ホーム >> RSSセンター >> <飛丸日記 12月26日> スリランカ紀行 その2、貧富のごった煮

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feed <飛丸日記 12月26日> スリランカ紀行 その2、貧富のごった煮 (2016/12/29 5:37:51)
161226 漁村
161226 地引網
161226 オランダ教会
161226 カイトサーフィン+風車
161226 ラグーン カヤック
161226 酒盛り ドライバーさん+乗馬ガイドさん

乗馬二日目、3時間半、25㎞
漁村を通過、ココナツの葉で作った家に幾つも出会う。
まさかこんな所に誰も住んでいない、一時的に使うものだろうなと思いきや
子供もいれば、食事を作っている女性もいる。
これで生計を立てている、という地引網にも出くわす。
昨日訪れたコロンボ市内には高層ビルがあり、高速道路にはETCも。
またカイト・サーフィンが20以上も立ち並び、欧米人に交じり、楽しむ人々も。
貧富の差が相当あるんだろうなあ。
政治や社会体制がうまく行ってない、ってことか。

乗馬後は、ガイドさんのツテで、海軍の基地見学の特典。
また、悪い癖、仮想敵国、クルーズが出来ていた時の自分より楽しめねば、と
更にはカヤックで海に繰り出す。

夜はガイドさん、ドライバーさんと酒盛り。
ココナツから作ったという蒸溜酒。
アルコール度数34%、口当たりはかなりマイルド。
そもそも、このとんでもない恰好は蚊対策。
ボルネオ島で培った、完全装備。
スリランカでは、ホテルのレストランでも野外にあって、蚊だらけ。
犬と並ぶ人生の敵、蚊。
流石にこれなら大丈夫である。

スリランカの未来について語り合う。
「そもそもあの訳の分からないシンハラ語がいけない。
発展を阻害している。一体、幾つの文字があるんだ?」
「文字数は52、母音は18ある。母音が複雑なおかげで、
世界中の国の言葉が、すぐに発音できるようになる。」と。
「そもそも日本語だって、訳の分からない文字がいっぱいあるではないか」
んんん、確かに。やり込められました。
反省、人様の言葉に文句を言ってはならない。

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