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0.4℃の風に吹かれて
風と雲と
(2024/12/24 14:07:52)
0.4℃の風に吹かれて (2017/6/15 2:21:46)
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0.4℃の風に吹かれて (2017/6/15 2:21:46)
続きの続き。
登ったら下ります。
峠からの下り、左手にか細く若い川を従えながら下る。
せせらぎも心地よく下っていると一気に水量を豊富に湛える。
砂防ダムだったのね
砂防ダムまでは結構コーナーがしっかりありましたが、
ダム以降は直線が強くなる。
ヒャッハー出来る爽快感
振り向きショットも 直線長いですね
臼田まで下ってきたら県道44号まで北上します。
浅間山が見えます
浅間山にちょっかい出したくもなりましたが、時間的制約もありますので
残念ですがやめておきましょう。
県道44号を登ります。
県道44号はスエトシ牧場、内山牧場、神津牧場と3つの牧場があるようです。
登り中にお馬さんに遭遇。スエトシ牧場の乗馬体験でしょうか。
お馬さんをパスしていきます
荒船山の存在感が凄い。
妙義山も見えます
44号はちょっとだけ登って抜ける様な想定で臨んだんだけど、
実は4ケタ登らされると言う事態に。
そうこうしていると牧場で良く見るアレを発見。
でっかいトラクターみたいので草を集めて作っていた。
出来立てホヤホヤである。
スマホ取り出しているうちにマシンはいなくなっちゃった。
作りたての瞬間を収めたかったなぁ。
まだ草の緑がつやつやしている
神津牧場で休憩。
お昼食べようと思ったんだけど、食事は終了してた・・・。
じゃあソフトクリームと飲むヨーグルトね。
ヤギとかウシとかね
一瞬道が途切れると不安になる看板。
自転車は通れます。
こっから結構下ります
なかなかの下りだ。
と写真など撮っていると小さな看板に気がつく。
風穴の冷風が漏れてきています
どうやらこの先に荒船風穴があり、
その冷気がここから漏れているようです。
6℃の冷気は相当冷たかったです。
そんな下りを進むと荒船風穴に着きました。
2014年に世界遺産になったとか。
ぬぬ。全く知らなかった。
ちょっと寄ってみますか
風穴って鍾乳洞みたいな所かと思っていたんですが違うんですね。
大雑把に言うと、冬に降った雪が岩場の間に入り込んで氷と化し、
その氷はずっと残って冷気を放出し続けるらしい。
それを天然の冷蔵庫のように活用してきたらしいです。
ここでは蚕の卵を冷蔵保管したいたようです。
卵を冷蔵保管し孵化時期をコントロールしていたんですね。
と言った事を、ガイドさん?(学芸員さん?)がマンツーマンで
案内して解説してくれました。
一号風穴はもっと寒くて0.4℃だったよ
この石垣の中から冷気が出てきて、建物は石垣の前にあり冷気を
取り込んでいたようです。
風穴に近づくとスーっと気温が下がるのが分かります。
風穴の冷気を直接体験できるポイントがありましたが、
もの凄く冷たい風でした。冷蔵庫より冷え冷えです。
風穴スゲえ。
と、寄り道が思わぬアカデミックな体験で得した気分でした。
よし、あとは下って帰るだけだぜ。
と走りだしたのですが下り激坂に。
ここヤバくない?
風穴からの幾百mかは根性坂レベルでしたよ。
登ってきて最後にこれだったら泣きが入りそうだ。
シビレル下りだった
もう帰るだけの筈だったんだけどね。
なんか奇妙な山容が見えたので写真に収める為に停まった。
で、停まった所がダム入り口だった。
じゃあ登るしかないな
荒船湖をちょっとね
うむ
今度こそ帰るよ。
と帰路に着くと鉄塔の方から雷鳴が・・・
もう少しで降り出しそうだ
予報では関東北部、山沿いでは夕方から夜半にかけて
にわか雨と言っていたがちと早くないか?
あ、でもここで17時近かったな。
帰りは全力。
雷雲に追いつかれない様に40㎞/h巡航で頑張った。
道の駅に着き片付け中にポツポツきた。
ギリギリセーフだったのでした
走行後恒例の温泉へ。
雷鳴を聞きながらの露天風呂は趣があったのでした。
登ったら下ります。
峠からの下り、左手にか細く若い川を従えながら下る。
せせらぎも心地よく下っていると一気に水量を豊富に湛える。
砂防ダムだったのね
砂防ダムまでは結構コーナーがしっかりありましたが、
ダム以降は直線が強くなる。
ヒャッハー出来る爽快感
振り向きショットも 直線長いですね
臼田まで下ってきたら県道44号まで北上します。
浅間山が見えます
浅間山にちょっかい出したくもなりましたが、時間的制約もありますので
残念ですがやめておきましょう。
県道44号を登ります。
県道44号はスエトシ牧場、内山牧場、神津牧場と3つの牧場があるようです。
登り中にお馬さんに遭遇。スエトシ牧場の乗馬体験でしょうか。
お馬さんをパスしていきます
荒船山の存在感が凄い。
妙義山も見えます
44号はちょっとだけ登って抜ける様な想定で臨んだんだけど、
実は4ケタ登らされると言う事態に。
そうこうしていると牧場で良く見るアレを発見。
でっかいトラクターみたいので草を集めて作っていた。
出来立てホヤホヤである。
スマホ取り出しているうちにマシンはいなくなっちゃった。
作りたての瞬間を収めたかったなぁ。
まだ草の緑がつやつやしている
神津牧場で休憩。
お昼食べようと思ったんだけど、食事は終了してた・・・。
じゃあソフトクリームと飲むヨーグルトね。
ヤギとかウシとかね
一瞬道が途切れると不安になる看板。
自転車は通れます。
こっから結構下ります
なかなかの下りだ。
と写真など撮っていると小さな看板に気がつく。
風穴の冷風が漏れてきています
どうやらこの先に荒船風穴があり、
その冷気がここから漏れているようです。
6℃の冷気は相当冷たかったです。
そんな下りを進むと荒船風穴に着きました。
2014年に世界遺産になったとか。
ぬぬ。全く知らなかった。
ちょっと寄ってみますか
風穴って鍾乳洞みたいな所かと思っていたんですが違うんですね。
大雑把に言うと、冬に降った雪が岩場の間に入り込んで氷と化し、
その氷はずっと残って冷気を放出し続けるらしい。
それを天然の冷蔵庫のように活用してきたらしいです。
ここでは蚕の卵を冷蔵保管したいたようです。
卵を冷蔵保管し孵化時期をコントロールしていたんですね。
と言った事を、ガイドさん?(学芸員さん?)がマンツーマンで
案内して解説してくれました。
一号風穴はもっと寒くて0.4℃だったよ
この石垣の中から冷気が出てきて、建物は石垣の前にあり冷気を
取り込んでいたようです。
風穴に近づくとスーっと気温が下がるのが分かります。
風穴の冷気を直接体験できるポイントがありましたが、
もの凄く冷たい風でした。冷蔵庫より冷え冷えです。
風穴スゲえ。
と、寄り道が思わぬアカデミックな体験で得した気分でした。
よし、あとは下って帰るだけだぜ。
と走りだしたのですが下り激坂に。
ここヤバくない?
風穴からの幾百mかは根性坂レベルでしたよ。
登ってきて最後にこれだったら泣きが入りそうだ。
シビレル下りだった
もう帰るだけの筈だったんだけどね。
なんか奇妙な山容が見えたので写真に収める為に停まった。
で、停まった所がダム入り口だった。
じゃあ登るしかないな
荒船湖をちょっとね
うむ
今度こそ帰るよ。
と帰路に着くと鉄塔の方から雷鳴が・・・
もう少しで降り出しそうだ
予報では関東北部、山沿いでは夕方から夜半にかけて
にわか雨と言っていたがちと早くないか?
あ、でもここで17時近かったな。
帰りは全力。
雷雲に追いつかれない様に40㎞/h巡航で頑張った。
道の駅に着き片付け中にポツポツきた。
ギリギリセーフだったのでした
走行後恒例の温泉へ。
雷鳴を聞きながらの露天風呂は趣があったのでした。
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