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大利根近況Blog
(2019/3/21 0:00:21)
1月22日（日曜日）猪に鹿！
(2017/1/23 19:36:47)
昨日の悪天候と打って変わって、穏やかな、そしてグライダー日和な1日でした。
◆猪と鹿がとても美味しい。
事前に告知させていただきましたが、昨日は猪、今日は鹿と、クラブ員の方が撃ってきた食材で特性の鍋とBBQが振る舞われました。
昨日は増田さんが担当してくれましたが、きょうは小林さんの担当です。
どちらもものすごく美味しかったらしいです。
「らしいです」と言うのは、鹿肉があまりに美味で大人気だったせいで、書いている本人はありつけなかったからです（泣）。
一方で、中田さんはこの食いっぷり。
お陰さまで大盛況でした。
食材を持ってきてくれた藤本さん、調理担当の増田さん、小林さん、ありがとうございました。
◆フライト大忙し！
クラブ員を先頭に千客万来。
千客万来はクラブ員だけではなく、桶川からはFA200が、関宿からはDR400が来ました。
工場からは宮城県航空協会のモールが搬出され、グライダーはディスカスとLS8が耐空検査のために組み立てられました一方、ASK13でグライダーの訓練もスタート。
さらには無線関係の不具合が出ていたASK14も組み立てられ、それぞれの試験飛行が行われました。
関宿からのロバン
グライダーの曳航担当は平岡さんでした。
飛行機の操縦訓練も盛んです。今さんも練習を始めています。
フェルナンドさんも飛んでいました。
工場から搬出された、モールM7-235C
ASK14の試験飛行が行われ、不具合が修理されていることが確認されました。
最後の点検が行われていました。
その横では何かかわいいのがトコトコ・・・
このトラフィックの中で、安全に整然と飛ぶのは、訓練中の方にとっても本当によい練習になります。
昔、都内の教習所にかよっていた時に、「23区内で免許取ったら日本中走れるようになるよ！」と言われたのを思い出しました。
とは言え、グローブの訓練やJOYフライトもこの有様・・・
お陰で2機のグローブは飛びっぱなし。
小林さん、藤沼さん、垣内さんはそれぞれの担当でてんてこ舞いな1日でした。
こちらは貫禄が増した尾島さん。
あまりにご来場のクラブ員さんが多いため2時すぎから一人当たりの飛行時間が制限され始めました。
しかし、日没時間は少しづつ伸びています。ついこの間までは午後4:30ぐらいに日没時間を迎え、ゲームオーバーでしたが、多少日没時間が伸び、それぞれ、最後の人が飛ぶことができました。
JA09AWの今日最後の飛行メンバーです。右席にはどうやら地縛霊がのっているようです。
夕日に向かって飛ぶ新井さん。いい感じです。
JA2351の最後のフライトは、素行を改めて真面目に訓練を受けようと心に誓った、DG800の井上君と小池さんのペアーでした。
日没後のクラブハウスもごった返しています。
よく食べてよく飛んだ一日でした！
（写真/文 中澤愛一郎、増井さん ）