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続きを。

苗場まで下ってきましたよ。
そろそろお昼にしましょう。
お昼は道の駅みつまたで摂りました。


味噌チャーシューで腹を満たす

やっぱりエネルギー補給はしっかりメシを食わねばならない。
数値的カロリーだけとっても力が出ないのよね。
さて、ここまではなかなか順調。
ちょろっと眠気もあったけど。


まだ四分の一少々ですが

この先魚沼方面までは下り基調。
気持ち良く下っていきましょう。
時に心配したお天気ですが、新潟入りしてからは好転。

この先は回復していきますよ　お天気

右手に八海山を見ながら進みます。
南魚沼～魚沼が結構長く感じる。
地味な直線だからね。

存在感があります

魚沼市に入った頃には日が高くなり気温も上がりだす。
道の電光掲示温度計では28℃だったか。
結構暑かった。アームカバーは常時着用で臨んでいて良かった。
R17沿いの魚野川を跨ぎ川沿いを走る。

気持ちの良い川沿い

13時頃余りの暑さに涼をとりに一休み。

セーブオンでマンゴーフラッペ　生き返る

来た道を振り返ると八海山の雄姿が見えた。

そろそろ中盤と言ってもいい頃か

魚沼から小千谷へと西に向かう。
小千谷から長岡・弥彦まで北上。
この区間が前半の山場だった。
何せずっと向かい風。北北西の洗礼だ。

３．４m/s程ですけどね

信濃川を渡って長岡へ向かう。
そして徐々に眠くなってくる。
眩しい日差しも眠気を払う事は出来ない。

居眠り運転にならない様に注意しながら進む

長岡を越えて中之島見附ICの看板を見る。
もう少しだ。
そして見覚えのあるシルエットが遠くに見えた。

もうちょっとだ

弥彦山の眼と鼻の先、道の駅国上で休憩を。17時半だったか。
ギリギリ明るいうちに弥彦に登れそうだね。

じゃあ登りますか

東側のスカイライン入り口から登ると大体10㎞位。
１時間位かけてテイクオフまで登りましたよ。
斜度は緩めで５%位。薄っすら記憶に残っていたなかでは
激坂は無かった。そこはあっていたけど距離が思いの外長かった。
５・６㎞だと思ったのに１０㎞とはね^^;
でもここで折り返しだと思ったらがんばれた。



意外と長かった弥彦

そして 弥彦テイクオフ到着！！
雰囲気でルート進んだが驚きのニアピン302km。



21年ぶりかな？自転車で来るなんて想像だにしませんでしたがね

風も落ちて日も暮れる。

あと30分かな