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飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
--- (2017/1/2 3:14:27)
お釈迦様の歯が奉納されている、という仏歯寺をおお参りする。
多くのスリランカ人が瞑想している。
町を散策した後、200km先の宿泊地HIKKADUWAを目指し、今日は早めに動こうと13時発。
が、・・行きたくない、と言っているのに関わらず、強引に「宝石博物館」なる所に連れて行かれる。
二つ目の業者手配による、この二人目のドライバーさんは、前の方に比べて、相当怪しげだ。
「相応のキックバックがあるんだろうなあ。でも、そんな高価なもの、ポッと入って買える訳ないだろう。」
さっと見て、改めて先を目指そうとすると・・・後ろでガシャンと音が。
どう見てもこちらが悪いと思われる三輪車との事故。
そうするのかなあ、と思いきや、自動車のエンジンを掛けたまま、ドライバーさんは事故った方と
一緒にその三輪車に乗って、何処かに行ってしまった。多分、警察かなぁ。
「おーい、この車はどうすんだ。」
已む無く、社内で待ちぼうけ。
余りに戻ってこないので、手配した業者と電話で話す。
1時間以上スタックして、やっと再出発。
と、数キロ走ったところでガソリンの給油。
では、長丁場に備えて、とトイレに行って帰ってくると・・・「車がない!」
こちらは身ひとつ。携帯も何も持っていない。
「おーい。」まあ、直ぐ気づくだろう、と思って待っていても中々来ない。
焦っても仕方がないと、スタンドの脇にあった椅子をお借りして、先程見た瞑想の練習。
「このガスボンベ、幾らだ?」とでも聞かれたのか、スタンドのおっちゃんと間違われて肩を叩く人。
気づくと、1時間が経過している。
「おーい。」流石に 拙いぞ。
とは言え、こちらは携帯もないし、電話番号もわからない。
シンハラ語?なんとかスタンドの事務所に入れてもらいPCを借りる。
webで業者の電話番号を調べ、連絡を取る。
結局、ドライバーが戻ってきたのは 2時間半後。
Kandyからまだ数キロ、17時半にやっと再々出発。
HIJJADUWAまでは5時間。
以上、ガソリン・スタンド置き去り事件。
その後、ダイビング・ショップについたのは 22時半。
残務で残っている人を一人発見。
今日の宿と明日のダイビングをメイルで予約している事を伝えると
予約リストと思しきものを確認。
「今日の宿も明日のダイブも記録はない、24人もいて、一杯で今から入れない。明後日来い。」と。
「おーい、始まったよ。」PCのやり取りを見せて交渉開始。
とは言え、「無いものはない」、の一点張り。まあ、確かにそうだ。
断念して、已む無く車中泊を決め込む。
30分程、寝るが、・・・駄目だ、暑くて寝れない。断念するのを断念。
再度交渉開始。古びれた部屋、壊れたエアコンを直してもらい、何とか部屋を確保。
部屋に入れたのは 既に零時半を回っていた。
その後は、地球の歩き方を見て、明日の計画を練り直す。
この近くで観光出来るところは・・・いや、このHIKKADUWA自体がこの辺りの最大の観光地だ。
諦めず、なんとかダイビングをやろう、
兎に角、就寝、エネルギー充填。
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--- (2017/1/2 3:14:27)
お釈迦様の歯が奉納されている、という仏歯寺をおお参りする。
多くのスリランカ人が瞑想している。
町を散策した後、200km先の宿泊地HIKKADUWAを目指し、今日は早めに動こうと13時発。
が、・・行きたくない、と言っているのに関わらず、強引に「宝石博物館」なる所に連れて行かれる。
二つ目の業者手配による、この二人目のドライバーさんは、前の方に比べて、相当怪しげだ。
「相応のキックバックがあるんだろうなあ。でも、そんな高価なもの、ポッと入って買える訳ないだろう。」
さっと見て、改めて先を目指そうとすると・・・後ろでガシャンと音が。
どう見てもこちらが悪いと思われる三輪車との事故。
そうするのかなあ、と思いきや、自動車のエンジンを掛けたまま、ドライバーさんは事故った方と
一緒にその三輪車に乗って、何処かに行ってしまった。多分、警察かなぁ。
「おーい、この車はどうすんだ。」
已む無く、社内で待ちぼうけ。
余りに戻ってこないので、手配した業者と電話で話す。
1時間以上スタックして、やっと再出発。
と、数キロ走ったところでガソリンの給油。
では、長丁場に備えて、とトイレに行って帰ってくると・・・「車がない!」
こちらは身ひとつ。携帯も何も持っていない。
「おーい。」まあ、直ぐ気づくだろう、と思って待っていても中々来ない。
焦っても仕方がないと、スタンドの脇にあった椅子をお借りして、先程見た瞑想の練習。
「このガスボンベ、幾らだ?」とでも聞かれたのか、スタンドのおっちゃんと間違われて肩を叩く人。
気づくと、1時間が経過している。
「おーい。」流石に 拙いぞ。
とは言え、こちらは携帯もないし、電話番号もわからない。
シンハラ語?なんとかスタンドの事務所に入れてもらいPCを借りる。
webで業者の電話番号を調べ、連絡を取る。
結局、ドライバーが戻ってきたのは 2時間半後。
Kandyからまだ数キロ、17時半にやっと再々出発。
HIJJADUWAまでは5時間。
以上、ガソリン・スタンド置き去り事件。
その後、ダイビング・ショップについたのは 22時半。
残務で残っている人を一人発見。
今日の宿と明日のダイビングをメイルで予約している事を伝えると
予約リストと思しきものを確認。
「今日の宿も明日のダイブも記録はない、24人もいて、一杯で今から入れない。明後日来い。」と。
「おーい、始まったよ。」PCのやり取りを見せて交渉開始。
とは言え、「無いものはない」、の一点張り。まあ、確かにそうだ。
断念して、已む無く車中泊を決め込む。
30分程、寝るが、・・・駄目だ、暑くて寝れない。断念するのを断念。
再度交渉開始。古びれた部屋、壊れたエアコンを直してもらい、何とか部屋を確保。
部屋に入れたのは 既に零時半を回っていた。
その後は、地球の歩き方を見て、明日の計画を練り直す。
この近くで観光出来るところは・・・いや、このHIKKADUWA自体がこの辺りの最大の観光地だ。
諦めず、なんとかダイビングをやろう、
兎に角、就寝、エネルギー充填。
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