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feed <飛丸日記 12月28日> スリランカ紀行 その4、文化熟成の地 (2016/12/31 3:34:37)
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アヌラータプラ アバヤギリ大塔(紀元前一世紀建設)
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アヌラータプラ ルワンウェリサーヤ大塔(紀元前二世紀建設)
161227 アヌラータプラ 大学跡地
161228 シギリヤロック観光-1
161228 シギリヤロック観光-2
161228 シギリヤロック観光-3
161228 シギリヤロック観光-4
161228 ダンプッラ 農村乗馬-1
161228 ダンプッラ 農村乗馬-2

乗馬3日目、4時間、28㎞。
今日は一転して、農村を行く。
スリランカの水田や、農家を抜けていく。

その後、スリランカ観光のハイライト、シギリア・ロックへ。
前日は、スリランカの古都、アヌラータプラを観光。

三日前のブログに「文化往来の通過点」と書いた自分の無知さが恥ずかしい。
紀元前3世紀以前から栄えたこの国は、日本より遥かに進んでいた。
3世紀には5000人の僧侶が、仏教に加え、学問に励んでいた、と。

最近読んだ本、「イスラム原論」
そこに書かれているのは、日本人が如何に西洋人の歴史を信奉しているか。
確かにその通り。
西洋ばかりが進んでいて、その価値観が正しいと思わされている。
東洋やイスラムを追い抜いたのは、産業革命以降、ここ二百数十年の話。
反省。まだまだ世の中の理(ことわり)が全くわかっていない。
勉強、勉強。


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