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引けてた腰
風と雲と
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引けてた腰 (2017/3/24 23:09:27)
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引けてた腰 (2017/3/24 23:09:27)
23日(木)の分。
ケツの痛みはほとんど引いた。
前回の夜練でも痛みはほぼなし。唯一痛みを感じる瞬間が・・・
くしゃみをした時だ。
うん?って事は
俺の満踏みはくしゃみ以下の出力
\(^o^)/ ってことですよね。
こりゃ速く走るのはくしゃみしながら走ればいいんじゃなかろうか?
ヘックション、アックッション、ブヒックション!
しながら走ったらものスゲエ加速すんじゃなかろうか?
ま、下らない事はさておきくしゃみで肋骨折る事もある様だし、
とんでもない負荷がかかる事は確か。
そのレベルの負荷じゃなければ大丈夫と言う事で
もはや回復したと言っていいだろう。
と言う事で走ってきましたよ。山を含めて。
出発したらハロってた
さて今回は都内の有名激坂に行ってきましたよ。
そこは以前行った都民の森の裏コース。
よって武蔵五日市駅から経由していきますよ。
ここまで自走で48km
自転車1年生でヒルクラ3回目が都民の森だったか。
その頃「この辺まで自走で来て、登って帰れたらいいな。」と言った様な
願望があった気がする。
なんか出来るようになっていたみたいだ。
じゃあ行ってみましょうかね。
左折で都民の森 今回は右折です
目的地までは武蔵五日市駅からおよそ20㎞と言ったところ。
自走で70km弱ですが相当温存してきましたからね。
たぶん大丈夫でしょう。
入り口でちょっと休憩しますよ
今回の目的地は風張林道です。
都内屈指の激坂と言われる魔界の入り口です。
ひくわぁ
4.5kmの登り。平均12%らしい。
相当に腰が引けててビビっていたので、今の今まで先延ばしにして
いたのです。
だってこの絵図らですよ。この。
ナニこの変な角度。これが4・5kmとかバ○じゃないの?
と言っても来てしまったものは仕方が無いので登りましょう。
一応事前に情報を得た所によると、序盤の1・5kmきのこセンターなる
所までがキツイらしい。そこを過ぎれば異常な斜度は少しばかり
落ち着きを見せるらしい。
じゃあ行きますか・・・。
うん、確かにキツイ。キツかった。
でも、泣きが入るほどではなかった。
むしろ前回の越生の根性坂の方が辛かったと思う。
スタートしてこの写真の斜度。初っ端からクライマックス!
って感じですが実はここ、少し錯覚が入ってます。
ココまで登ってきての折り返しが下りと登りの差を引き立て、
鬼の様な見た目に見えますが視覚程の斜度はないのです。
フルパワーのダンシングじゃなきゃ登れなそうな見た目とは
裏腹に、シッティングで頑張れば登れる感じでした。
そして左折(写真の先)すると一瞬斜度が落ち着く。
「うん?意外といけちゃう?」と甘い考えが浮かびましたが、
そんな甘い訳はありません。
ここが魔界だと言う事を忘れてはいけなかったのです。
その一瞬の緩斜面の後はずっと激坂です。
入り口の斜度がずっと続きます。
あ、きのこセンターまでもう一回緩い所があったかな?
その緩くなる所があったので何とか息も上がらずに
きのこセンターまで来ました。
ココからあと3㎞位らしいのですが、どうにもならない感は無く
激坂区間を乗り切ると計ったように緩斜面が表れると言う、
まさに【アメと無知】の絶妙ブレンド。
激坂区間は苦しいが、顔を上げ先をみると視界の先に
斜度が落ち着くところが見えるのである。
「何とかあそこまで行けば!」と言う気持ちで
体力と気力を繋ぐ事が出るのです。
越生の根性坂は休める区間がゼロに等しかったので、
それよりはましな気がした。
とは言ってもどっちもきつかったですけどね。
有名な巻貝 のすぐ先はほぼ平らになる区間が
結構構えてきたのが良かった。
来るまでには体力温存し、登りはスタートからインナーローで。
引き足メインで登って疲労が蓄積する前に休むダンシングに。
こまめに対策を重ねて魔界征伐完了と。
奥に残雪が見えますね
寒いんですぐに下りました。
おっと、風張林道の一番の写真を貼らないとね。
ちょうどココだけガードレールが無い絶景ポイントです
白くもやってますが、肉眼では都内の街並みまで見渡せます。
スッキリ晴れたらもっといい写真撮れるんだろうね。
都内でココまでの眺望もそうそうないらしいし、とても楽しく走れましたとさ。
ケツの痛みはほとんど引いた。
前回の夜練でも痛みはほぼなし。唯一痛みを感じる瞬間が・・・
くしゃみをした時だ。
うん?って事は
俺の満踏みはくしゃみ以下の出力
\(^o^)/ ってことですよね。
こりゃ速く走るのはくしゃみしながら走ればいいんじゃなかろうか?
ヘックション、アックッション、ブヒックション!
しながら走ったらものスゲエ加速すんじゃなかろうか?
ま、下らない事はさておきくしゃみで肋骨折る事もある様だし、
とんでもない負荷がかかる事は確か。
そのレベルの負荷じゃなければ大丈夫と言う事で
もはや回復したと言っていいだろう。
と言う事で走ってきましたよ。山を含めて。
出発したらハロってた
さて今回は都内の有名激坂に行ってきましたよ。
そこは以前行った都民の森の裏コース。
よって武蔵五日市駅から経由していきますよ。
ここまで自走で48km
自転車1年生でヒルクラ3回目が都民の森だったか。
その頃「この辺まで自走で来て、登って帰れたらいいな。」と言った様な
願望があった気がする。
なんか出来るようになっていたみたいだ。
じゃあ行ってみましょうかね。
左折で都民の森 今回は右折です
目的地までは武蔵五日市駅からおよそ20㎞と言ったところ。
自走で70km弱ですが相当温存してきましたからね。
たぶん大丈夫でしょう。
入り口でちょっと休憩しますよ
今回の目的地は風張林道です。
都内屈指の激坂と言われる魔界の入り口です。
ひくわぁ
4.5kmの登り。平均12%らしい。
相当に腰が引けててビビっていたので、今の今まで先延ばしにして
いたのです。
だってこの絵図らですよ。この。
ナニこの変な角度。これが4・5kmとかバ○じゃないの?
と言っても来てしまったものは仕方が無いので登りましょう。
一応事前に情報を得た所によると、序盤の1・5kmきのこセンターなる
所までがキツイらしい。そこを過ぎれば異常な斜度は少しばかり
落ち着きを見せるらしい。
じゃあ行きますか・・・。
うん、確かにキツイ。キツかった。
でも、泣きが入るほどではなかった。
むしろ前回の越生の根性坂の方が辛かったと思う。
スタートしてこの写真の斜度。初っ端からクライマックス!
って感じですが実はここ、少し錯覚が入ってます。
ココまで登ってきての折り返しが下りと登りの差を引き立て、
鬼の様な見た目に見えますが視覚程の斜度はないのです。
フルパワーのダンシングじゃなきゃ登れなそうな見た目とは
裏腹に、シッティングで頑張れば登れる感じでした。
そして左折(写真の先)すると一瞬斜度が落ち着く。
「うん?意外といけちゃう?」と甘い考えが浮かびましたが、
そんな甘い訳はありません。
ここが魔界だと言う事を忘れてはいけなかったのです。
その一瞬の緩斜面の後はずっと激坂です。
入り口の斜度がずっと続きます。
あ、きのこセンターまでもう一回緩い所があったかな?
その緩くなる所があったので何とか息も上がらずに
きのこセンターまで来ました。
ココからあと3㎞位らしいのですが、どうにもならない感は無く
激坂区間を乗り切ると計ったように緩斜面が表れると言う、
まさに【アメと無知】の絶妙ブレンド。
激坂区間は苦しいが、顔を上げ先をみると視界の先に
斜度が落ち着くところが見えるのである。
「何とかあそこまで行けば!」と言う気持ちで
体力と気力を繋ぐ事が出るのです。
越生の根性坂は休める区間がゼロに等しかったので、
それよりはましな気がした。
とは言ってもどっちもきつかったですけどね。
有名な巻貝 のすぐ先はほぼ平らになる区間が
結構構えてきたのが良かった。
来るまでには体力温存し、登りはスタートからインナーローで。
引き足メインで登って疲労が蓄積する前に休むダンシングに。
こまめに対策を重ねて魔界征伐完了と。
奥に残雪が見えますね
寒いんですぐに下りました。
おっと、風張林道の一番の写真を貼らないとね。
ちょうどココだけガードレールが無い絶景ポイントです
白くもやってますが、肉眼では都内の街並みまで見渡せます。
スッキリ晴れたらもっといい写真撮れるんだろうね。
都内でココまでの眺望もそうそうないらしいし、とても楽しく走れましたとさ。
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