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ふるぼっこにされた
風と雲と
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ふるぼっこにされた (2017/6/8 2:10:36)
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ふるぼっこにされた (2017/6/8 2:10:36)
6日(火)の分。
最近がっつり走れていないので、気張って走ろうと
筑波アウトアンドリターンを計画。
板敷を車で行くと100kmなので、下道にょろにょろと
筑波のヒルクライムの距離分で250km位だろう。
じゃあ4時出発で行きますか。
寝坊した・・・orz
う~ん。
どうしよう。困った時の100kmコースか?
いや、山登りたいしなあ。
と、朝から地図を眺める。
お、有間峠の方に面白そうな道がある。
じゃあここで。と何も調べずにGO⇒
名栗湖の南側の道で東京と埼玉の境にある長尾丸山沿いに
走り、有間峠に抜けるようだ。結構距離もありそうだし面白そう。
まずは飯能まで小沢峠を通って。
名栗に入って大松閣方面に入ります。
大松閣って初めて見るな
予想するに、早い段階で高度を稼いで
あとはこまめなアップダウンで有間峠に接続、
こんなところだろうか?
では大名栗線 行ってみましょう
そこそこしっかりと手応えのある登り。
4~5kmで平均7%位の体感。ってことはところどころ10%超えもあり。
雰囲気のいい登りで気持ちが良い。
序盤はせせらぎに癒されながら
名栗の集落も見渡せて
野趣あふれる岩肌
道も綺麗で走りやすい
なんでこんないい登りが話題になっていないのか?
有間峠は良く聞くし、飯能の山々の話題は事欠かない。
ここまで相当高くつけたいしひけは取っていないと思うのだが、どうなのだろう?
この先落石ポイントなのか?
なるほど こうゆう事か
4~5km登ったこの辺りで未舗装になった。
この辺ね
地図を見て迷った。
「う~ん。まだ4分の一しか来ていないんだが、どうしよう?」
未舗装なんですけどね、結構踏み固められてる様に見えますし
行けるところまで行ってみましょうかね。
乗鞍行の未舗装走行である程度行けると知った。
ミシェランタイヤの走破性を。
行ける所まで行ってみますか
5分走って、こりゃ間違ったかな?と感じる。
折角登って来たんだし、もう少し見晴らしのよさそうな所まで・・・。
あの少し高い所位まで行ってみるかな
白かったけど 結構いい景色でした
で、先を見た。
たぶんあの一番奥だよね、標高的に。。。
この先はずっとダートなんだろうな。。。
あと20㎞弱だろうか。。。?
さて行くかもどるか?
なんか戻るのが嫌だなぁって感じた。
じゃあ進もう。
もっとガレたら押し歩きで登山だと思えばいいや。
この先の全工程歩きでも3時間あれば何とかなるでしょ。
って暢気に決断。
やべえ 完全にマウンテンバイクのコースだ^^;
雰囲気のいいコースでしたよ。
見晴らしは山深いのでそこまで期待できませんが、
岩壁や滝などは目を惹くものがありました。
舗装路、舗装路だったら・・・
行程の半分位のところで、警察の方が車3台の大所帯で出ていた。
遭難?事故の検証?
「この先、自転車で行くの?」と驚かれる。
そりゃそうだ、こんなとこ走る用の自転車じゃないしね^^;
通ったのはダートを走る為のバイク達だけでしたしね。
いや、まあ、大変な目に会いましたよと。
ガレが落ち着いたところで乗って走りましたが、
登りで時速6㎞/h程。下りも時速6㎞/h程度。
ずっとスタンディングでショックをいなし、危険な石を避け
慎重にラインをチョイスしながら走った。
少しでも雑に踏み込むとタイヤは空転してしまうので、
一定のトルクで綺麗に回して力を逃がさない様に気遣い、
下りのブレーキングも石の崩れを予期しながら
滑らせない様に細心の注意を払った。
それでも押し歩きしないとどうにもならない所はありましたけどね。
そんな拷問を3時間超耐え抜き有間峠へ。
なのですが、有間峠手前で通行止め。
たぶんあと数百mってところ。
峠の少し手前から
ま、仕方が無いか。
でも十分登ったからいいかな。
ああ、そうだ。
未舗装が終わって有間峠への舗装路に出たのだが、
峠からだいぶ離れた場所だった。
名栗湖からの登りの全工程の6割辺りに出る感じか。
4~5km登ったからたぶんそんな感じ。
名栗湖まで下ってきて帰りますよ
帰りはギリギリ日が落ちる前に。
さすがに今回は失敗した感があった。
帰宅後【ロードバイク大名栗線】で検索してみたが
ロードバイクじゃなくって
オフロードバイクばっかり出てくる じゃねえか。
大名栗線は22・3㎞で未舗装が17・8㎞らしい。
関東でも屈指のロングダートの林道で
【オフロードバイク】には有名な道らしい。
・・・通りでロードバイク界隈で話題にならない訳だ。
今回はちとやらかした感はあったが、ノートラブルだったし
運がよくと反省の念も含めていい経験をさせてもらった。
キツかったけどそれでも楽しかったと思えたので良かったのでした!
最近がっつり走れていないので、気張って走ろうと
筑波アウトアンドリターンを計画。
板敷を車で行くと100kmなので、下道にょろにょろと
筑波のヒルクライムの距離分で250km位だろう。
じゃあ4時出発で行きますか。
寝坊した・・・orz
う~ん。
どうしよう。困った時の100kmコースか?
いや、山登りたいしなあ。
と、朝から地図を眺める。
お、有間峠の方に面白そうな道がある。
じゃあここで。と何も調べずにGO⇒
名栗湖の南側の道で東京と埼玉の境にある長尾丸山沿いに
走り、有間峠に抜けるようだ。結構距離もありそうだし面白そう。
まずは飯能まで小沢峠を通って。
名栗に入って大松閣方面に入ります。
大松閣って初めて見るな
予想するに、早い段階で高度を稼いで
あとはこまめなアップダウンで有間峠に接続、
こんなところだろうか?
では大名栗線 行ってみましょう
そこそこしっかりと手応えのある登り。
4~5kmで平均7%位の体感。ってことはところどころ10%超えもあり。
雰囲気のいい登りで気持ちが良い。
序盤はせせらぎに癒されながら
名栗の集落も見渡せて
野趣あふれる岩肌
道も綺麗で走りやすい
なんでこんないい登りが話題になっていないのか?
有間峠は良く聞くし、飯能の山々の話題は事欠かない。
ここまで相当高くつけたいしひけは取っていないと思うのだが、どうなのだろう?
この先落石ポイントなのか?
なるほど こうゆう事か
4~5km登ったこの辺りで未舗装になった。
この辺ね
地図を見て迷った。
「う~ん。まだ4分の一しか来ていないんだが、どうしよう?」
未舗装なんですけどね、結構踏み固められてる様に見えますし
行けるところまで行ってみましょうかね。
乗鞍行の未舗装走行である程度行けると知った。
ミシェランタイヤの走破性を。
行ける所まで行ってみますか
5分走って、こりゃ間違ったかな?と感じる。
折角登って来たんだし、もう少し見晴らしのよさそうな所まで・・・。
あの少し高い所位まで行ってみるかな
白かったけど 結構いい景色でした
で、先を見た。
たぶんあの一番奥だよね、標高的に。。。
この先はずっとダートなんだろうな。。。
あと20㎞弱だろうか。。。?
さて行くかもどるか?
なんか戻るのが嫌だなぁって感じた。
じゃあ進もう。
もっとガレたら押し歩きで登山だと思えばいいや。
この先の全工程歩きでも3時間あれば何とかなるでしょ。
って暢気に決断。
やべえ 完全にマウンテンバイクのコースだ^^;
雰囲気のいいコースでしたよ。
見晴らしは山深いのでそこまで期待できませんが、
岩壁や滝などは目を惹くものがありました。
舗装路、舗装路だったら・・・
行程の半分位のところで、警察の方が車3台の大所帯で出ていた。
遭難?事故の検証?
「この先、自転車で行くの?」と驚かれる。
そりゃそうだ、こんなとこ走る用の自転車じゃないしね^^;
通ったのはダートを走る為のバイク達だけでしたしね。
いや、まあ、大変な目に会いましたよと。
ガレが落ち着いたところで乗って走りましたが、
登りで時速6㎞/h程。下りも時速6㎞/h程度。
ずっとスタンディングでショックをいなし、危険な石を避け
慎重にラインをチョイスしながら走った。
少しでも雑に踏み込むとタイヤは空転してしまうので、
一定のトルクで綺麗に回して力を逃がさない様に気遣い、
下りのブレーキングも石の崩れを予期しながら
滑らせない様に細心の注意を払った。
それでも押し歩きしないとどうにもならない所はありましたけどね。
そんな拷問を3時間超耐え抜き有間峠へ。
なのですが、有間峠手前で通行止め。
たぶんあと数百mってところ。
峠の少し手前から
ま、仕方が無いか。
でも十分登ったからいいかな。
ああ、そうだ。
未舗装が終わって有間峠への舗装路に出たのだが、
峠からだいぶ離れた場所だった。
名栗湖からの登りの全工程の6割辺りに出る感じか。
4~5km登ったからたぶんそんな感じ。
名栗湖まで下ってきて帰りますよ
帰りはギリギリ日が落ちる前に。
さすがに今回は失敗した感があった。
帰宅後【ロードバイク大名栗線】で検索してみたが
ロードバイクじゃなくって
オフロードバイクばっかり出てくる じゃねえか。
大名栗線は22・3㎞で未舗装が17・8㎞らしい。
関東でも屈指のロングダートの林道で
【オフロードバイク】には有名な道らしい。
・・・通りでロードバイク界隈で話題にならない訳だ。
今回はちとやらかした感はあったが、ノートラブルだったし
運がよくと反省の念も含めていい経験をさせてもらった。
キツかったけどそれでも楽しかったと思えたので良かったのでした!
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