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6/6, 6/7 およそ 5 ヶ月振りハンググライダー
HoBBy 指向++ ブログ
(2024/12/30 19:39:13)
6/6, 6/7 およそ 5 ヶ月振りハンググライダー (2015/6/21 16:57:15)
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6/6, 6/7 およそ 5 ヶ月振りハンググライダー (2015/6/21 16:57:15)
予報は曇り時々雨。まあ誰も来ないだろうと思いつつ板敷に行くと、講習生数人、学生数人、社会人数人、この日はどうも京都ハングのイントラの方が近くでトーイング講習をする日だったらしい。一応暇つぶし用の道具を色々持って来ていたものの、必要がなかったか。
トーイング講習は、新人の講習に使うのは勿論のこと、今回のメインの目的はベテランパイロットの矯正。その昔、といっても 30 年程前はハンググライダーというものが始まった黎明期で、もちろん教えてくれる人等皆無、それぞれが独学で練習していた時代、その頃の人々は技術がチョットは整理されてきた今の基準で考えると危なっかしい操作をしている人も多く、トーイング講習で矯正しましょう、と。
もちろん自分はその目的の対象外ながら、まあ 5 ヶ月振りに対してはちょうど良いのかもね?
第一回!トーイングはほとんど初めてながら、まあチョイ、ノーズを上げ気味にする事さえできれば問題なく、一回目で京都ハングのイントラにオーケーを貰う。午後の部は中級機まで登場し、やってみようかなと思ったものの風は思い切りローターになっていてみなガッチャンガッチャンとクラッシュしているのを見ては「今の自分にはこのコンディションは無理」と躊躇。
京都ハングのイントラの講習内容は、ウィンドスポーツのイントラの教え方を 1 とすれば 10 以上に事細かで、まあそれが良いのか悪いのか?よくわかりませんが、教える人によって随分違うものだ、とは思う。肝心のベテランパイロットは、もともとできる人はできて、できない人はできないことを繰り返す感じ。ドッカンドッカンとクラッシュを繰り返しながら嬉しそうに「またやるぞ〜」とか言ってる人々を見ると、こういう人達が一番危ないよな、、、と、しみじみ思う。意識改革させるのは、難しいよね。
次の日は曇りのち晴れ、こんな天気だというのに人は割と多く、しかも割とコンディションは良い日だった模様。自分は 5 ヶ月ぶりにつき他のグライダーの近くを飛ぶのはイヤで、テイクオフ、ランディングのリハビリのため穏やかなコンディションが欲しく、いくらか荒れが収まってから飛んだもののランディングではシンクとリフトにやられて小クラッシュ。5 ヶ月振りが飛ぶようなコンディションではなかったですかね。ただテイクオフと空中での操作、高度処理の高度感はそれほど違和感無く、あと 1 年くらい放置してもまだ飛べるんじゃない?と思わせる。
オーストラリア帰りの福冨さんがどういうツテか一般の見学者を数人テイクオフに連れて来ており、でも福冨さん自身も飛ぶ気満々で、
「だれがこの人達を山の下まで降ろしてあげるの?まさか自分で車運転して下りろって、いくらオーストラリアが無法地帯だったとは言え、この日本でそんなオニのようなこと言わないですよね〜?」
「まさか〜〜〜。まあ、どうするかは考え中なんだけど。」
...
そして気付けばリアルにその後自力で車を運転して下りて来る見学生達 ... 福冨さん ... 変わってないっすね。ある種安心感あり。(^_^;;
上田さん夫妻の子供がもうすぐ生まれる予定で、女の子という事で
やまと「名前はもう決めてあるんですか?」
湯村さん「上田さんは『みく』が良い、って言ってるんですけど。」
おぼつちさん「初音ミク?」
湯村さん「いえ、昔読んだ漫画の主人公らしいです。」
おぼつちさん「『下(シモ)』で『上田下』とかどう?あだ名は『上下』で決まりだな!」
おぼつちさん「でも、シモっていうと下ネタっぽいかもね!いっその事『エロ』にするとか。ありふれた名字だと、名前でインパクトを与えないとな!面談のとき、親が先生に変な目で見られるかもしれないけどな!」
おぼつちさん「『高橋カレン』『高橋クレア』はさすがに居ないだろうと思って(娘に)付けたんだけど、どうも『高橋カレン』は芸能人に居るらしいんだよ。敢えて『ナントカ子』にするか?」
やまと「やっぱり『花子』?」
湯村さん「『花子』はちょっと。」
おぼつちさん「『さくらこ』とかは?昔、オレが大学生になった時に自己紹介で、『さくらこ』です!『Cherry』って読んでください、ってヤツがいてさ〜、しかもそんなに可愛くないんだよ!東京は恐ろしいところだな〜、って初めて思ったよ。その時はみんな押し殺してたけど、その後の飲み会の時に皆で爆笑してさ〜、初めて会った連中なのに一瞬で仲良くなったよね!」
... 確かに、東京は恐ろしいところだ (^_^;
今回は間違い電話で誘われるという、なかなかないシチュエーションで飛びに来たものの、次回はどうするか検討中。今年だとお誘いが来そうなのが夏の高知、秋の広島での平和カップあたりで、できれば義理と人情で秋の平和カップには行きたいものの、それなりに練習してないと他所のエリアでは飛べないよね、とも思う。高知はどちらでも良いけど、行くなら誰か仲の良い人と行きたい(そしてもしも山形のおばさんが来るなら行かない)。もし行くなら事前に数日くらいはリハビリしておくかな。。。
トーイング講習は、新人の講習に使うのは勿論のこと、今回のメインの目的はベテランパイロットの矯正。その昔、といっても 30 年程前はハンググライダーというものが始まった黎明期で、もちろん教えてくれる人等皆無、それぞれが独学で練習していた時代、その頃の人々は技術がチョットは整理されてきた今の基準で考えると危なっかしい操作をしている人も多く、トーイング講習で矯正しましょう、と。
もちろん自分はその目的の対象外ながら、まあ 5 ヶ月振りに対してはちょうど良いのかもね?
第一回!トーイングはほとんど初めてながら、まあチョイ、ノーズを上げ気味にする事さえできれば問題なく、一回目で京都ハングのイントラにオーケーを貰う。午後の部は中級機まで登場し、やってみようかなと思ったものの風は思い切りローターになっていてみなガッチャンガッチャンとクラッシュしているのを見ては「今の自分にはこのコンディションは無理」と躊躇。
京都ハングのイントラの講習内容は、ウィンドスポーツのイントラの教え方を 1 とすれば 10 以上に事細かで、まあそれが良いのか悪いのか?よくわかりませんが、教える人によって随分違うものだ、とは思う。肝心のベテランパイロットは、もともとできる人はできて、できない人はできないことを繰り返す感じ。ドッカンドッカンとクラッシュを繰り返しながら嬉しそうに「またやるぞ〜」とか言ってる人々を見ると、こういう人達が一番危ないよな、、、と、しみじみ思う。意識改革させるのは、難しいよね。
次の日は曇りのち晴れ、こんな天気だというのに人は割と多く、しかも割とコンディションは良い日だった模様。自分は 5 ヶ月ぶりにつき他のグライダーの近くを飛ぶのはイヤで、テイクオフ、ランディングのリハビリのため穏やかなコンディションが欲しく、いくらか荒れが収まってから飛んだもののランディングではシンクとリフトにやられて小クラッシュ。5 ヶ月振りが飛ぶようなコンディションではなかったですかね。ただテイクオフと空中での操作、高度処理の高度感はそれほど違和感無く、あと 1 年くらい放置してもまだ飛べるんじゃない?と思わせる。
オーストラリア帰りの福冨さんがどういうツテか一般の見学者を数人テイクオフに連れて来ており、でも福冨さん自身も飛ぶ気満々で、
「だれがこの人達を山の下まで降ろしてあげるの?まさか自分で車運転して下りろって、いくらオーストラリアが無法地帯だったとは言え、この日本でそんなオニのようなこと言わないですよね〜?」
「まさか〜〜〜。まあ、どうするかは考え中なんだけど。」
...
そして気付けばリアルにその後自力で車を運転して下りて来る見学生達 ... 福冨さん ... 変わってないっすね。ある種安心感あり。(^_^;;
上田さん夫妻の子供がもうすぐ生まれる予定で、女の子という事で
やまと「名前はもう決めてあるんですか?」
湯村さん「上田さんは『みく』が良い、って言ってるんですけど。」
おぼつちさん「初音ミク?」
湯村さん「いえ、昔読んだ漫画の主人公らしいです。」
おぼつちさん「『下(シモ)』で『上田下』とかどう?あだ名は『上下』で決まりだな!」
おぼつちさん「でも、シモっていうと下ネタっぽいかもね!いっその事『エロ』にするとか。ありふれた名字だと、名前でインパクトを与えないとな!面談のとき、親が先生に変な目で見られるかもしれないけどな!」
おぼつちさん「『高橋カレン』『高橋クレア』はさすがに居ないだろうと思って(娘に)付けたんだけど、どうも『高橋カレン』は芸能人に居るらしいんだよ。敢えて『ナントカ子』にするか?」
やまと「やっぱり『花子』?」
湯村さん「『花子』はちょっと。」
おぼつちさん「『さくらこ』とかは?昔、オレが大学生になった時に自己紹介で、『さくらこ』です!『Cherry』って読んでください、ってヤツがいてさ〜、しかもそんなに可愛くないんだよ!東京は恐ろしいところだな〜、って初めて思ったよ。その時はみんな押し殺してたけど、その後の飲み会の時に皆で爆笑してさ〜、初めて会った連中なのに一瞬で仲良くなったよね!」
... 確かに、東京は恐ろしいところだ (^_^;
今回は間違い電話で誘われるという、なかなかないシチュエーションで飛びに来たものの、次回はどうするか検討中。今年だとお誘いが来そうなのが夏の高知、秋の広島での平和カップあたりで、できれば義理と人情で秋の平和カップには行きたいものの、それなりに練習してないと他所のエリアでは飛べないよね、とも思う。高知はどちらでも良いけど、行くなら誰か仲の良い人と行きたい(そしてもしも山形のおばさんが来るなら行かない)。もし行くなら事前に数日くらいはリハビリしておくかな。。。
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