ホーム
>>
RSSセンター
>>
真ん中あたりを塗りつぶす事で
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
真ん中あたりを塗りつぶす事で (2017/5/6 21:39:06)
RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
真ん中あたりを塗りつぶす事で (2017/5/6 21:39:06)
2日(火)の分。
誕生日だったり。
特別何もありません。走りに行きました。
GW真っただ中ですが、カレンダー的には平日。
お出かけは・・・?どうかなあ?
些かの不安を抱きつつも車載して出かけた。
追い越し車線を80㎞/hで走ったり、何にもない直線で
ブレーキを踏む謎のサンデーカーがいたが概ね予想通りに到着。
城の湯温泉センターを拠点にしました
今回は【おしらじの滝】を見に行きます。
走りに行くには目的地を決めますが、色々候補を探していたら
隠れた名所みたいな見出しで書いてあったので、
何となくで決定。
北には那須塩原の山々が
おしらじの滝は高原山方面です。
上の写真で左の方の山です。
県道56号を登っていきます。
ここを左折で
朝は北東の予報でしたけどね。
こんなに強いとは。
初っ端から修行の様相を呈しています。
登る前から登ってるみたいなアゲインストが
まあ、登りに来ているんだからちょっとぐらい(?)のアゲインストで
登り感がました所で道と言う事はない。
むしろ望む所である。
さて山坂道の登りですよ。
序盤は緩いけど中盤からはなかなか
滝の場所は【山の駅たかはら】の少し先。
山の駅には入らず左の道を進む。
と地図上で認識していたのでここを左折。
が、ここは八方ヶ原への登り口。
正解は右に進んで、道の駅が見える分岐まで行ってから
メインルートの左を進んで行けばいいのです。
左折してヘアピン2つ曲がった時に気がついたわ。
こっちじゃないって。
まあ、ついでに登っておくかな
ちょっと登って八方ヶ原まで。
風が強かった。
那須塩原方面を望む
気持ちの良い下り
さて、そろそろ滝を目指しますよ。
山の駅たかはらを過ぎたチェーン脱着場から歩いて行けるようです。
まずはそこを目指しましょう。
ココかな?
入り口の札がぶら下がってた
じゃあ行ってみましょう。
脱着場には車が2台だけ。人気が無いのか、ここ?
いや、じつはここ・・・
《前日に雨が降っていること、 当日晴れていること。
この条件が一致したとき、一際美しい滝を見ることが出来ます。
おしらじの滝が、幻の滝と呼ばれる所以です。
梅雨明けが最もおすすめです。》
と説明があるように
《雨乞いの滝》とも言われ
雨が降った後に見る事が出来る滝なのです。
テラ枯れてんじゃねえか(爆
前日1日に夕立があった筈だから、何とかなるんじゃないかと来たのに^^;
トレッキングのご夫婦とすれ違っただけだし。。。
やっぱ梅雨シーズンにくれば良かったかなぁ。
いや、
「まだだ。まだ終わらんよ。」みんな大好きクワトロ大尉の台詞を
心の底から絞り出し、希望を胸に進んでみた。
・
・
・
・
・
いた!!!
周りがカラッカラだったので見つけた時の驚きはひとしおでした。
なんてったてこの色合い。
宝石のサファイアの様な透き通るような青です。
着いた所が5m位の高い位置でした
残念ながら滝は見られませんでした。
雨量不足でしょうか。
乾いてますね
乾いているのをいい事に、滝の上からも撮ってみた。
結構怖いね。腰が引けながらの一枚。
謎のアングルで
あ、地図がずれてるのかGPSがずれているのかで
多少差異がありましたので記しておきますか。
滝は赤マルの辺にありました
一応地図の額面上位置まで行ってみました。
カラッカラです
戻りましょう。
で、下まで降りてきて別アングルをね。
いっぱい写真を撮りました
とても鮮やかな色でしたね。
滝は枯れていて残念でしたが、前向きに考えれば
滝の音もせず風の音しかせず幻想的な空気感に包まれる事が出来ました。
また、水面は波立ちもせず一個の巨大な宝石が煌めいているようでした。
幻の滝の更にふいに覗く横顔を見た感じでしょうか。
また違ったシーズンに来てみたいと思わされました。
分けよう。
誕生日だったり。
特別何もありません。走りに行きました。
GW真っただ中ですが、カレンダー的には平日。
お出かけは・・・?どうかなあ?
些かの不安を抱きつつも車載して出かけた。
追い越し車線を80㎞/hで走ったり、何にもない直線で
ブレーキを踏む謎のサンデーカーがいたが概ね予想通りに到着。
城の湯温泉センターを拠点にしました
今回は【おしらじの滝】を見に行きます。
走りに行くには目的地を決めますが、色々候補を探していたら
隠れた名所みたいな見出しで書いてあったので、
何となくで決定。
北には那須塩原の山々が
おしらじの滝は高原山方面です。
上の写真で左の方の山です。
県道56号を登っていきます。
ここを左折で
朝は北東の予報でしたけどね。
こんなに強いとは。
初っ端から修行の様相を呈しています。
登る前から登ってるみたいなアゲインストが
まあ、登りに来ているんだからちょっとぐらい(?)のアゲインストで
登り感がました所で道と言う事はない。
むしろ望む所である。
さて山坂道の登りですよ。
序盤は緩いけど中盤からはなかなか
滝の場所は【山の駅たかはら】の少し先。
山の駅には入らず左の道を進む。
と地図上で認識していたのでここを左折。
が、ここは八方ヶ原への登り口。
正解は右に進んで、道の駅が見える分岐まで行ってから
メインルートの左を進んで行けばいいのです。
左折してヘアピン2つ曲がった時に気がついたわ。
こっちじゃないって。
まあ、ついでに登っておくかな
ちょっと登って八方ヶ原まで。
風が強かった。
那須塩原方面を望む
気持ちの良い下り
さて、そろそろ滝を目指しますよ。
山の駅たかはらを過ぎたチェーン脱着場から歩いて行けるようです。
まずはそこを目指しましょう。
ココかな?
入り口の札がぶら下がってた
じゃあ行ってみましょう。
脱着場には車が2台だけ。人気が無いのか、ここ?
いや、じつはここ・・・
《前日に雨が降っていること、 当日晴れていること。
この条件が一致したとき、一際美しい滝を見ることが出来ます。
おしらじの滝が、幻の滝と呼ばれる所以です。
梅雨明けが最もおすすめです。》
と説明があるように
《雨乞いの滝》とも言われ
雨が降った後に見る事が出来る滝なのです。
テラ枯れてんじゃねえか(爆
前日1日に夕立があった筈だから、何とかなるんじゃないかと来たのに^^;
トレッキングのご夫婦とすれ違っただけだし。。。
やっぱ梅雨シーズンにくれば良かったかなぁ。
いや、
「まだだ。まだ終わらんよ。」みんな大好きクワトロ大尉の台詞を
心の底から絞り出し、希望を胸に進んでみた。
・
・
・
・
・
いた!!!
周りがカラッカラだったので見つけた時の驚きはひとしおでした。
なんてったてこの色合い。
宝石のサファイアの様な透き通るような青です。
着いた所が5m位の高い位置でした
残念ながら滝は見られませんでした。
雨量不足でしょうか。
乾いてますね
乾いているのをいい事に、滝の上からも撮ってみた。
結構怖いね。腰が引けながらの一枚。
謎のアングルで
あ、地図がずれてるのかGPSがずれているのかで
多少差異がありましたので記しておきますか。
滝は赤マルの辺にありました
一応地図の額面上位置まで行ってみました。
カラッカラです
戻りましょう。
で、下まで降りてきて別アングルをね。
いっぱい写真を撮りました
とても鮮やかな色でしたね。
滝は枯れていて残念でしたが、前向きに考えれば
滝の音もせず風の音しかせず幻想的な空気感に包まれる事が出来ました。
また、水面は波立ちもせず一個の巨大な宝石が煌めいているようでした。
幻の滝の更にふいに覗く横顔を見た感じでしょうか。
また違ったシーズンに来てみたいと思わされました。
分けよう。
execution time : 0.007 sec