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冬や夜間は飛べますか。
JA2339
(2024/12/24 14:07:23)
冬や夜間は飛べますか。 (2011/4/18 18:30:12)
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冬や夜間は飛べますか。 (2011/4/18 18:30:12)
穴深くヒグマも眠る深雪の北海道。当然デカンショ節のクラブ活動かと。どっこいエアロスポーツ北海道は通年で活動しています。
札幌の平年の年間降雪量は4.8メートル。人口180万人を抱えこれほど降雪の多い大都会は世界中でサッポロだけ。しかし,丘珠空港は自衛隊管理の公共飛行場。それゆえ積雪期も,誘導路や滑走路の除雪は管理者の自衛隊によって完璧に除雪されています。その結果,わたしたちのモーターグライダーは,一年中快適に飛ぶことができるというわけです。実際,例年年末は12月30日までフライトし,年始は元旦からフライトしています。
民航エプロンに駐機していた小型機は,冬には渡り鳥のようにすでに南国へ移送され,厳寒期に運行されているのは格納庫に入っている一部のセスナ機とわれらクラブ機ばかり。それ以外は自衛隊ヘリやYS-11機だけです。そのため,お正月は旅客機YS-11とモーターグライダーだけがタワーを煩わせることになるのです。実際,毎年のクラブ員の関心事は「タワーに年始の挨拶をどうスマートに伝えるか」にある,のだそうな。
ところで丘珠の空港敷地内の雪はどこへ行くのでしょう。その汚れない純白の雪が2月のサッポロ雪祭り用に大通公園まで運ばれ,大雪像となるのです。一石二鳥です。
札幌は北緯43度。真夏は午前3時には明るくなる反面,冬至の頃には午後4時ともなると夜の帳(とばり)がはやくもおりてきます。それだけにナイトフライト(夜間飛行)できることがプレジャー機の必須条件ですが、クラブ機(グローブG109B)は夜間飛行も法的に認められています。当然に飛行場は夜間照明完備ですし機は夜間照明装置を有しています。そして実際、たびたび札幌市上空の夜間飛行をおこなっています。実際,モーターグライダーからみる夜景は日中とは違う興奮を呼び起こします。
丘珠空港から札幌都心までは5マイル圏内。大通公園や薄野(すすきの)の宝石箱をひっくりかえしたようなゴージャスな夜景に貴方も浸りませんか。
札幌の平年の年間降雪量は4.8メートル。人口180万人を抱えこれほど降雪の多い大都会は世界中でサッポロだけ。しかし,丘珠空港は自衛隊管理の公共飛行場。それゆえ積雪期も,誘導路や滑走路の除雪は管理者の自衛隊によって完璧に除雪されています。その結果,わたしたちのモーターグライダーは,一年中快適に飛ぶことができるというわけです。実際,例年年末は12月30日までフライトし,年始は元旦からフライトしています。
民航エプロンに駐機していた小型機は,冬には渡り鳥のようにすでに南国へ移送され,厳寒期に運行されているのは格納庫に入っている一部のセスナ機とわれらクラブ機ばかり。それ以外は自衛隊ヘリやYS-11機だけです。そのため,お正月は旅客機YS-11とモーターグライダーだけがタワーを煩わせることになるのです。実際,毎年のクラブ員の関心事は「タワーに年始の挨拶をどうスマートに伝えるか」にある,のだそうな。
ところで丘珠の空港敷地内の雪はどこへ行くのでしょう。その汚れない純白の雪が2月のサッポロ雪祭り用に大通公園まで運ばれ,大雪像となるのです。一石二鳥です。
札幌は北緯43度。真夏は午前3時には明るくなる反面,冬至の頃には午後4時ともなると夜の帳(とばり)がはやくもおりてきます。それだけにナイトフライト(夜間飛行)できることがプレジャー機の必須条件ですが、クラブ機(グローブG109B)は夜間飛行も法的に認められています。当然に飛行場は夜間照明完備ですし機は夜間照明装置を有しています。そして実際、たびたび札幌市上空の夜間飛行をおこなっています。実際,モーターグライダーからみる夜景は日中とは違う興奮を呼び起こします。
丘珠空港から札幌都心までは5マイル圏内。大通公園や薄野(すすきの)の宝石箱をひっくりかえしたようなゴージャスな夜景に貴方も浸りませんか。
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