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link OAK Flight Diaries/ハンググライダーフライトブログ OAK Flight Diaries/ハンググライダーフライトブログ (2025/1/7 0:36:00)

feed 砂丘&霊石山!17.4.8 (2017/4/10 17:52:13)
4/8。砂丘は左正面で練習。
果奈ちゃん、高濱ターン練習。(OK。次回はS字練習)頑張れ!
https://www.youtube.com/watch?v=XF6GjsMHqmo
https://www.youtube.com/watch?v=z1ZwKdPPSlE

慎太郎、将大プローン練習。(二人ともOK。次回はS字練習)
https://www.youtube.com/watch?v=oZuAztB_7lU
https://www.youtube.com/watch?v=5VhVYgeNAiI

鳥越、ひかる、あきらダブル練習。TOに難ありかな。飛びはOK!
https://www.youtube.com/watch?v=IavLq0U7_fA
https://www.youtube.com/watch?v=ShNStdUJKew

さて霊石山は流石にこの天気では渋い。
みんなリッジにトライしましたが、微妙でしたね。

あきら。前の事もあったのかリッジコースちゃんと出来ていましたよ!ナイス!!
渋かったので4往復位しか出来ませんでしたが、次回からは大丈夫だと思います。
斜面と同じ距離を取りつつって割と難いですけどね。その中でリフトに入ったら安定した一定のバンクでターンしましょう。見ているとターン後半バンクが深くなっていますよ!
(( どんなターンでもどんな旋回でも、同じバンク、同じスピードが基本です。 スピードよりバンク一定を意識する リッジで滞空時間を稼げる時はこんな事を意識して練習すると良いかと思いますよ ))
センターリングやファイナルターン等他色々と役にたちますから!!
LD https://www.youtube.com/watch?v=Zl6cZY0Tigc オーバーヘッドアプローチ。良いと思います。
無線では吹き流しやターゲットを見てLDの情報を と言っています。
余り誘導はしていません。ショートですがまずまずです。
条件が渋い割には思っているより風が吹いていました。フレアーの加減ですね。
風力がどの位かを吹流しや、向かい風に向かった時のグライダーの進み具合でもう少し判断出来れば
フレアーの掛け方加減も分かってくると思いますが。どうなんでしょう?
初リッジ。おめでとうさん!!!
早くセットアップ、ブレイクダウン出来る事は大変良い事ですよ

鳥越。良いタイミングでテイクオフしたので少し長くリッジソワリング出来ました。
後半もう少し粘れたかもですね。春らしくなく夏のような渋い条件 荒れていない なので、ターンの練習もですが、 みんなにも言える事ですが フライト中のスピードの使い分けの練習にもなります。 ピッチ操作 穏やかで安定したリフトに入ったなら ここでニュートラルスピードが重要になります。そ~と手を離したスピード 少し遅めでターンします。 ベースバーを軽く持つ )( ニュートラルスピードが32Km/h位なら30km/h位まで遅く出来るので、少しベースバーを押します)(私は28Km/h位迄遅くします 最小沈下速度にして 翼面荷重で変わる。軽い程遅くなる 上昇率を上げます。
またピッチ操作を理解しているフライヤー達は移動する時も弱いリフトでは軽く持ちスピードを遅くし沈下率を減らしてリフトを抜ける前に引き戻します。
またまた、高度が高く余り必要でない時は反対にリフト内では引き込み
スピードを 増して移動時間を短縮して行きます
このピッチ操作一つで上昇率を良くしたり、目的地に高く到達したり、高度損失を最小に抑えながら速く到達したり出来ます。技術ですよね。
大変重要なのはリフトから抜ける手前の気流の流れを体感的に感じ取れるか! 風切音や身体に当たる風圧等
(( ニュートラルスピードをスピードメータを見て客観的に知る。
そのスピードを体感的に感じ。 風切音や身体に当たる風圧等 で覚える。
特にリッジでのターン中やサーマルでのセンタリング中は有効な技術ですが、当然リスクも伴います。
ニュートラルスピードや特に最小沈下速度は失速速度に近いため気流の影響で不意な失速からの高度損失等を伴います。 (それだけでは無いのですが)
使う場所や高度やコンディションが重要になります。
例えば障害物の近くで使わない。斜面近く。近い高度差での山頂。下を飛んでいるグライダーも障害物)TO間際(当たり前か)アプローチ中。(これも当たり前か)ラフ(荒れた)なサーマル。空域全体がラフなコンデション。リーサイドのサーマル等等。

みたいな事を考えイメージして実践するのもステップアップに繋がると思います。
LD https://www.youtube.com/watch?v=bhKcCxx5zI8 オーバーヘッドアプローチ。良かったと思いますよ。動画0:21~22でのロール操作身体が捻れてますね。 上半身と下半身が逆
直線飛行は大きな取られ以外は体をベースバーの中心にしっかりと留めておき、ベースバーをハンドルのように動かす ハンドリング ようなイメージで意識すると使い分けが出来ると思いますが。
アップライトに持ち替えの時の左傾きも無くなりましたかね!?
その調子でフライトしてちょうだい!!!!

ひかる。TOはどうだったんでしょうか?良いタイミングでベースバー持てましたかね!?
割と早めに粘るのを止めてLDに来ましたが悪い判断ではないと思いますよ。
LD https://www.youtube.com/watch?v=5yPlY_Syfok オーバーヘッドアプローチ。OKですね。
ファイナルターン後の直線飛行も前に比べてスピードも増しています。いいんじゃねぇ!!
さて、スタンダップ姿勢に移るためのアクションが弱いですね。身体が起きてないですね。
起きてないのでどうしてもアップライトの下の方を持ってしまています。そこからもう一度起こして拳二つ分位上を持っても構いません。が出来ればワンアクションで起こせるとgoodなのですが。
鳥越やあきらと比べても下のような!?次回はもう少し高めでトライして下さいね。
この状況でのターゲットに対する距離感、高度感はなかなかナイスでしたね!!!!(覚えておいて下さいね)

慎太郎。TOはどうでしたかね?
リッジもだいぶ上手くなって来ました。誘導していませんでしたが、LDに向かう高度が少し低いですかね!?(山を離れる高度)リッジだけではないので、山のリッジ斜面からLD迄の距離は変わりませんが、今自分が飛んでいるポジションの高度は変わります。高ければL/Dを7~10と考えても300mあれば2.1Km~3Km位飛んで行けます。みたいな考えをするのもどうですかね!
風向風速でも届く距離は変わりますげが、低くなって来たら飛んでいる今のポジションの高度やLDを目視したりして確認して下さいよ。( 目で見た感じのLD迄の目線の角度 )これ 重要 です。
ターゲット狙ったりするのにも色々役にたちますから!!
LD https://www.youtube.com/watch?v=Xgw_J7-Ns6g 8の字アプローチ。良かったと思います。
ファイナルターン後もスピードも良い感じでした。少し気になるのが動画0:25位からグライダーが右に取られていますが、これは慎太郎自身でロールコントロールした結果だと思いますがね!
(余分な右側への体重移動)
最後は少しフレアーが遅れましたが、直前迄グライダー水平じゃなかったような感じですが。
納得いかなかったみたいですが、この場合はそうですね、納得いかない考え方が正解です。
次回頑張りましょう。

将大。リッジもだいぶ上手くなって来ました。あまり誘導していませんでしたがターンの場所は上がってる所でしてもらって構いませんよ。リッジ帯を端から端まで行く必要はないので。
上がらなければ右尾根の手前位でターンですね。帰って来てのターンは大体TO前ですね。
途中で上がりつつバリオがなっているならその場所でOKです。ただターンをする前に目視して確認して下さいよ!!
LD https://www.youtube.com/watch?v=2v985646vKQ 8の字アプローチ。良かったと思います。
ファイナルターン後の直線飛行でもう少し(拳一つ位)引いて来ても良いかと思います。
誘導してショートなので(ごめんなさい)
フレアータイミング少し遅かったですかね?
その調子で頑張りましょおい!!!!

きくりん。復活!?フライトめでたい!!!楽しいなら飛び続けましょうよ!!!!!!
P1010719 P1010729








その後リフライトに上がりましたが雨?残念!!!!!!!
こんなLDの条件(そんなに荒れてない)の時は積極的にターゲト狙っうのも一つの課題ですね。
お手伝おい頂いた清水さん、砂間。おおきにマンボです!!!!!!!!






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