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(ブルネイ日記 6月18日) ラマダン・ゴルフ
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
(ブルネイ日記 6月18日) ラマダン・ゴルフ (2015/6/19 3:34:57)
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(ブルネイ日記 6月18日) ラマダン・ゴルフ (2015/6/19 3:34:57)
・先日の勝負服をまとって出し ブルネイ・ベストの98 (51、47)
・これが ブレーク・スルーとなって 今後恒常的にスコアが良くなるか。
・その後 先週 一部日本人の方の送別ゴルフを実施。
・何時もは 青杭(コース総合計6057m)でやるが、その日は 白杭(総合計 5597m)
・何時もより短いので、まあ参考スコア―と思いながら ラウンド。
結果、102(55、47) ブルネイ 自己ベスト2。 距離が短いとはいえ、素晴らしい。
・さて、迎えた、青杭での、勝負服以来の初ゴルフ。
・今日はラマダン、断食月開始日の為、木曜ながら休日。
・仕事がバタバタで 予定が立てられず、昨日、某M社3名(業界最大手)のゴルフに飛び入り参加。
・勝負服を着る程ではないが、それなりに気合が入る
・それなりに、何時もより早く行くもいきなりトラブル。
・なんとラマダンで、何時も用意されている 無料朝食ビュッフェがない!
・拙い! カートに乗って、300M位離れているホテル本館へ。
・宿泊客用に、奥まったところで食べれるところを発見。交渉するも、外部者はダメ、と。
・止むなく朝食を取らないまま コースへ。
・最近、雨が多く、ぬかるんだ地面。
・カートがスタックするも、ラマダン中のゴルフ。客は殆どいない。
・多分2-30分はスタックするも、問題なし。後ろに客はいない。
(因みに これは 私が破壊光線を出した訳ではありません)
・と言ったしょっぱなからのトラブルを乗り越えながら、前半49.前半としては自己ベスト。
・良し、この勢いで、自己ベストを更新、ブレーク・スルーを確定させよう!
・と意気込むも、ガス欠。 お腹がすいて、後半バテバテ。 スコアは崩れ出す。
・このままでは 自己ベストどころか 全部回り切れない!というピンチ。
・と、そこに普段は全く目にも留まらなかった、十数回回って初めて気づいた市場がすぐそこにある。
・但し、ゲートあり。
・出られませんよ、の一言を振り切り、ゲートへ。
・門番と交渉。「このままでは 死んでしまうので 開けてくれ!」
・という事で 小さいバナナ21個 ゲット。 ジュースも購入。バナナ6個食べて完全復活。
・後半、なんとか持ち直して 51.合計 100(49、51)
・なんと、2nd ベスト。
・それまで 十数回やって、平均111. ベスト105だったのが いきなり 98、102、105
・良し。これは ブレーク・スルーしたと言えるだろう!。
・ 教訓そのXX 「ブレーク・スルーを目指せ!」
・中近東会社社長時代に、社員にづっと言い続けて来た言葉。
・自分は こんなもんだと思うと、その先に進めない。固定観念が邪魔をする。
・何かのきっかけで、その壁を破ると、一気に違うステージに行ける。
・ハングで言うと・・・
西富士でずっと普通に飛んでいたのが、西に向かい、南アルプスを飛び出したことがある。19年前、かな。
足尾(筑波山)でも、西の平野に思い切って向かい出した約20年前。
全く違う光景、展開。
172kmの日本記録を出したら、100km超フライトは何度も出来る様になった。
フライトの組み立ての考え方が 全く変わってくる。
・ビジネスでもしかり。
・過去担当した5大商品は、始めて営業となった商品を除き、全てブレーク・スルー。
取扱量や 収益が大幅拡大。
中近東時代には、自分がまたそれをやっても面白くないと思い、
各営業全員のブレーク・スルーを目指す。
・その為には どうしたらブレーク・スルー出来るかを考察。
過去の事例を徹底研究。
明確な答えは得られなかったが、信ずるところは二つ。
ハング界の二大巨頭の一角、ルーモアに HGの極意を聞いた時に得た言葉。
「TO BE RIGHT PATIENT」 (正しい努力をせよ)
「THINK MORE」 (もっと考えよ)
・ビジネスで言うと、先ず自分のやっている事が正しい分野、方法なのか見極める。
そして、それを徹底的にやる。ここは地道な努力。
そして考える。よりよい方法、新たな方法。
・中近東時代は結局自分がいた時代にはブレーク・スルー出来なかったがその後
幾つか実を結んだと聞く。 当時の社員が自慢げに報告してくれる。無茶嬉しい。
・興宝時代も、同じ。離任後、ブレーク・スルー。
・どうしたらブレーク・スルー出来、またその時間を短縮できるか。
・中近東時代には 最初から時間の不足がわかっていた為、1日72時間欲しい!と叫んでいた。
・さて、今回・・・。
・これが ブレーク・スルーとなって 今後恒常的にスコアが良くなるか。
・その後 先週 一部日本人の方の送別ゴルフを実施。
・何時もは 青杭(コース総合計6057m)でやるが、その日は 白杭(総合計 5597m)
・何時もより短いので、まあ参考スコア―と思いながら ラウンド。
結果、102(55、47) ブルネイ 自己ベスト2。 距離が短いとはいえ、素晴らしい。
・さて、迎えた、青杭での、勝負服以来の初ゴルフ。
・今日はラマダン、断食月開始日の為、木曜ながら休日。
・仕事がバタバタで 予定が立てられず、昨日、某M社3名(業界最大手)のゴルフに飛び入り参加。
・勝負服を着る程ではないが、それなりに気合が入る
・それなりに、何時もより早く行くもいきなりトラブル。
・なんとラマダンで、何時も用意されている 無料朝食ビュッフェがない!
・拙い! カートに乗って、300M位離れているホテル本館へ。
・宿泊客用に、奥まったところで食べれるところを発見。交渉するも、外部者はダメ、と。
・止むなく朝食を取らないまま コースへ。
・最近、雨が多く、ぬかるんだ地面。
・カートがスタックするも、ラマダン中のゴルフ。客は殆どいない。
・多分2-30分はスタックするも、問題なし。後ろに客はいない。
(因みに これは 私が破壊光線を出した訳ではありません)
・と言ったしょっぱなからのトラブルを乗り越えながら、前半49.前半としては自己ベスト。
・良し、この勢いで、自己ベストを更新、ブレーク・スルーを確定させよう!
・と意気込むも、ガス欠。 お腹がすいて、後半バテバテ。 スコアは崩れ出す。
・このままでは 自己ベストどころか 全部回り切れない!というピンチ。
・と、そこに普段は全く目にも留まらなかった、十数回回って初めて気づいた市場がすぐそこにある。
・但し、ゲートあり。
・出られませんよ、の一言を振り切り、ゲートへ。
・門番と交渉。「このままでは 死んでしまうので 開けてくれ!」
・という事で 小さいバナナ21個 ゲット。 ジュースも購入。バナナ6個食べて完全復活。
・後半、なんとか持ち直して 51.合計 100(49、51)
・なんと、2nd ベスト。
・それまで 十数回やって、平均111. ベスト105だったのが いきなり 98、102、105
・良し。これは ブレーク・スルーしたと言えるだろう!。
・ 教訓そのXX 「ブレーク・スルーを目指せ!」
・中近東会社社長時代に、社員にづっと言い続けて来た言葉。
・自分は こんなもんだと思うと、その先に進めない。固定観念が邪魔をする。
・何かのきっかけで、その壁を破ると、一気に違うステージに行ける。
・ハングで言うと・・・
西富士でずっと普通に飛んでいたのが、西に向かい、南アルプスを飛び出したことがある。19年前、かな。
足尾(筑波山)でも、西の平野に思い切って向かい出した約20年前。
全く違う光景、展開。
172kmの日本記録を出したら、100km超フライトは何度も出来る様になった。
フライトの組み立ての考え方が 全く変わってくる。
・ビジネスでもしかり。
・過去担当した5大商品は、始めて営業となった商品を除き、全てブレーク・スルー。
取扱量や 収益が大幅拡大。
中近東時代には、自分がまたそれをやっても面白くないと思い、
各営業全員のブレーク・スルーを目指す。
・その為には どうしたらブレーク・スルー出来るかを考察。
過去の事例を徹底研究。
明確な答えは得られなかったが、信ずるところは二つ。
ハング界の二大巨頭の一角、ルーモアに HGの極意を聞いた時に得た言葉。
「TO BE RIGHT PATIENT」 (正しい努力をせよ)
「THINK MORE」 (もっと考えよ)
・ビジネスで言うと、先ず自分のやっている事が正しい分野、方法なのか見極める。
そして、それを徹底的にやる。ここは地道な努力。
そして考える。よりよい方法、新たな方法。
・中近東時代は結局自分がいた時代にはブレーク・スルー出来なかったがその後
幾つか実を結んだと聞く。 当時の社員が自慢げに報告してくれる。無茶嬉しい。
・興宝時代も、同じ。離任後、ブレーク・スルー。
・どうしたらブレーク・スルー出来、またその時間を短縮できるか。
・中近東時代には 最初から時間の不足がわかっていた為、1日72時間欲しい!と叫んでいた。
・さて、今回・・・。
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