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7月13日フランスツアー6日目
今日の獅子吼
(2024/10/31 8:42:08)
7月13日フランスツアー6日目 (2017/7/15 22:00:00)
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7月13日フランスツアー6日目 (2017/7/15 22:00:00)
朝より良い天気、風の予報も悪くない!!
よし!!今日はグランボルノからアヌシーへクロカンだ!!
全員で行ってみるぜ。
昼食を買い込んで、いざテイクオフへ
やはりここから見る景色は格別です。
これぞフランス!!
アラビス山脈も雄大に見えます。
10時テイクオフの時点では雲底は少し低く2100mほどでした
テイクオフは2000mなんでね~
まずは雲底高度が上るのを待ちます。
12時!!かなり雲底高度も上がり、江本さんがダミーでテイクオフ。
2200mでスタートして、第一ポイントの山につけて、あげなおしてリターンしてきた。
あそこが上れば行けそうだね。
そして、13時みんなで一斉にテイクオフ。
テイクオフ前で雲底まで上げます。
雲底は2300m
ではスタート!!
そして、第一ポイントの山の東側につけたんですが、あれ!?
結構、西風入ってますがな。
山の稜線より常に高いと問題なくクロカンできますが、西風が入ってると。。。
西風ルートは下ろすところが少ないんですよね~
しかも、広いほうへと心理的に逃げるとローターに入り込む可能性もあり。
んーーー。
このリスク背負ってまでクロカンに行く感じではないので、早い段階でクロカンはストップ!!
グランボルノ周辺を飛んで降りることにしました。
うちらのリターンをみてか・・・地元のフライヤーも途中まで一緒だったに、さーーーっと東側へ逃げていきました。
そうだよね。
もし、行くならそっち側だけど険しいよね。
1時間半ほど飛んでランディング。
しかし、みんなでソアリングできたことはテキーラチームにとってはすごくよかったのかもしれない。
さて、まだ時間はあるので2回戦です。
アヌシーへ移動。
さて、西風入ってるとここは最高ですよね。
これまた、一斉にテイクオフ
皆さんテイクオフに準備行動が格段に早くんなりました。
タカがおいていかるペース。
そして、サーマル条件も良く、全員同じサーマルで一気に2100mまで上昇
そして、アヌシー湖をみんあで渡りますよ~
高見さんと太田さんは先に突っ込み・・・弱気に少しなるも、恐竜の背中の尾根に張り付き粘ります。
タカはテキーラチームを引き連れて、恐竜の背中へ。
もちろん到底そのままではランディングには帰れないあ高さになります。
弱気になるテキーラチーム・・・「大丈夫?おれ降りるでしょ!?」
対地高度500mぐらいまで下がってますもんね。
海抜高度は1200m程度です。
獅子吼で言うならば・・・南のダムまで行って、対地500mって感じかな
そこから斜面に張り付く、ゆっくりゆっくり上げていきます。
ビビるとダメ、突っ込まなきゃダメ。
でも、追い求めて突っ込みすぎるとこれまたダメ。
テキーラチーム3機を誘導してたら・・・長谷さんと小川が突っ込みすぎてる。
あーーーーーー
2機はそこであえなく地上の人に。
テキーラ3機は、そなままあげきり、再び2000mの高度へ。
そこからダイレクトに戻れば、ランディング場へ帰れます。
このまま帰ってもね~
さらに奥へ進み、湖の周りをぐるりと回って帰りましょう!!
タカがサイドフォローで山裏に飛び出した!!
そして、湖の南端の山にとりついて粘る。
これは厳しいかも!!
その時、すでに高橋さんぴったりついてきていて・・・
んーーーこの感じはリターンできないかもね~
高橋さんはそこで粘りながら・・・タカは湖の南側のテイクオフのほうへ一気にグライド
ヘッドウインドだなぁ
山にとりついたときは、対地300mなかった。
これはテキーラには難しかも。
そこで、高橋さんと平田さんは、アヌシー湖南のランディング場へランディング
タカは何とかあげなおして、メインの北側のランディング場へ戻ってきました。
高見さんと太田さんタカと同じコースでぐるりと回って戻ってきてました。
北川さんは、恐竜の背中であげおした後、少し戻り、湖のを少しかすめ、南側のランディングにつけれてリターン
ショートカットコースは正解でしたね。
皆さん午後は2時間の移動フライト。
あれ!?吉田さんどこ行った???
2000mでは一緒だったよ???
えっ?スタートも切ってなかったんですね???
テキーラにしては皆さん大冒険フライト達成です。
それにしても、テキーラはよく飛ぶ!!テキーラチームはテキーラ大絶賛。
安心で性能もそんなに差は感じられない。
飛ぶのは人であってグライダーだけが距離を左右するわけではないね。
テキーラはCクラスに比べて飛ばないから?って獅子吼では漠然と考えてるかもしれない。
しかし同じ位置にいたCクラス長谷さんは?あがってこれなかったね。
少しのミスが距離に大きくかかわってきちゃうんですよね。これがパラグライダー。
実際、フランスで飛んでる多くはBクラス。
しかも、テキーラいっぱい飛んでました(笑)
高見さんと太田さんはグランボルノでクロカン行けなくて残念な感じでしたが、他のメンバーは興奮するフライトができた見たいです。
今日もめいいっぱいとびました。
夕食が本日もおいしかぜ。
明日は帰る日です。
さてどうしよう。
よし!!今日はグランボルノからアヌシーへクロカンだ!!
全員で行ってみるぜ。
昼食を買い込んで、いざテイクオフへ
やはりここから見る景色は格別です。
これぞフランス!!
アラビス山脈も雄大に見えます。
10時テイクオフの時点では雲底は少し低く2100mほどでした
テイクオフは2000mなんでね~
まずは雲底高度が上るのを待ちます。
12時!!かなり雲底高度も上がり、江本さんがダミーでテイクオフ。
2200mでスタートして、第一ポイントの山につけて、あげなおしてリターンしてきた。
あそこが上れば行けそうだね。
そして、13時みんなで一斉にテイクオフ。
テイクオフ前で雲底まで上げます。
雲底は2300m
ではスタート!!
そして、第一ポイントの山の東側につけたんですが、あれ!?
結構、西風入ってますがな。
山の稜線より常に高いと問題なくクロカンできますが、西風が入ってると。。。
西風ルートは下ろすところが少ないんですよね~
しかも、広いほうへと心理的に逃げるとローターに入り込む可能性もあり。
んーーー。
このリスク背負ってまでクロカンに行く感じではないので、早い段階でクロカンはストップ!!
グランボルノ周辺を飛んで降りることにしました。
うちらのリターンをみてか・・・地元のフライヤーも途中まで一緒だったに、さーーーっと東側へ逃げていきました。
そうだよね。
もし、行くならそっち側だけど険しいよね。
1時間半ほど飛んでランディング。
しかし、みんなでソアリングできたことはテキーラチームにとってはすごくよかったのかもしれない。
さて、まだ時間はあるので2回戦です。
アヌシーへ移動。
さて、西風入ってるとここは最高ですよね。
これまた、一斉にテイクオフ
皆さんテイクオフに準備行動が格段に早くんなりました。
タカがおいていかるペース。
そして、サーマル条件も良く、全員同じサーマルで一気に2100mまで上昇
そして、アヌシー湖をみんあで渡りますよ~
高見さんと太田さんは先に突っ込み・・・弱気に少しなるも、恐竜の背中の尾根に張り付き粘ります。
タカはテキーラチームを引き連れて、恐竜の背中へ。
もちろん到底そのままではランディングには帰れないあ高さになります。
弱気になるテキーラチーム・・・「大丈夫?おれ降りるでしょ!?」
対地高度500mぐらいまで下がってますもんね。
海抜高度は1200m程度です。
獅子吼で言うならば・・・南のダムまで行って、対地500mって感じかな
そこから斜面に張り付く、ゆっくりゆっくり上げていきます。
ビビるとダメ、突っ込まなきゃダメ。
でも、追い求めて突っ込みすぎるとこれまたダメ。
テキーラチーム3機を誘導してたら・・・長谷さんと小川が突っ込みすぎてる。
あーーーーーー
2機はそこであえなく地上の人に。
テキーラ3機は、そなままあげきり、再び2000mの高度へ。
そこからダイレクトに戻れば、ランディング場へ帰れます。
このまま帰ってもね~
さらに奥へ進み、湖の周りをぐるりと回って帰りましょう!!
タカがサイドフォローで山裏に飛び出した!!
そして、湖の南端の山にとりついて粘る。
これは厳しいかも!!
その時、すでに高橋さんぴったりついてきていて・・・
んーーーこの感じはリターンできないかもね~
高橋さんはそこで粘りながら・・・タカは湖の南側のテイクオフのほうへ一気にグライド
ヘッドウインドだなぁ
山にとりついたときは、対地300mなかった。
これはテキーラには難しかも。
そこで、高橋さんと平田さんは、アヌシー湖南のランディング場へランディング
タカは何とかあげなおして、メインの北側のランディング場へ戻ってきました。
高見さんと太田さんタカと同じコースでぐるりと回って戻ってきてました。
北川さんは、恐竜の背中であげおした後、少し戻り、湖のを少しかすめ、南側のランディングにつけれてリターン
ショートカットコースは正解でしたね。
皆さん午後は2時間の移動フライト。
あれ!?吉田さんどこ行った???
2000mでは一緒だったよ???
えっ?スタートも切ってなかったんですね???
テキーラにしては皆さん大冒険フライト達成です。
それにしても、テキーラはよく飛ぶ!!テキーラチームはテキーラ大絶賛。
安心で性能もそんなに差は感じられない。
飛ぶのは人であってグライダーだけが距離を左右するわけではないね。
テキーラはCクラスに比べて飛ばないから?って獅子吼では漠然と考えてるかもしれない。
しかし同じ位置にいたCクラス長谷さんは?あがってこれなかったね。
少しのミスが距離に大きくかかわってきちゃうんですよね。これがパラグライダー。
実際、フランスで飛んでる多くはBクラス。
しかも、テキーラいっぱい飛んでました(笑)
高見さんと太田さんはグランボルノでクロカン行けなくて残念な感じでしたが、他のメンバーは興奮するフライトができた見たいです。
今日もめいいっぱいとびました。
夕食が本日もおいしかぜ。
明日は帰る日です。
さてどうしよう。
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