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板倉レポート 12月23日・24日・25日 (2016/12/28 21:33:48)
24日、ウェーブを狙って北上するH本さん(Discus2)
23(金) レポート:O村
予報どおり北西風が吹き出し、5~8m/sの強風だった。参加機体はTwinⅡ,AstirとDiscus2,ASW24で全部で8回の発航だった。上昇風はあまりなく、TwinⅡの43分が最長の滞空だった。
アステアで飛ぶT本さん。
S木さん(TWINⅡ) 0+43
曳航はH野さん。
24(土) レポート:S野
朝から北西の風が強く、終日300/6-10mでTWINII 6回、単座機4回の計10フライトでした。単座機は全機雲の下のサーマルで7000ft以上、ウエーブに入ったDiscus2は葛生テストコースの西で寒さに耐えながら10000ftを越えようかという記録でした。ウエーブ内で風は305ー310度/65-75km/hだったそうです。
フライトレポート:H本(Discus2)
11
日は踏み外しましたが、今回は飛ぶ前に考えていたイメージに近い形で上手くウエーブに入れました。ミカモ
3000 で離脱、すぐに雲底 6000
、徐々に北に上がって、テストコース西で雲のふちを上がりの良いところを探して行ったり来たり・・・・。
テストコースの 北西板倉から
20 ㎞でなんとか雲の側面を 7000
位まで
上がって、風上に伸ばしてやや荒れたウエーブにコンタクト。赤城―白根の2波目か。
8000ftに到達。
9000ft
を超えたあたりでようやく 静穏な気流に入って北上したが、板倉 35
㎞ほどでラインが見えなくなり男体には届かなかった。
BLIPMAP の予報では、風上側にもっと良いウエーブが予想されており、それらしい雲も見えたので、何度か沈下の少ないところを探して渡りをトライしたが、 Area3 の手前で毎回マイナス振り切れで弱気に・・・。その後、赤城方面や平地を回って着陸、飛行時間 3+47 、寒かった。
25(日) レポート:S木
今年の最終日は穏やかな晴れで、参加者も割合に多かったです。計18発航で TⅢ 6発、TⅡ 6発、アステア 4発、W24 2発
でした。撤収後、ニコニコで納会開催!
今年も無事に終わりました。来年もよろしくお願いします。皆様よいお年をお迎えください。
AFRのI積さんとS木Inst.
男体山もよく見えます。
O野さん、Sさん(TWINⅢ)
C葉さん、S田さん、I積さん。
Y吹さん(アステア)
Sさんと飛ぶK瀬さん(TWINⅡ)およびS井さん、C葉さん、S女さん。
曳航はS井さん。
O野さん(TWINⅢソロ)とK林さん。
G大チームのS木さん、K林さんとSさん。
S井さん(アステア)
S田さん、C葉さん。
W24を組むY吹さん、O平さん、S女さん。
W24に初搭乗するY吹さん。
2回搭乗した。
整備中のDuoTDチーム。
H野さん制作の1/48海軍機、陸軍機などの見事なモデル。ゼロ戦は21型、32型、22型、52型から二式水戦までそろってます。
零戦21型は真珠湾攻撃隊 空母赤城所属機。