ホーム >> RSSセンター >> <ブルネイ日記 2月25日、26日> 「ハンググライダー」と「ゴルフ」

RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 飛丸日記 飛丸日記 (2024/10/31 8:42:30)

feed <ブルネイ日記 2月25日、26日> 「ハンググライダー」と「ゴルフ」 (2017/2/26 22:52:22)
170226 エンパイヤ 18番よりクラブハウスを
170226 エンパイヤ 18番
170226 エンパイヤ 15番


「50にもなって、まだハンググライダーをやっているのか」
等と会社で時々受けるお言葉。
そんな時は、大抵、心の中で反論してる。
ハング界の名言「飛ばない奴の言う奴は、信じるな」
「やった事もない人が、何を言っているのかなあ・・・」

最近、特に思うこと。
こういった会社のお偉いさんが大抵嵌っているスポーツ、ゴルフと
ハンググライダーは極めて似ている。酷似している。
ゴルフに嵌っている方だったら、実はハングの面白さは直ぐにわかる筈である。

一方で、最近、駐在が故にハングができず、ゴルフに嵌っている私。
ハングの友達からは、逆に「ゴルフばかりでハングは?」と言われそう。
いや、これが面白いんです。

という事で、以下、ハンググライダーとの類似性の観点から、私のゴルフ分析。

1)アウト・ドア・スポーツ
  100回やっても一度として同じ状況は存在しない。
  ピンの位置、風の具合、そして一打毎、毎回異なるボールの位置。

2)偶発性
  へたくそでも、偶に良い当たりをすることがある。
  結果、たまたま 実力では敵わない人に、勝てたりもする。
  たまたまヒットしたサーマルの如く。

3)探求性
  技を極める面白さ。

4)道具による技術革新
  道具の進歩。道具へのこだわり。
  その道の方が語り出したらきりがない。

5)メンタルがゲームに与える影響度
  弱気に攻めたり、強気に攻めたり。
  そしてちょっとした心の乱れで、地面を叩いたり。
  ゲームに占める気持ちの影響が極めて大きい。

6)戦略がゲームに与える影響度
  どうやってこのホールを攻めるか。これまた影響が極めて大きい。

7)競技性
  友達と競い合う面白さ。そして1:1でも、何人とでも。

8)ドラマ性
  最後の最後でサーマルにヒット、の如く、一発逆転のドラマも。

今日もずっと負けていて、最後の二ホール、偶発的ミラクルショット連発で大逆転。
これだから、ゴルフは止められない。

execution time : 0.006 sec