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link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/10/31 8:42:30)

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161231 HIKKADUWA POWERBLUE SURGEONFISH
161231 HIKKADUWA DIVING
161231 HIKKADUWA POSEIDON-2
161231 HIKKADUWA POSEIDON-1
161231 HIKKADUWA BEACH

何時もは朝に弱い私。
只、今は相変わらず時差ぼけのお陰で6時半には起床。
Shopに早くから顔を出して今日のダイビングをねじ込む交渉。
ショップは思いの他、大きい。これなら一人位、なんとかなるのでは。
流石「地球の歩き方」、曰く、スリランカで一番のダイブ・ショップである。
Ownerが出てきて、問題解決。ほっと一息。

朝食で同席したイギリス人。
聞けば私と同じ境遇。
アグレッサのドタキャンで、已む無く現地のダイブ・シップを渡り歩いているという。
思わず意気投合、そのままバディーを組み、一緒に潜る。

他のバディは中国人グループ。
私には多分、初めての中国人バディ。
皮膚ガン恐怖症信仰で、中国人はまだ海中進出していないという認識だったが
遂に時代は変わりつつあるらしい。
海中でも思わず1枚。
正直、泳ぎは下手くそだった。
学校で水泳を教わっていないのかなあ、日本の学校教育に感謝。
ガイドの機転で途中でグループを分け、彼らだけ30分弱で浮上していく。

海の中は残念な状態。
透明度推定12m、視程が悪く、魚も余りいない。いや、余りにもいない。

ダイビングでの目標を海中でのWhale Watchingから、
澄み切った青色がきれいな「Powder‐blue Surgeonfish」へ切り替えていた私。
一本目のダイビングで何とか二匹を確認。

三本予約していた筈だが、二本しか出来ない、と。
というか、まあ、もういいや、と言う感じ。
クルーズに参加していたらどうなっていただろう、という何か複雑な思い。
海中写真も殆どなし。バディとPowder-blueのみ。

午後は海岸線を散歩。
波が無茶苦茶高い。ハング仲間のコウゾウが、数日前までサーフィンに来ていたという。
成る程と思える光景である。

これにて スリランカ・ツアーのTASK Complete!

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