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(第三回夢のクロカンツアー 4月25日) 「人生、10回目の遅刻!」
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
(第三回夢のクロカンツアー 4月25日) 「人生、10回目の遅刻!」 (2017/4/26 0:29:59)
神様は意地悪である。私に匹敵する位、なかなか性格が悪い。
ハプニングは、最後の最後で用意されていた。
4本のフライト、合計7時間半。
まあ、目標の10時間には満たなかったが、何より五体満足の帰還。
帰国前に立てたTo Do List、自己採点120%の出来で終え、
満足気に火曜日深夜1時半に帰宅。
ところが、自宅玄関の自動ゲートが空かない。
嫌な予感。塀を乗り越え、自宅に入る。
やられた! ブレーカーが落ちていて、冷蔵庫は常温、全てアウト。
異臭が漂い、もはや捨てるしかない。
深夜に冷蔵庫の大掃除。なんで帰国早々こんな事をしているんや。
一気に荷解きまで済ませ、逆に目が冴える。
明日すべき事は・・・と、そこから溜まったメイル・チェック。
就寝、3時過ぎ。翌朝まで3時間強しか寝れない。
・・・と、気づくと妙に頭がすっきりした自分がそこに。
ん?なんでや?余りに爽快。
目覚まし時計を見ると・・・驚愕の9時半!。きっちりいつもの6時間睡眠。
拙い!
今日は遠出の打ち合わせで、お迎えにドライバーさんが来てくれていた筈だが、
既に已む無く帰ったらしい。恐らく、チャイムを押し続けたのであろう。
30km先の会社まで走り出すも、EMPTY LUMPが点灯していることに気づく。
表示では後17km走行可。
一昨日、HGの回収で、EMPTYが点いたまま走り、
ガソリンを入れた時には60Lタンクに62.97L入ったというお話があったばかり。
断念。途中で2,3km遠回りして、ガソリンスタンドに。
もはや、先ほどメイルした「すいません。寝坊して10時出社です。」も絶望的・・・。
思い起こすと、多分、会社人生、10回目の遅刻である。
少なくとも 記憶にある限りにおいては。
最初の8回は、新入社員の間の一年間。
もう時効であろうから、公言すると、当時は恐ろしき超ブラック企業に就職。
申告している残業時間はいつも150時間台だが、実態は、そんなものではない。
ある時、こっそり実態を付けてみると、記録は、248時間。
月間でこの時間を叩き出すのは容易ではない。31日で割って、一日8時間。
就業時間でない。残業時間である。
当然、毎日11時50分台の終電。それも土日も含めて。
土日と平日の違いは、朝、10時台に出社しても怒られないこと。
幸い、朝は9時半始まり。とは言えそれでも遅刻すること数多く・・・。
見かねた先輩社員が、年半ばにして
「トミー、8回までは遅刻を許してやる」と言われた記憶がある。
そして、何故か見事に、3月末の最後の週に、8回目の遅刻。
断っておくが(まあ、信じてくれないでしょうが)意図的な確信犯の遅刻ではない。
不思議なものである。
そして9回目は、このブログにも書いた、二年前のマケドニアの戻り。
そして今回、記憶にある社会人10回目の遅刻。
なんとも早、ハプニングは最後の最後に用意されていた。
写真は、ブルネイへ戻った時の今回の荷物。
日本への帰国時は30kgの荷物を持ち帰り、今回から帰任準備開始。
ブルネイへの戻りでは、夏の遠征フライトに備えてハーネスを持ち帰る。
写真は皆さんへのアイデア提供。
ゴルフ・ショップで売られているゴルフ・カバー・ケース。
これ、ハーネス入れ+荷物入れに大正解。
余ったスペースに相当量の服が入り、持ち込む荷物の数を減らすことができる。
今回はここに28kg。総重量62kg。
なんとかエコノミーの割安航空チケットで、追加料金無しで持ち込み出来ました。
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(第三回夢のクロカンツアー 4月25日) 「人生、10回目の遅刻!」 (2017/4/26 0:29:59)
神様は意地悪である。私に匹敵する位、なかなか性格が悪い。
ハプニングは、最後の最後で用意されていた。
4本のフライト、合計7時間半。
まあ、目標の10時間には満たなかったが、何より五体満足の帰還。
帰国前に立てたTo Do List、自己採点120%の出来で終え、
満足気に火曜日深夜1時半に帰宅。
ところが、自宅玄関の自動ゲートが空かない。
嫌な予感。塀を乗り越え、自宅に入る。
やられた! ブレーカーが落ちていて、冷蔵庫は常温、全てアウト。
異臭が漂い、もはや捨てるしかない。
深夜に冷蔵庫の大掃除。なんで帰国早々こんな事をしているんや。
一気に荷解きまで済ませ、逆に目が冴える。
明日すべき事は・・・と、そこから溜まったメイル・チェック。
就寝、3時過ぎ。翌朝まで3時間強しか寝れない。
・・・と、気づくと妙に頭がすっきりした自分がそこに。
ん?なんでや?余りに爽快。
目覚まし時計を見ると・・・驚愕の9時半!。きっちりいつもの6時間睡眠。
拙い!
今日は遠出の打ち合わせで、お迎えにドライバーさんが来てくれていた筈だが、
既に已む無く帰ったらしい。恐らく、チャイムを押し続けたのであろう。
30km先の会社まで走り出すも、EMPTY LUMPが点灯していることに気づく。
表示では後17km走行可。
一昨日、HGの回収で、EMPTYが点いたまま走り、
ガソリンを入れた時には60Lタンクに62.97L入ったというお話があったばかり。
断念。途中で2,3km遠回りして、ガソリンスタンドに。
もはや、先ほどメイルした「すいません。寝坊して10時出社です。」も絶望的・・・。
思い起こすと、多分、会社人生、10回目の遅刻である。
少なくとも 記憶にある限りにおいては。
最初の8回は、新入社員の間の一年間。
もう時効であろうから、公言すると、当時は恐ろしき超ブラック企業に就職。
申告している残業時間はいつも150時間台だが、実態は、そんなものではない。
ある時、こっそり実態を付けてみると、記録は、248時間。
月間でこの時間を叩き出すのは容易ではない。31日で割って、一日8時間。
就業時間でない。残業時間である。
当然、毎日11時50分台の終電。それも土日も含めて。
土日と平日の違いは、朝、10時台に出社しても怒られないこと。
幸い、朝は9時半始まり。とは言えそれでも遅刻すること数多く・・・。
見かねた先輩社員が、年半ばにして
「トミー、8回までは遅刻を許してやる」と言われた記憶がある。
そして、何故か見事に、3月末の最後の週に、8回目の遅刻。
断っておくが(まあ、信じてくれないでしょうが)意図的な確信犯の遅刻ではない。
不思議なものである。
そして9回目は、このブログにも書いた、二年前のマケドニアの戻り。
そして今回、記憶にある社会人10回目の遅刻。
なんとも早、ハプニングは最後の最後に用意されていた。
写真は、ブルネイへ戻った時の今回の荷物。
日本への帰国時は30kgの荷物を持ち帰り、今回から帰任準備開始。
ブルネイへの戻りでは、夏の遠征フライトに備えてハーネスを持ち帰る。
写真は皆さんへのアイデア提供。
ゴルフ・ショップで売られているゴルフ・カバー・ケース。
これ、ハーネス入れ+荷物入れに大正解。
余ったスペースに相当量の服が入り、持ち込む荷物の数を減らすことができる。
今回はここに28kg。総重量62kg。
なんとかエコノミーの割安航空チケットで、追加料金無しで持ち込み出来ました。
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