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feed <ブルネイ日記 4月1日> 親父、お袋 in ブルネイ 「人生の晴れ舞台」 (2017/4/2 23:59:24)
170401 親父お袋 in BMC

我ながら認識している「変わり者」
何故、こんな性格になってしまったのか。
人と何が違うのか。この人格は如何に形成されたのか。

以下、自己分析。

「ハング・グライダーをやっていること」
正直に言ってしまえば、危険な目には何度もあった。
死を覚悟したことも。それも何度か。
人間、死を意識すると、自ずと死生観が変わる。今をどう生きるか、に執着する。

「商社マンであること」
世の中に商社マンはごまんといるが、ブログのProfileでも書いたように
「空飛ぶ商社マン」は希少である。

「親父の働く姿を見て育ったこと」
親父はサラリーマンではなく、家に隣接するところで町工場を営む。
これって、我ながら非常に影響が大きいと分析。
今時滅多にない。
ファザコンである。
家には「教育勅語」が飾られ、厳格な家庭(?)で育った私。
親父の存在は絶大。尊敬する人No.1

そしてその親父を職場に案内。
「お蔭様で、こういった職場で働き、少しは社会貢献できるようになりました。」
奇しくも就職してから丁度30年が経過したその日だった。

二つ前のブログ記載の通り、最近の読書のテーマは
1)宗教が織り成す歴史と未来
2)生物の進化と多様性
思うに「進化を目指し、社会貢献に励むことは、生物、人間に埋め込まれたプログラム」
先ずは世代間で、進化すること。
親父を超えることを目標とすること。
超えたとはとても言い難いが、私にとって、ここまでやって来れましたと説明することは
「人生の晴れ舞台」であることには間違いない。

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