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「ボルネオ日記 5月29日」 コタキナバル三昧 「人生、三回目の悟り」
飛丸日記
(2024/12/25 18:57:24)
「ボルネオ日記 5月29日」 コタキナバル三昧 「人生、三回目の悟り」 (2017/6/6 22:41:54)
この日は5時間半走行。
二週間前の「泥温泉ツアー」で前泊したホテルに泊まる。
翌朝、5時45分発。始業30分前、会社に到着。
全行程907㎞。
写真は帰路途中に見つけたマレーシアの田園風景。
日本の写真です、と言っても疑わない様な風景が、そこに広がっていた。
ワニとの遭遇と共に、全く想定外の出来事だった。
いや、想定外はもう一つ。
この旅行中に、人生3回目の悟りを開いたこと。
合計16時間のドライブ、それだけ考えれば、悟り位開けるのは当たり前かもしれないが。
思索は続く。
ここ数年、いろいろな偶然が重なって、思索を深めていたこと。
出発直前にツアーのドタキャンにあって、ダイビング・クルーズを止め、
島の探索に励んだガラパゴス。
お陰でダーウィンの「種の起源」を読む機会を得た。
それからボルネオ島駐在。
Dr.Kayaや「かよっぺの友達」に出会い、「生物の進化と多様性」に関する本を読み、
探求深める。
高校時代、一番嫌いな教科が、生物だったにも関わらず。
そしてジャングルを彷徨って見つけたドリアン。進化論の誤りを確信。
ドバイ、ブルネイとイスラムの国に駐在。宗教を真近に感じる毎日。
コーランを読もうと思ったが、見つからず、代わりに購入した書籍「イスラム原論」
余りにイスラム寄りとの生物博士のご指摘。
そこに偶々E嬢から「ローマ亡き後の地中海世界」全四巻を授かる。
ローマ、フィレンツェ、アルバニアやギリシャが舞台。
イタリア選手権やプレ世界戦の機会に訪れた場所。目の前に光景が浮かぶ。
キリスト教とイスラム教の確執。学ぶ事は多い。
昨年末には再びツアーのドタキャン。ダイビング・クルーズを止め、訪れたスリランカ。
小乗仏教(上座部仏教)、慣れ親しんだ大乗仏教とは異なり新鮮。学ぶ事は多い。
不思議な巡り会わせで導かれるように思索が進む。
「有意義」とは何か。「人生の目的とは」とか「生きる意味は」とか。
昨今の探求の結果、得られた結論。
「人間は(人間にとって全智全能な)神の種族が仕組んだ
進化のプログラムにより活かされた存在である。
このプラグラムを実行する事が、生きる意義である。
社会を存続・発展させる為の社会貢献と、進化への関与である。」
貢献や関与の量は問わない。多少なりとも出来ればよい。
誰かと比較したところで、所詮、五十歩百歩の世界である。
因みにこの結論は、昨今ご指導頂いている生物博士の考えとは、
真っ向からぶつかっている。
「師を乗り越えるのが生徒の務め」
はい。正しいのは私です。
これらの思索を詰めて行くと、
「持続発展可能なシステムの構築」
これが、有意義なことであり、人生においてやるべきことである。
「Think More」の教えに従って、導き出された結論。
今までビジネスにおいて出来なかった事であり、これからすべき事が正にこれであろう。
ブログ4月3日親父・お袋in ブルネイ「再考、人生、108年計画」に記載した私の悟り第一弾。
17,18歳に抱いた五つの夢
「空を飛ぶこと」「物理を極めること」「家族を持つこと」「日本代表になること」「○○○○」
36歳過ぎて得た第二の悟り。
Mission「最適化社会創出への貢献」(Contribution to create optimum society)
そして今回、人生、三度目の悟り
「持続発展可能なシステムの構築」
「友達15人呼ぶ計画」その発展版でブルネイに呼んだ親父、お袋。
そこでのいろいろな話。
80歳で、まだまだ現役社長の親父殿。
良し、72歳までは発展的に突き進み、81歳までに次の夢を成就しよう。
後30年もしないうちに、科学技術が発展し、気軽に安く宇宙に行けるだろう。
でも、流石にちょっと高齢か。
良し、決めた。
「ファースト・クラスで宇宙に行こう」
「四十にして惑わず」
早、52歳、十年以上の遅れではあるが、まあいいや、「人生108歳計画」まだまだ先は長い。
明確に目標が定まった。
後は更に一層気合を入れて走るのみ。
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「ボルネオ日記 5月29日」 コタキナバル三昧 「人生、三回目の悟り」 (2017/6/6 22:41:54)
この日は5時間半走行。
二週間前の「泥温泉ツアー」で前泊したホテルに泊まる。
翌朝、5時45分発。始業30分前、会社に到着。
全行程907㎞。
写真は帰路途中に見つけたマレーシアの田園風景。
日本の写真です、と言っても疑わない様な風景が、そこに広がっていた。
ワニとの遭遇と共に、全く想定外の出来事だった。
いや、想定外はもう一つ。
この旅行中に、人生3回目の悟りを開いたこと。
合計16時間のドライブ、それだけ考えれば、悟り位開けるのは当たり前かもしれないが。
思索は続く。
ここ数年、いろいろな偶然が重なって、思索を深めていたこと。
出発直前にツアーのドタキャンにあって、ダイビング・クルーズを止め、
島の探索に励んだガラパゴス。
お陰でダーウィンの「種の起源」を読む機会を得た。
それからボルネオ島駐在。
Dr.Kayaや「かよっぺの友達」に出会い、「生物の進化と多様性」に関する本を読み、
探求深める。
高校時代、一番嫌いな教科が、生物だったにも関わらず。
そしてジャングルを彷徨って見つけたドリアン。進化論の誤りを確信。
ドバイ、ブルネイとイスラムの国に駐在。宗教を真近に感じる毎日。
コーランを読もうと思ったが、見つからず、代わりに購入した書籍「イスラム原論」
余りにイスラム寄りとの生物博士のご指摘。
そこに偶々E嬢から「ローマ亡き後の地中海世界」全四巻を授かる。
ローマ、フィレンツェ、アルバニアやギリシャが舞台。
イタリア選手権やプレ世界戦の機会に訪れた場所。目の前に光景が浮かぶ。
キリスト教とイスラム教の確執。学ぶ事は多い。
昨年末には再びツアーのドタキャン。ダイビング・クルーズを止め、訪れたスリランカ。
小乗仏教(上座部仏教)、慣れ親しんだ大乗仏教とは異なり新鮮。学ぶ事は多い。
不思議な巡り会わせで導かれるように思索が進む。
「有意義」とは何か。「人生の目的とは」とか「生きる意味は」とか。
昨今の探求の結果、得られた結論。
「人間は(人間にとって全智全能な)神の種族が仕組んだ
進化のプログラムにより活かされた存在である。
このプラグラムを実行する事が、生きる意義である。
社会を存続・発展させる為の社会貢献と、進化への関与である。」
貢献や関与の量は問わない。多少なりとも出来ればよい。
誰かと比較したところで、所詮、五十歩百歩の世界である。
因みにこの結論は、昨今ご指導頂いている生物博士の考えとは、
真っ向からぶつかっている。
「師を乗り越えるのが生徒の務め」
はい。正しいのは私です。
これらの思索を詰めて行くと、
「持続発展可能なシステムの構築」
これが、有意義なことであり、人生においてやるべきことである。
「Think More」の教えに従って、導き出された結論。
今までビジネスにおいて出来なかった事であり、これからすべき事が正にこれであろう。
ブログ4月3日親父・お袋in ブルネイ「再考、人生、108年計画」に記載した私の悟り第一弾。
17,18歳に抱いた五つの夢
「空を飛ぶこと」「物理を極めること」「家族を持つこと」「日本代表になること」「○○○○」
36歳過ぎて得た第二の悟り。
Mission「最適化社会創出への貢献」(Contribution to create optimum society)
そして今回、人生、三度目の悟り
「持続発展可能なシステムの構築」
「友達15人呼ぶ計画」その発展版でブルネイに呼んだ親父、お袋。
そこでのいろいろな話。
80歳で、まだまだ現役社長の親父殿。
良し、72歳までは発展的に突き進み、81歳までに次の夢を成就しよう。
後30年もしないうちに、科学技術が発展し、気軽に安く宇宙に行けるだろう。
でも、流石にちょっと高齢か。
良し、決めた。
「ファースト・クラスで宇宙に行こう」
「四十にして惑わず」
早、52歳、十年以上の遅れではあるが、まあいいや、「人生108歳計画」まだまだ先は長い。
明確に目標が定まった。
後は更に一層気合を入れて走るのみ。
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