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5月3日(水曜日)GW特集 その1 (2017/5/9 22:37:08)
こんにちわ。大利根近況の「中の人」こと、ブログ担当者です。
GWはあっという間に過ぎ去りましたが、あまりに遊びすぎたせいでネタばかり増えてブログが追いついておりません。伏してお詫び申し上げます。
という事で、大型連休のJMGCの様子を数回にわけてお伝え申し上げます!
◆合宿組出発!
藤沼さんが言い出しっぺとなり、東北は角田滑空場をベースに各空港をめぐる大利根名物の「合宿」が挙行されました。
セスナ1、G109が2機の3機体制を組み、藤沼さんを先頭に戸辺さん、青山さん、尾島さん、石川(ガス)さん、北見さん、それに現地で阿曽さんと江頭さんも合流し、JMGCメンバーによる仙台ナイトを含めた飛びまくりの3日間がスタートです。
出発前。朝から準備に余念がない3機。
クラブハウスではプランやら何やらでごった返すクルーたちが。
09AWは余計な経験が豊富な石川ガス機長と安定感抜群の北見さんコンビ。
いってらっしゃいませ〜!
2351は尾島さんが操縦。右席の藤沼さんが全機の運行をマネージメントします。
では、楽しんできてくださいね〜!!
◆大利根「グライダークラブ」
大利根ではG109とセスナが飛んでいっちゃいましたので、残る訓練機はグライダーASK13のみ。
小池さんもいらっしゃいますし、曳航機のハスキーもあるし、横には曳航パイロットも転がってました。
ほんじゃ、グライダー出して楽しみましょうか!
大利根のRWYは貸し切り状態。
そして合宿に参加できなかったクラブ員さんが徐々に集まり始め・・・
ついに搭乗希望者7名と教官1名による「大利根グライダークラブ」が始まりました。
今回は韓国からチャンさんもお見えです。ソロを目指して熱烈訓練開始。
合宿組の3機がそれぞれ福島や仙台の空域に差し掛かる頃・・・
なぜか愛さんは北海道を目指して新潟上空を飛んでました。
グライダー運行中の大利根フリートも含め、東日本を飛び回る大利根メンバーの現状報告が刻々と入電。
連休ならではのエキサイティングな展開となりました。
◆忙中閑あり・・・
グライダーが1機だと、誰かが飛んでる時の地上はヒマなものです。
咲き誇るクローバーの草原で思い思いに時を過ごす、ステキなおじさま達はこちら。
曳航機も・・・閑あり。
しかし! 一旦グライダーが降りてくれば、全員ダッシュで回収。
完全な滑空場と化した今日は、ナゼか皆さん、変なスイッチが入ってテンション高めです。
特に学生航空部出身者が・・・?
それを見つめて不思議そうな、韓国のチャンさん。
◆サカツバ氏、滑空の奥深さにハマる
その中で、MG訓練生サカツバ氏が、何を思ったかグライダーでの訓練を開始。
グローブで練習中の「滑空とは?」をもう少し深く習得するために、小池さんと頑張ります。
夕方まで熱烈な活動は続きました。
撤収後も、小池さんを囲んでのグライダー談義が止まりません。
とっても盛り上がった大利根グライダークラブは、合宿組が帰還する5/5まで続きます。
◆けいぶん氏、合宿ドタキャン。
本来は合宿組として藤沼さんと中核を担うはずだったタヌパパことけいぶん氏。
それなのに、日頃の行いが悪く・・・?
前日に仕事が入ってあえなくドタキャンと相成りました。
合宿組を寂しく見送ったけいぶん氏、バンバン飛んでる大利根グライダー部を横目に、一人でいそいそと単座を準備し始めました。
そうです。グローブがなくったって、大利根には「単座」ことRF-4Dがあります。
グライダーもよし。単座もよし。
なんでも良いから飛んでれば幸せなんですよね〜!!
ちなみに、引っ越し作業で突然腰痛を発症したスダチさんも、残念ながらドタキャン。
でもこちらは腰痛だけに、グライダーも単座も乗れず・・・もっぱらフライトサービスを担当してくださいました。
ありがとうございました!
そんな大利根メンバーのGW、次回以降も引き続きお伝え致します。
(一部画像・スダチさん提供 編集・担)