会の時も大会の開会式でオーガナイザーが、『みなさん、私たちも吸うのが(マリファナ)好きです。なので、大会中もあなた達に《マリファナを吸うな》とは言いません。ただし吸う時は公共の面前や子供の前ではなく裏でサクッとやってください』と。。
 日本人としてはおったまげた訳だけれどもそんな感じなんですここらへんって。

  ちなみにフランスはスポーツ選手へのドーピングテストが非常に頻繁に行われる。

   バカンス中もハイレベルのスポーツ選手は行き先を明確にしておく必要があり、抜き打ちでバカンス先にもドーピングテストにくるのだとか。。

  そしてよく言われるのは、マリファナ、やLSD,その他のケミカルドラッグはアウト。やるならコカインにしておけ。と。。。
  なんでもコカインは2、3日で身体から抜けて尿検査にひっかからないんだとか//

   でもそれを結構いい身分の人が言ってくるのがフランスってところよ。。

   しかし空を思い通りに飛んでいればそんなものなくってもとっても気持ち良くなれるのにね。

ママエミューと赤ちゃんエミュー達
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    今日はドン曇りだったので、近くの小学校に呼ばれて、私たちのパラグライダー人生を小さな子供達に語ってきたのでした。話の終わりにはほぼ全ての子供がパラグライダーをしたーい!!
と言ってきて、次回はタンデム機持参しようと心に決めたのでした。

 

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